buchineko280さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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私の親友、アンネ・フランク(2021年製作の映画)

4.0

捕虜交換所と強制収容所の違いってなんだったのだろう。
隠れていた分、アンネたちのほうが捕まってからの待遇が悪かったのかな。

多少表現が誇張されてるって最初にありましたが、誇張されても、されていなくて
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最後の日々 生存者が語るホロコースト(1998年製作の映画)

-

忘れてはいけない。人はどんなひどいことでも、出来てしまうということ。
権力のせいにしながら、他人のせいにしながら、争いのせいにしながら、自分の命を守るためだと言って。

結局、人は自分が一番かわいいの
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アメリカン・マーダー: 一家殺害事件の実録(2020年製作の映画)

3.0

たぶんテレビの特番で見たことがあるようで事件自体は知ってました。
取り調べまで見せちゃうなんて日本じゃ考えられない。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これの前に映像の世紀で第二次世界大戦のナチスに関する話を見てたので、ヒトラーの時代のものかと思ったら違った。
それより前の第一次世界大戦が舞台だった。

戦争のむごたらしさはバンドオブブラザーズ等でも
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いやいや、シャーロック、立派すぎでしょ。もうちょっとこう、

って、まいいか。そういう話じゃないし。

モリアーティーが黒人女性とはまた斬新な。
ワトソンもかなりイメージとずれてる人だわ。
この先、ど
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いやいや、シャーロックはあんなに普通に妹を案じる人だろうか? と、全然ストーリーとは関係ないところに食いついてしまいますが、そこは薬中のラリった兄さんじゃ話にしずらいだろうからしょうがないでしょうか。>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ああ、もう、全員助かったんだからグダグダぬかすなよ、と言いたくなる。
まあ、ジェット機沈めてる上に、人命を危機にさらしたんだから仕方ないんでしょうけど。

ラストの30秒程度で着陸の可能か不可能かが変
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ノーベル賞を受賞した数学者の伝記物。

エドハリスはやっぱりかっこいい。

天才って、常人より秀でているところがある分、何かしらが欠けているという典型例。

最後の功績を残した人にペンを捧げるって言う
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

一見、日本じゃないとわかるロケ地や住居、また、なぜか集会中に行きなり現れて叫ぶお巡りさん等、日本人から見ると突っ込みどころ満載だが、まあ、分かろうとしてくれている努力は買う。

ドキュメンタリーにして
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アメリ(2001年製作の映画)

3.5

色がとてもキレイ。

長らく忘れていたパコと魔法の絵本を思い出した。

エンディングノート(2011年製作の映画)

-

ノンフィクションって、パンチがすごい。この後は楽しい作品を見よう。

内容はといっても、とある家庭のとある現実。
自分の終活をたんたんと進め、周りにも気を遣いながら衰えていく。

過去、色々有っただろ
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キラーナース その狂気を追跡する(2022年製作の映画)

3.0

グッドナース視聴後に見る。
警察側の捜査はこちらのほうが詳しく描かれてます。

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.0

だからさ、命を左右するお仕事って危ないですよ。
道徳観とか狂ったらおしまいですよ。私にはできない。

で、何が狂気かって、病院を守るために殺人犯を野放しにする病院側の運営体制よ。
あの弁護士さんってど
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を先に読んでいたのですがおぼろげにしか覚えておらず、こんなに登場人物がいたっけ?と、思い出しながら見る。
芦田愛菜ちゃんのちっちゃいこと。それでどのくらい前の映画か推測できました。

ストーリーは
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.5

面白かった。

人情味あふれるってこういうことかしら。
色々と今じゃ考えられない事ですが、そこにやっぱ、絆ってものが有るんでしょうか。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

-

イライラする。
ああ、すっきりしない。
もやもやして忘れた頃に見てまたイライラする。
だからなに?

絵はきれいでも内容がな。
もう見ない。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ココシャネルの生涯の前半までと言うところ。
正直、会社の経営に破綻したり、香水で生き延びたり、人生の後半にまた復活したりという波瀾万丈の人生を考えたら物足りない。
商売よりも恋愛に視点を置いたというこ
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

良品。
突っ込みたいところはあるが、物語の構成としての範囲内。

ゆきの号泣シーンにはジーンときました。
見上げた空は他人の顔して見下ろすだけ。
日の出の空に再び歩き出す。

チャタレイ夫人の恋人(2022年製作の映画)

3.0

洋服が素敵でした。
内容はまあ、不倫もの。なのに芸能人がばれたときにはバッシングが起こるが、物語ならばオッケーって意味不明。
真実の愛ならいいの?
なら真実の愛ってどこで判断するの?

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

久々にキアヌが見たかった。
やっぱかっこいいな。
内容は殺伐としててどうも。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

熱かったです。
あんな人って居るのかな。見たことも会ったこともないわ。
オダギリのダメっぷりもよかった。

あの銭湯、最近、何かの特集で見た気がする。

トップガン(1986年製作の映画)

-

吹き替えは駄目だわ。途中から字幕に変更。声優さんの問題。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.0

普段の移動手段は車なのでラッシュ時の電車に乗った記憶はないけど、あれおかしいよね。日本人って我慢しすぎじゃないの?

凪待ち(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

しんごちゃんがふけたなぁ、と思いながら見てました。
どうしようもない男は本当にどうしようもないんだ。それは分かってる。
だから、これからも結局ダメオなままなのかとは思うけど、でも、あの男泣きには泣けま
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

きれいな空でした。設定も違和感ない程度に現実的で、これの前に見た違う作品と比べると違和感なく見れました。
それに個人的な趣味ですが、ダメ男が奮起する姿っていいよね、ふふ。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.0

思ったよりは面白かったけど、学生が妹育てるって、現実ばなれしていてちょっとね。保険金とか未成年におりるものなの?
一軒家って未成年だけで維持できるものなの??
そして、学生があんなに家の中をきれいに維
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.0

なんというか、言いたいことはわかる。けど、フィクションだと思うと、世界観に入り込めない。作り物の悲壮感って感じがする。仲居くんもうまいとは思うけど、共演が鶴瓶と草薙って、どうしてもバラエティー感がつい>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

静かな映画。ドラマチックな盛り上がりとかはないけれど、人が生きるってそういうことかなと思わせる。希林さんの最晩年とあって、これを撮っていたときの病状は…なんて、ちょっと思ってみる。