LUXHさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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二度めの夏、二度と会えない君(2017年製作の映画)

3.4

作業しながら時々映像を見るって感じで鑑賞。原作小説だろうなって言い回しが多用される本作。映画を見つつ、文字を追って小説を読んでるような擬似体験も並行。

シンプルだし構成もしっかりしていて、丁寧に作ら
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好きでもないくせに(2016年製作の映画)

3.3

近年好きだった映画に触れる機会から遠ざかっているが、作業中にどうしても軽い映画を見たくなり、字幕は追えないので聞き流せる浅そうな邦画を選んだ。

思ったよりもぴんくなシーンが多い映画で、邦画見ないので
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

なかなか一言ではまとめられない。

感動映画でもホラーでもなく、悲劇でも喜劇でも善悪でもなく。社会派のようでもあるがかといって難解さや政治的な人を選ぶ映画でもない。

ただただ自分の人生を悲観している
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あん(2015年製作の映画)

3.9

いつだったか見ました。邦画みないけど空気感が良かったです

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.2

マーベル結構嫌いなんですよね。
相手が見たいというのと、この館に携わった前職の取引先の方がオススメしている設備だったこともあって鑑賞しました。

結論からいうとマーベルファンじゃなくても楽しめると思い
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.2

どこまでタイピングの世界を深掘りするのかなと思っていたが、そこまでの感嘆はなかった。衣装や小道具が可愛かった。エンディングの曲がタイプ音がしてちょっと面白かった。

悩ましき男たちの肖像(2009年製作の映画)

3.3

評価低いけど、数組の男女を描く短編映画の詰め合わせみたいな感じで、割と共感したし楽しめたかなと思う。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.4

あんまりコミックアクションは見ないのですが。超人肉弾戦、なのかな。かなり多くのスタッフがパートごとに結集して作り上げた作品であることは理解しました。シチリア長回しのカメラワークとかこだわったんだなあと>>続きを読む

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

かわいいが正義、かわいいが生きる道。
ずっと頭が回らず過食に苦しんでいたキリコ。一度ボロボロに失恋して、素の自分を見つけ出してくれた人を好きになる。また失恋。かわいいだけじゃダメみたい。かわいいを自覚
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.8

上映当時見ようか迷ってた映画。割と起承転結もはっきりしており、面白かった。短編詰め合わせのブラックジョークという評価で事前認識していたが、日本人にはわからないような文化の差異もなく、見てて不快になると>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

3.4

粛々と任務をこなす中で衣食住は必要不可欠。志して南極に向かう者、そうでない者。故郷と南極での人とのつながりを織り交ぜながら一年強を過ごしていく記録。最後の帰国は不意打ちでじわじわと涙がこみ上げてしまっ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

IMAXにて鑑賞。環境かもしれないけど、音とか過度に期待していたので普通の上映でも、いいかなと思いました。個人的に大音量でノイジーな方が好きなので、想定よりも綺麗目かなぁというのが感想です。でも、音響>>続きを読む

マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.7

筋肉美など元来好きではないのだが魅せるというエンタテイメントが少し理解できた気がした。ショーは5、6回はあったかな。個々のストーリーが深掘りされれば面白かったかも?最後のワンシーンは好きでした。

1
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

ようやく見ました。マイペースにながら見で結末も読めていたけれど面白かったです。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.8

公開前の不評の轟きに警戒していましたが、面白かったと思います。4DXで鑑賞しました。お決まりの冒頭や新しいキャラクターと音楽シーン、曲の壮大さなども安心要素でした。スターウォーズは連作ですが、一話一話>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.9

ファミリー映画を推している今作。いきなり大爆発したり畳み掛けるカーアクション(大破)などが目立ち、前作と比較して、勢いで突っ走るコメディパロディジャンルという感じ。主演兼監督ということで、表現力は違う>>続きを読む

デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

2を観てから鑑賞。アクションだけれど比較するととてもじっくりゆっくり観せて進行していく感覚をおぼえた。ガラスの散らばるシーンのスローモーションやdeadpoolのポージングがとても美しく決まっていて、>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.7

シリアスな映画として捉えるべきなんだと思っていたけど、社会問題や過度なヒーロー美化演出は前に出ておらず、結構ニヤリとするセリフ(冗談)もたくさん入っていた。アメリカ人の男友達がイタリアの名所をインスタ>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

木々の深みや透明感、美しかったです。現代風景ももちろん綺麗でした。ほのぼのとしたやりとり、風習、災害、息を呑むようなメリハリ、端々に感じられました。これだけ研ぎ澄まされるような演出に迫れるのだから、様>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.1

数年前TVでやっと見かけました。ストレートに子供向け映画と捉えて良いのかなって思います。感想は小学生の頃に読んだかいけつゾロリ(チョコレートじょう)だってこと。こちらの映画もあの本も、原作はイギリスの>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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最初らへんのシーンしか憶えていない
そんなに悪魔だったかなと思ったような
レビュー高いな…

超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

3.3

地上波で大まかに鑑賞。見所は要所要所あるものの、ざっくりいうと談合・団欒のシーンがやや退屈で殺陣や戦のシーンに眼を見張るという感想。カッコ良ければ善いに越したことはないが、「参勤交代」の制度に頭を悩ま>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

名作と言われるこれをあらすじも知らぬまま、実は長く敬遠していた。原作者の別著、グリーンマイルは切なく、そのようなやり場のない思いを受け止める気持ちの準備がなかなかできずにいたからだ。

感動して泣くジ
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どら平太(2000年製作の映画)

3.3

一般常識の範囲でも耳にする程度の名だたる面々が名を連ねる脚本。が元になっているそうですが実際は大幅に監督が手直ししたそうですね。改変ポイントは存じあげませんがソツなくシンプルな映画でした。

ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

3.9

ブルースブラザーズ(1980)の続編との事でセルフオマージュなシーンがたくさん詰め込まれている。こちらの方が評価が低いようだが、ストーリーのわかりやすさやパフォーマンスや音響など、エンターテインメント>>続きを読む

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.9

こちらも1980年代らしさ漂う佳き映画。序盤は画の構図が面白い。形容が難しいが、TVの長編コントのような、枠のしっかりした映し方。シュールな笑いも交えながら前置きなしのハイテンションミュージカルが始ま>>続きを読む

アルゴ(2012年製作の映画)

3.2

イラン 反米の高まりで拘束された米大使館、存在に気づかれなかったものの長く潜伏期間の続く米6人をCIAが連れ立ちカナダ人映画製作スタッフに扮させ国外脱出を試みる。実話に基づく脚本との事だが相違点もある>>続きを読む

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.4

近年あまり見ることのなくなった子供達のためのアドベンチャー映画。開発のため立ち退きを余儀なくされた町の家々。屋根裏に海賊の宝の地図をみつけ、この宝があれば家を失わずにすむ、という大義のもとにちびっこた>>続きを読む

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.5

派手さはないが画が丁寧に作られている映画で好感が持てた。アシュトンカッチャーの瞳もなんだか惹きこまれた。会議室や空撮場面など開放的でシンプルなapple好きを刺激するような作り方をしているんじゃないか>>続きを読む

ファミリー・プロット(1976年製作の映画)

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見覚えがあると思ったら二度目でした
必見、感は薄い作品かと思います