Mutsumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Mutsumi

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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

関西弁でしゃべる男子高校生ふたり。
それだけなんだけど。
なんかつまらない事でも、些細な事でも、すぐに盛り上がってた学生時代を思い出した。

はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

3.8

頑張るおばあちゃま、おじいちゃま、それを支える人々の実話。
ヒップホップを選択したのは斬新だけど、始めたらトコトン頑張るパワーを持ってるのは歳を重ねた人の方が凄い❗️元気になれる映画✨

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

5.0

面白かったー‼️
前作をDVDで観て、今作の公開を待ってました。
みんな狂ったように、唄って踊る✨
若い時はミュージカルは恥ずかしくて観られなかったけど💧感情が溢れ出してしまって思わず踊る事もあるよね
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.8

正直、あまり期待せずに観てたのだけど、高校時代と現代がうまく蕩けてて、感情移入した。良かった✨
ダンスシーンはそれだけでテンションあがる❗️キャストも合ってたな。芹香の高校生時代の女のコ、好きだな。カ
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パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

3.8

児童書原作という部分もあって、分かりやすく、さらりといいお話。
プロレス知ってたらもっと楽しめたのだろうな。出演者のキャラ設定に笑ってた方々はプロレスファンの方々かな。羨ましい( ̄ー ̄)💕

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

いい感じの家族愛のお話を、ホラー仕立て、SFソースで仕上げました❗️
これもアリかな✨と思いました。
ずっと緊張するんだけどいい意味でリアリティーのない部分は笑いもあって。良しです。
でもこんな状況下
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.8

こんな出来た小学生はいない❗️などとツッコミながらも、良いお話で涙が流れた。ライバルのピンフリも素晴らしい❗️前向きな元気貰える作品。絵もキレイだった。

ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.8

ディズニー映画を軸に、家族、主人公の人生が少しずつ変わっていって、話の最後には大きな舞台が待っていた。
心が温かくなるドキュメンタリー。
邦題は分かりやすいけれどありがち。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

母は優しく、強く、熱い。
自分がやるべき事を黙々とこなしていく、愛をもって。
タイトルいいなぁ。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.5

国際数学オリンピックを目指すのですが、そこは飾り道具な部分で、友情、愛情、家族愛が物語の主題。
良かった❗️

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

ゴジラ対策班のキャラクターが個性的で面白かった。
MX4Dで観たけど、動きとストーリーが今イチ合ってない気がした。余計な動きが加わる事で冷めてしまう感じが残念。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.5

キャスト非常に豪華だけど、笑うのか真剣なのか、中途半端な感じがして残念。作り物の気持ち悪いグロテスクさが印象に残ってしまった。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

映像が美しかった。でもアニメじゃなく映像ならでは、という部分があんまり感じられなかった。

薔薇色のブー子(2014年製作の映画)

3.0

わははと笑って楽しめる福田監督の映画。何回も同じネタ重ねてくるところ良い。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

5.0

原作読まずに観て良かった❗️
ある意味悟りを開いてるような前向きな女の子と、世界を閉じている男の子との物語。
役者さんも自然で、意外なラストまでずっと映画の世界に浸れた。

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

3.5

映画館で観賞。
じれったいくらいの青春を見せつけられて、トキメキはもう忘れちゃったけど眩しかった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

とにかく面白かった❗️
笑った❗️
「これは何だろう?」と自分が何かを見落としたか?と思ってた細かい部分も、後半に全て回収される爽快感よ✨

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

最初観て、音楽もキャラクターも良くていい映画だと思ったけど、所々理解出来ない部分があった。それからいろんなところで話題になって取り上げられて、ようやくわかった部分も多かった。凄い仕掛けも後々に気が付い>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

2部構成が後の不気味さを際立たせる。出てる役者さんみんなすごい。
凄すぎて本当にずっと怖くて、もう1回観るかと言われたら観れないのだけど、強烈に印象に残った映画。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.5

予備知識無しで観賞。
良かった❗️音楽もキャラクターも良く出来てるなーと。順が拓実に気持ちを吐露するところはもっと無茶苦茶でもよかった。
久しぶりにアニメ観た。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

何度も気軽にタイムトラベル出来るのにはビックリだが、何度やり直しても変えられない事もある。
家族、恋人の愛情に溢れた良い映画だった。タイトルで損してる気がする。

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

4.0

ラブコメの帝王、ヒュー・グラントが好きだ。J・K・シモンズはユニークな役どころで、『セッション』の鬼教師とのギャップにしびれた。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.0

愛に不器用な父、娘、弟。
でも作家だから言葉を紡ごうとする。
本に対する扱いが丁寧で『きっと、星のせいじゃない』を思い出したら、同じ監督だった。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

5.0

凄く良かった❗️
ふたりのままならぬ純粋な愛に感動した。きっかけが本というのも好みだった。
大きな病気で覚悟がいる時、日本だとまだまだ時間的にも経済的にも制約があって、自由じゃない気がする。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.0

想像を越えた過酷な世界で生きていかなくてはいけない人がたくさんいる絶望感と、それを助けようとする人がいる希望。少しホッコリさせてくれて、泣けて、考えさせられる実話。

セッション(2014年製作の映画)

3.9

ジャズドラマーになろうとする生徒のニーマンの演奏は素晴らしかった❗️
全編緊張感に包まれて、気が抜けない迫力があった。
鬼教師は一流のドラマーを育てたかったのか、才ある者への復讐だったのか、それともた
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.5

不良オヤジと優等生の少年が、最初はぎこちなく、やがてお互いに無いものを補いあっていくような関係が生まれてくる。
どこかにあるようなストーリーだけど良い❗️
エンディングの曲、吉田拓郎っぽい。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

4.0

自閉症の主人公が自分で書いた、大好きな『スター・トレック』の脚本を届ける為、一人で外の世界に向かう。
悪い人、良い人、彼女を愛する人達、『スター・トレック』が好きな人達が、彼女と関わっていく物語。
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ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

5.0

重度障害を負ってしまって、世間の(正しいとは限らない)常識に逆らって自分と家族の求める生き方を貫くには、肉体的にも精神的にも経済的にも多くの困難があるはず。
でもそれを超えて、お互いがお互いを支え合え
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

作品への熱意、家族を想う愛に溢れた物語。トラヴァースの頑なさは父親への想いによるもので、それを知った時に涙が出てしまった。良かった。最後に本人の肉声が流れるところも感動する。

女子ーズ(2014年製作の映画)

3.5

元気になりたい時は福田雄一監督の映画を観る。佐藤二朗さんのあれはセリフなのかアドリブなのか。

鷹の爪7~女王陛下のジョブーブ~(2014年製作の映画)

4.0

ご招待で観賞させて頂きました。いつもどうりの馬鹿馬鹿しい面白さよ。ハンドドライヤー(?)販売する件が何故か忘れられない。

孤独のススメ(2013年製作の映画)

3.0

『おみおくりの作法』みたいなイメージで観てたら、なんだか急展開になって訳がわからなかった。タイトルからくる印象と違い過ぎてるんじゃ・・

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.5

偏見と差別、勇気を出した先での拒絶。内容は深刻なれど、出てくるキャラクターの人間味の豊かさ、いい意味でのこだわりを振り切った感じが全編をユーモアで包んでいる。それにしてもお母さん達って懐が深くて、自由>>続きを読む