セルゲイ・ポルーニンはやっぱり美しい。苦悩する顔までもが美しいから、本人にとっては酷な世界なのかも。
前知識ゼロで、題名とポスターのイメージだけで見始めたら、予想と全然違う作品で結構驚いた。ロッキー・ホラー・ショーのようなものを感じた。
今まで見た映画の中で1番可愛いと感じたヒロイン。表情や仕草や後ろ姿がとても愛おしい。
面白かった!作品全体の張り詰めた緊張感は引き込まれた。決して派手ではなく、一歩一歩ストーリーが進んでいくのがよかった。
母は偉大。数ヶ月しょうもない男について思い出す度に嫌悪していたけど、この映画を見たら、もうどうでも良いかなと思えてきた。
邦題がどうかと思う。THE SEPTEMBER ISSUE じゃダメだったのかな?
賛否両論あるみたいで、舞台やミュージカルを見慣れていない人にとっては苦手に感じる作品なのかも??
でも、私は根っからのバレエ大好き!舞台大好き!ミュージカル最高!という人間なので、この作品も、やったね>>続きを読む
ポップでグッとくる作品。激しい戦闘シーンやグロテスクな映像がないからこそ、メッセージが際立っていて、伝わってくるものが沢山ありました。
基本的に戦争映画は苦手だけど、これは寧ろ好き。
公開当時、何回も映画館で見た。丁度千尋と同い年くらいだったこともあって、じぶんにぴったりだったし、今になっても楽しめるしいろいろ考えさせられる作品。
日本の八百万の神様という文化を舞台にしていて、そっ>>続きを読む
描写や音、テンポがとても良い。心臓の鼓動と一致しているというか、自分の感覚に馴染む。泣く作品ではないのかも知れないけど、心に何かがすーっと入ってきて、気が付いたら泣いてた。
そして、樹木希林が素晴らし>>続きを読む
ラストシーン、というか、ラストのセリフって、それで良かったの??となってるうちに、エンドロール。でも、それ以外は楽しめた。
ぶっ飛んでるなあ。物凄いエネルギーを感じた。元気な時に見て良かった。元気じゃないとしんどいと思う。
独特の世界観に慣れてしまえば、なかなかに楽しめる作品。ストーリーもファンタジー感も青春っぽさも、程良く抜けてて良かった。
バチカン市国、システィーナ礼拝堂の映像と、2人の会話のコラボがいい。時々2人が聖書の一節を語るのもいい。好きな作品。
ブラック・ウィドウとカイロ・レンの共演。
こういう作品好き。アカデミー賞受賞してほしい。