えびしおさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

えびしお

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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.5

期待値0で見たら結構面白かった。まずzoomの通話画面だけの映画って新しい。重要なところ(怪奇現象)だけがギュッと濃縮されている感じで、ずっと楽しめた。
内容は…ちょっとふざけただけなのに理不尽すぎる
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ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

4.0

ここ最近ドラえもんの映画を1作目から順番に観てきていて、ここまでではこの作品が一番好き。
銀河鉄道的な舞台がものすごく好み。ロマンチック。
SF要素が強いのもいい。ドラえもんって実はSFなんだなあと改
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ドラえもん のび太の創世日記(1995年製作の映画)

3.0

え…ドラえもんの道具で宇宙を創造できるってこと?怖くない…?
この世界も高次の存在が作った世界かもしれない…。

虫が嫌いすぎるので昆虫族のビジュアルが結構苦手だった。
昆虫族が解決策と神様(のび太)
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ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.0

インセプションの元ネタはこの映画だったのかあ、、なラストが怖い。
というかそもそも夢と現実を入れ替えるボタンって取り返しのつかない事故が起こりそう

スマイル(2022年製作の映画)

3.2

PRが印象的だっただけにちょっと期待しすぎたかも・・テンポがあまりよくないのかな。
主人公がとにかくかわいそう。やるせない。

人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.5

本当にファン・ジョンミン氏が誘拐されているような臨場感があった。
2年経っているとはいえ、犯人にそっくりな人物を紹介するのは配慮が足りないと思う。

ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

3.7

ピンクの煙を抜けたら別の惑星、誰もないない街、ガスマスクの男…となんだか不穏な要素が魅力の作品。

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

3.0

先にリメイク版を観てしまったせいで、リメイク版に比べるとイマイチかなあという感想

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の男の殺人容疑を晴らす話として始まったが実際には男が犯人、という結末で「そうきたかー」と驚いた。主人公がクズ過ぎる。。
被害者の母が弁護人の演技をしていたのはちょっと無理があるような気もするけど
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狂っちゃいないぜ(1999年製作の映画)

2.0

何か思ってたのと違った…。大人の青春的な話なのに、管制室を舞台にしたサスペンスを匂わせてくるU-NEXTの説明が悪いんだと思う。

とりあえず主人公がくそダサかった。始まった時から言動やファッションが
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.0

面白かったー!
最初は淡々と進むような雰囲気で2時間越えという長さもあって飽きないか心配だったが、だんだんと物語が加速していって終盤はどう着地するのかハラハラした。
スーツに黒手袋のイ・ビョンホンはず
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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.7

映像の色味や空気感、退廃的なデバイスがとても好き。
一方、痛みがなくなり臓器が勝手に生まれるようになったからと言って手術が人気になったりするかなと…。
切り付けあったりすることが流行る割には死を受け入
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.0

ゆるーい雰囲気で癒された。大人の夏休みというかなんというか。
かつてないほど短い脱獄シーンがシュール。

将軍様、あなたのために映画を撮ります(2016年製作の映画)

3.0

申相玉氏の日本語が流暢すぎて、途中まで誰のインタビューなのか気づいていなかった…。
いくら高待遇で迎えるといっても無理やり家族やもともとの生活から引き離す拉致はやはり酷い。この2人は運よく家族のもとに
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ドラえもん のび太の恐竜(1980年製作の映画)

3.0

結構淡々と話しが進む。
ピー助のデザインがリアル恐竜よりなのに時代を感じた。

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.0

南海大冒険のリメイクと見せかけたオリジナルストーリー。
しずかちゃんと白人の子供が間違われるのは無理あるのではとか、過去の地球のエネルギーを吸い取ったら未来が変わって自分の家族含め船員の中からも生まれ
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

作画が可愛らしくて好み。南極の美しさだけではなく、過酷さも感じられるシーンがあってよかった。
謎の回収の仕方も綺麗だし、10年後から10万光年先のヒョーガヒョーガ星がどうなったのかを見るラストも好きだ
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

3.0

投稿動画のシーン長すぎ。ここまで投稿者が主人公なのは初めてじゃないかしら。
一目惚れしてストーカー化する投稿者が普通に考えるとやばいw痴漢疑惑の投稿者にキレる市川がよかった。
やっぱり超になってから工
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.0

世界線が変わっても3人でコワすぎシリーズ撮っているなんて…。これまでの壮大な展開がリセットされ、原点回帰したような感じ。「これまでのコワすぎでは大した映像を撮れなかった」的なセリフで、世界線が変わり鬼>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

事前に「オカルト」を観ていたおかげでより楽しめた。コワすぎの世界観ってマルチバースなんだな。
工藤のいない序盤は正直テンポが悪く、これまでの勢いは工藤が作ってきたものなのだと再確認できた。ミッションの
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オカルト(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的にめっちゃ好きな感じでした。モキュメンタリーが好きなのに加え、事件の謎を追っていくうちにオカルトにぶち当たるという流れがいい。薄暗くてざらついた平成の雰囲気も最高。
そして江野くんのリアリティが
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最終章に向けて伏線の回収と物語の収拾に入ってきた感じ。工藤の両親を殺した犯人も明らかに…
工藤が巨大化して戦うのは流石に笑った。
01を見たときにはこんな壮大な話になるとは全く思っていなかったので、こ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.0

除霊中の工藤と田代がうるさすぎて市川を助けたいのか助けたくないのか謎w女の子が叫べないシーンでは男がキャーキャーするしかないんだな…。
霊能者のおじさんが工藤に負けず劣らず口が悪いのに常識人っぽくて好
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まさかのタイムリープもの。一瞬、自分たちと鉢合わせたように見える伏線なんかがうまく回収されていて感心した。
依頼者2人のバックストーリーが少し過剰気味。
CGはめっちゃ雑だけどなんかクセになる。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.5

ジャケットの「!?」がジワるwまさに「!?」っていう感じだった😂
まさか呪いの髪の毛が定番アイテム化するとは…。
彼女が工藤に殴られたときにキレて工藤を殴りかえす彼氏がいい彼氏すぎた。