ちゃーはるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

結構好きだった
どんどん心を通わせていく感じの、細かい描写とか引き込まれた

ケンタッキーを2人で食べるシーンとか、そのあとチキンが出てくるシーンとか、黒人のパブのシーンとか結構いいところが多くてめっ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

失ってからじゃ遅いんだね

娘と父の絡みが好きだった
男と女で目指しているところが違うというのが顕著に表現されていて女臭さ感がめっちゃ出てて良かった

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.5

前半のお互い心が開かれていく感じがよかった
展開が急変するのも良かったなぁ

一緒に靴を買いに行くシーンとか好きだった

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.0

一人一人の考えてることが全部チグハグでみんな孤独だった

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

綾野剛とカラオケに行きたい。 
ヤクザが似合うね

聡実くん好きやわ
 聡実くんの学校の雰囲気とか登場人物は全然すきじゃなかった

最後の命(2014年製作の映画)

2.7

小さい頃に植えついた記憶は残り続けて人を狂わしていくんだなと

結構いらないシーンずっと使いまわしてる気がした

結構構成が飛ぶから繋がりが分かりにくかったりした。
言葉の言い回し方とか中村文則をかん
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軽蔑(2011年製作の映画)

2.5

人はみんな誰かに愛されていたいものなんだな
純愛なんかじゃないし、ちゃんと二人ともクズだし、単純な幸せは望めないことぐらいわかってるはずなのに愛だけでなんとかなると思ってそう

高良健吾のこーゆー役め
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スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

2.7

映像のカットや構成が結構好きだった
初めのオダギリジョーかっこよ
ありえないくらいダサい服しか着てないけど

加瀬亮の死んだ顔よいね

話もそこそこ面白かったけど、後半がよく分からなかった
伝えたいこ
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.0

映像に酔ってる自分に酔ってるような内容だった、
終始ワタナベの心がどこにあるのか分からず薄っぺらい人間のガワを被った何者かに見えてしまった
あまり面白いとは思えなかった

緑がワタナベに本音を打ち明け
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白夜行(2010年製作の映画)

2.5

堀北真希が綺麗すぎたのと
高良健吾がエロかった

切なくて報われない高良健吾が最高に好きだった
堀北真希は結構意味わからない役してた
結構話訳わかんなくてつまらなかったけど最終的に全て繋がって感動した
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

2.6

どちらかというと感情時な話だと思う
逃げ場のない残酷な戦争

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.5

終戦が国民に伝えられるまで本当に長く、自分自身の記憶として一瞬のものになっていたので考えを改めるべきだと思った。
お互いが自分の主張にまっすぐで感情論で伝えられるようなお話とは違い考え深かった。
国内
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

久しぶりにこんなに面白いのを見た。
キャスト豪華だし、コメディ感ありつつ政治の皮肉を混ぜてて面白かった。

エンディングクリープもよいね

逆光の頃(2017年製作の映画)

2.0

最初と最後が繋がったような構成が良かった

結論→構成というのが途中に少し組み込まれていたり、アニメーションが加わっていたりと見ていて面白かった。

逆光というタイトルがしっくりくるし、眩しく感じる

きみはいい子(2014年製作の映画)

2.0

3視点でそれぞれの物語が進んでいき、それぞれの立場で子供たちと関わる構成がとても良かった

先生が、生徒と話す時の間がとても良かった

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

冒頭の音楽と、エンディングがとてもよかった。
主人公の心境の変化が連動され行動に移されるのがよかった