Movie男ムビオさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Movie男ムビオ

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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.5

ヒロイン交代

弱いメガトロンが良き

ニードルワーム的な敵と絶望的なバトルシーンが良かった

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.5

マイケルベイこそエンターテイナー

ジャンク屋のシーンでカマロとビートルが並んでる、っていう豆知識

バンブルビーが良き

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.0

暴力と古典音楽のコントラストが奇妙な奇天烈な映画だった

皮肉というか風刺というか、常識が何か疑いたくなる

でも思い返すとイラっとする様な、そんな映画、流石キューブリック

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.5

ハラハラした、何も知らずに見たから展開通り裏切られた

ラッセルクロウが上手かった印象

ロボコップ(2014年製作の映画)

3.4

前作も好きだったので

前回と違うのはよりリアルということ

機械か人間か、どちらを選ぶか

配役が豪華

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

怖かった

主人公以外が普通の反応しないところがキリキリする

最後が白人警察だったらどうなってたかっていう

犯人の目的が知りたかった、差別なのか猟奇的動機なのか、何なのか

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.5

前半は鬱屈した美大生の語りだけど

後半にかけてロマンティックだった

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

IMAXで観たらLIVEシーンがアツかった

パブでビール飲みたくなった

エンドロールで出て行く人が少なかったのも良かった

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.8

良い映画だった

昭和チックな下町の人情、破滅的な人生を送る粗暴な男

誰にとって記憶に残る夏になったか、北野映画はどの役にも物語があって良い

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.0

ラストシーンが有名な映画

何かを掴もうとも掴めないもどかしさって感じ

カツアゲといいスーツといい時代を感じた

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

4.0

大人達の汚い擦り付け合い、金と権力が物を言う世界、アウトレイジに終わり無し

小さい火種から始まった大きな炎はどこで終息を付けるのか、と言う感じ

穴/HOLES(2003年製作の映画)

3.3

アメリカの人気小説の映像化版、ディズニーっぽいグーニーズ系の映画

散りばめられた点が最後に線になる、よく練られた本を読んだ印象

小さい頃のシャイアラブーフ主演、音楽も最高

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

古い割に見やすい映画だった

最初にオチを見せるコロンボや相棒的構図、2時間持たせるのは中々

不本意でも人に影響を与える、最後は人柄

黒人の使用人に女性軽視、甘い理想主義だけど、これぞアメリカって
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

ブルゾンちえみと同じばりばりのキャリアウーマン

70になっても社会と繋がる、経験から醸し出される余裕は頼り甲斐がある

デニーロが良い味出してた、まだアメリカでもこんな感じなんだなと

幸せに値する
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.5

自由と刺激と快楽を求めてタイの離島のビーチを目指す人達

文明社会と切り離されたコミュニティでは倫理も自我も崩壊する

大人が本気出せばこれも出来るだろうな

楽園の裏にある物を知れば皆んな現実に帰っ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

面白かった、アメリカの少年が抱く様な恐怖が散りばめされていて怖かった、ホラー映画技術の最新を観れた気がして良かった

実際にあった猟奇的殺人事件を基にした原作映画のリメイク版、こうして名作映画が更新さ
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.5

目新しさは特に無いMr.インクレディブルのザ続編、オリジナルが好きなだけに期待大でした、まぁまぁかな

スーパーヒーローとしての優秀さも見せつける妻ヘレンの活躍が目覚しかった、そこら辺は昨今の社会事情
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ジョニー・ノックスヴィル アクション・ポイント / ゲスの極みオトナの遊園地(2018年製作の映画)

3.2

時代は一昔前のアメリカ、かつて手作りの遊園地を経営していたお爺ちゃんが孫にその話をするシーンから始まります

超危険なスリルが味わえるアミューズメントパークとして人気を博していたAction poin
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.4

レディプレイヤー1で思い返してから視聴

この時代のホラーサスペンス特有の空気、無機質な世界観、効果音とカメラワークがひたすら不気味って感じ、瞬時映される残酷な映像がサブリミナル効果の様に脳裏に焼き付
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

公開が早いので少しお先に、期待値含めて面白かった、SWの良さは実用的なデザインの格好良さにあると思うんですが、その世界観もオリジナルトリロジーの良さも取り入れられていた、幾つかオマージュも見受けられた>>続きを読む

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.0

F1全盛期の実在した2人のレーサーの友情とFormuraにかける思いを描いた映画

車に女性にプレイボーイなハントと地道な努力家のラウダ、頭のネジが飛んで無いと出来ない様な、死が身近な世界だからこそ人
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.2

アメリカ中枢部の秘密を暴露した事で知られるスノーデン、彼は自分の行いが正しいかどうかを世間にジャッジさせる為にメディアに出た様ですね、民の救世主か国の裏切り者か

アメリカを世界で一番影響力のある国で
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卒業(1967年製作の映画)

4.3

前半は生きる目標を失い大人の世界に対して畏怖の念を抱きつつ今一つ踏み出せない青年として後半は愛とは何かを知り自分の生き方へ前へ進み出した青年として

個々に伝わるメッセージ性といい名作だった、また見直
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.0

やっと2049との点と点が線で繋がった感じ、これは続けて観ないと意味がありませんね

この時代にしては良く出来た世界観とSF設定だと思った、そしてアジア文化に造詣が深い事も

ハリソンが若くてカッコい
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FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.5

シュールさとコミカルさが融合した感じ

売れてないけど売れたくない自然派個性的バンドと売れたいけど売れない常識人キーボディストの出会いと音楽の旅を描いた映画

奇天烈なメンバーに当初戸惑いながらも次第
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.3

観たかった映画、普通の寧ろ冴えない高校1年生の儚い高校デビューと親友と初恋の人との出会いを描いた映画

過去のトラウマが将来の進路選択にも関わり、円滑な人間関係とは別に交錯する本音、洋画はハッピーエン
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