ぶりちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ぶりちゃん

ぶりちゃん

  • List view
  • Grid view

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

-

昔はピンとこなかったけど、今観るとビルが若くて綺麗な部下をグルーミングしてたわけでとてもキモいなと思った。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.8

主人公が自分が1番可愛すぎるのか自己中さが目立っていて、共感できなかった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

社長、助手席乗せられて泣いてたのにあの感情どこいったん、何故3台同時ゴールとか寒い演出okしたん
そんなにケン&シェルビーチームが勝手にやりすぎてたんかしら

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.7

バレエをあまり知らないけれど、俳優のナタリーポートマンがあそこまで演じきれており、アカデミー賞を獲ったのも納得だった。最後のダンスは涙が止まらなかった。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

いろんな要素(お父さんなぜ酒浸り?お母さんは?この薬中のひとだれ??等)が最後には1つに集結されていく面白いミステリーホラーだった。

お兄ちゃんはどことなくビョルン・アンドレセンみを感じる。妹も可愛
>>続きを読む

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

虎は自分自身
自分の中にある黒い部分
それもなければ生きられなかった

数日忘れられずぼやっとしてしまった

ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

3.8

お父さんの物言いがかなりの亭主関白ですげー時代だなと思った(優しさや思いやりはあるけれど)。これはこれで、この時代はこれで良かったのかなと。昭和初期の記録映画みたいなのと、簡単な線と色の表現だけど躍動>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

お兄ちゃんの葛藤と優しさと、それでもやっぱりお兄ちゃんだった。
無謀すぎる挑戦は果たしてどうなるのか、見終わったあとも考えを巡らせられる良い映画だった。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.9

男性と女性のハーモニーが心地よくて、流石、アカデミー賞歌曲賞。
知識不足で移民事情がわかりかねる為、鑑賞中はなぜなのか理解できずモヤモヤしたが、なるほどいろんな事情があるのね。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

見終わる頃にはグスタフがとっても好きになる、チャーミングでワクワクする映画だった

ボイス -深淵からの囁き-(2020年製作の映画)

3.7

怖いよ〜ちらっと見えたりする時が1番怖い。くるくるくる、キターーーー!みたいな感覚は、怖くててもやめられない

基本的に役者さんがなまで話してる声出る映画をみたい派なんですけど、なぜか吹き替え?声当て
>>続きを読む

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.9

答え合わせみたいになってて怖いけれど面白い。こんな映画やってたの、ぜんぜん知らなかった〜!映画館でみてたら怖くて吐いてたわ〜

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

苦しんでいる人を助けたい、けど一方側だけからの悪をやっつけたとしてもそちら側にも家族や愛する人がいるわけだから葛藤するよね…マッコーさん…。
マッコーさんくらい強くて清くて尊いならもう、神の判断て事に
>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.8

字幕
世界観・登場人物・音楽全部良かった!
映像も勿論良かったけど。あの世界観を考えて、私達の目にみえるように映像化できるの凄い天才。
エンバーの情熱的で真っ直ぐで真面目でユーモアがあって明るくてガラ
>>続きを読む

>|