山田さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

  • List view
  • Grid view

ピーターラビット(2018年製作の映画)

5.0

ジェームズ・コーデンじゃん!!
キュートな動物たちの見てくれに心がホカホカしたけれど、まさかジェームズ・コーデンだったとは。もう面白いに決まってる。
そして作中に使われている曲が豊富ですごい。良曲揃い
>>続きを読む

ボディガード(1992年製作の映画)

3.5

言わずもがな、曲が有名だよね。作中で何度も流れる。そもそも、これはこの曲があってこその映画だったと思う。曲に惚れてしまうんだよ。そこにストーリーとキャストがあわさるから、もう素敵に違いないよね。

アジョシ(2010年製作の映画)

5.0

強いアジョシ。
とにかくアクションシーンがイカす。
チートばかりにカッコいい。
アクションシーンラストの「アジョシ」に虚ろな目が現実に戻ってくる演技は本当にすごい。
「コルトやトカレフでなく10発以上
>>続きを読む

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

5.0

すごく面白かった。
サクセスストーリーとはちょっと変わっているけれど、平凡な男が自分に目覚めていく様は主人公同様気分が高揚した。
特に最後の善悪が誕生する瞬間は本当に面白かった。紙一重ってすごいね。

アクアマン(2018年製作の映画)

4.5

ジャスティス・リーグでお会いしましたね、って感じだけど、ジャスティス・リーグの時に増して男臭くなりましたね。マーメイドとか言ってちゃかしてたけど、今作ではまさしくポセイドンって感じになっていてかっこよ>>続きを読む

涙そうそう(2006年製作の映画)

2.5

久しぶりに観返しました。
鼻をつまんで涙を堪えようとする姿がとてもいじらしくて、なにより好きなシーン。
撮影地は今はもう見られない風景。初めて観たときとは違って、今となっては懐かしくて背景にばかり目が
>>続きを読む

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

2.5

過去と現在を繰り返す。途中何がなんだかこんがらがってくるけれど、面白かった。最後は綺麗におさまりすぎて物足りなさを感じる。

スプリット(2017年製作の映画)

5.0

何よりDID人格が切り替わるときの緊張感が凄い。人格同士が会話している画は奇妙さが増す。
“スポットライト”の取り合いをしていたり、存在を認めてほしそうだったり、それぞれの人格に面白さがあって、今作で
>>続きを読む

恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

4.0

金城武が出る、クセのある映画は大体好きなんだけど、この映画も例にもれず好き。潔癖で気難しい、いわゆる万人には好かれないであろう性格の役だったけど、金城武は相変わらずカッコよかった。そして渋さがマシマシ>>続きを読む

コールド・スキン(2017年製作の映画)

3.5

『怪物と戦う者は 怪物にならぬようにせよ、深淵を覗けば 深淵も覗き返す』
ニーチェの有名な言葉で始まったから そういう系のストーリーなんだと思って観ていたんだけど、ニーチェの言葉が尊大過ぎた手前ストー
>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

5.0

小さい頃に好きで何回も観た。
大人になってもやっぱり好きだった。

なにより好きなのは、キャラクターひとりひとりのセリフ。クセのある会話がテンポよく展開されていくから、語録にしたいくらいに好き。

>>続きを読む

フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

2.0

可哀想、そして悲惨。観ていると心が辛くなって人間が嫌いになる。
委員長のくだりはちょっと笑えたけど、大体の内容はそんな感じ。でも最後は綺麗に収まっていたと思う。
韓国映画だけどちょっとフランスっぽいつ
>>続きを読む

ドーベルマン(1997年製作の映画)

1.0

下品で薄い。別に下品なものが嫌いとかではないんだけど、頓知のない下品は好みじゃないんだ。好みが変わったらまた観たい。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

舞台はメキシコ、死者の日。画はメキシコ文化の独特なモチーフや色彩に溢れ、聴こえる音楽もメキシカン。日本語吹替えで鑑賞したけれど、歌声が伸びやかで素晴らしかった。

ストーリーについては、キャッチコピー
>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

5.0

レディー・ガガはもちろんだけど、ブラッドリー・クーパーの歌っている姿が本当にカッコいい。曲はいわずもがな最高。

ラストは心に残ります。

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

5.0

イギリスらしいコメディで最後まで面白かったです。
シリーズ3作目ということで、スパイを引退した主人公が再び現役に呼び寄せられる、という内容で始まります。
すでに設定でクライマックスを迎えているので次作
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

楽曲は言わずもがな最高の最高。ストーリーは(多分ある程度の色がのせられてるんだろうけど)歌詞の意味を噛み締めてグッと引き込まれていく感じ。特にフレディの理由のわからない孤独さがしんどかった。多分本人が>>続きを読む

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.0

薬に依存して、猫に依存して。ジェームズは拠り所を求めてばかりなんだけど、そんなことよりボブが利口過ぎて目が離せなかった。こんな猫がいたらそりゃ依存するわ。ジェームズみたいに孤独の中にいたら、どうしても>>続きを読む

ザ・キング・オブ・ザ・ストリート(2012年製作の映画)

3.0

“男気”ってカッコ良さを並べた感じの映画。たしかにカッコ良い。ジャッキー・チェンとか、そんな感じのカッコ良さ。ただストーリーは単調。カッコ良さを観る感じ。
ところでこの感想も「カッコ良い」ばかりを並べ
>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

5.0

戦闘シーンが凄まじく、日本人はバカスカ殺られていく。登場人物も早い段階で誰が誰だかって感じだけれど、そんなことは置いておいて、心が熱くなるストーリーだった。強い信念を胸に真っ直ぐ突き進む姿は尊敬。

友へ チング(2001年製作の映画)

4.0

生まれにとらわれず仲良くなれるのは幼いがゆえの純粋さだよね。大きくなって散り散りになってもなお友達であり続けられたのも、“純粋”だと思う。

タイトルにもなっているけど、“チング”として最後まで真っ直
>>続きを読む

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.0

キャラクターの作り方があからさますぎてちょっと好きにはなれなかった。
でも原作が面白いから実写になってもストーリーは変わらず楽しめる。ヒューズのくだりは完全に油断してた。

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.0

草臥れた生田斗真と可愛い広瀬すずが観れます。内容はすごく少女漫画ですが、微笑ましくてしょうがなくて、始終顔面は笑みでした。よかったね、って感じ。
あと竜星涼の演技が大人ぶった感じで、また別のストーリー
>>続きを読む

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.0

キャラクターの奇妙さにつられて観ました。お気に入りは双子。ストーリーはそこそこ。映像よりは物語の方が面白くなったかもしれない。