ryさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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the90年代ドラッグ映画
この映画好きって言えたらカッコいいんだろな
一回見ただけじゃ内容全然入ってこない…

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.4

断片的な記憶しかなくて改めて見ると胸に沁みる映画だった
ジブリみある映像はもちろん聞き馴染みある音楽に惹きつけられた。
登場人物のキャラも個性豊かで愛しくて、カマ爺の優しさとかリンの姉貴肌はグッとくる
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GO(2001年製作の映画)

3.3

在日に何も偏見なかったから、ずっと違和感だった
昔の職場にも同じような人がいて、無駄に上司が気遣ってるのがすごく気になったのを思い出した。
無駄な偏見とか差別って気付かないうちにどんどん減ってるんだと
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.1

正義感が強くて、誰にも頼らず生きてきた人が人の助けがないと生きてけなくなった
精一杯お酒とか女遊びで楽しんでる一方で情けなさを感じて人生に絶望することも節々に伝わった。
そんな主人公だからこそ生意気で
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君が生きた証(2014年製作の映画)

4.2

最後の展開で一気に心揺れた。
息子を亡くした話って忘れるくらいに超音楽映画で
単純にバンドがカッコ良過ぎてファンになってた
サムがどんどん悲しみから立ち直るいい話だと思うと違った展開があってただエモい
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ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

4.9

素敵すぎる…自分の中のバイブル映画になりそう
人生の憧れがルディになった。
頑張ることの大切さをどストレートに伝えてくるから胸に響くしグッとくる
何があっても諦めなくて馬鹿にされても伝え続ける姿がかっ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

クライマックスの盛り上がりが凄かった
こんな結末望んでなかったけど
爽快感強めの復讐劇。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

5.0

傑作…幸せすぎる。
アニメ映画の1番が刻まれそう。
TikTokみ感じる今風な映像で
ポップな音楽も全部楽しくて最高だった
終始ワクワクする展開で、ショッピングモールでファービーが動きだしたりするトイ
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.2

エリートポイントってのが面白かった
高得点は豪華な食事で逆に低ければ焼きそばパンだけ
エリートであることのしがらみとか逆に自由さを求めると社会に認められなかったりして
風間くんとしんちゃんもどっちも否
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

ノーラン作品は論文読んでるみたいに疲れるけど、人間愛とか家族愛が強くて2時間強飽きずに見れた
哲学的でわからない部分もやっぱりおおかったけど綺麗に伏線も回収しながら、結果愛が肝っていうのもすごく感動し
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.1

もっと弱いリチャードが見たかった
最期まで勇敢に生きてた
余命告げられたらこんな生き方できないな

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃよかった、、
既視感あるシーンも多くてもやっぱ不朽の名作て感じ
何十年前の作品でも笑えるシーンはしっかり笑えて無駄なシーンもないからサクッと見れた。ただただ破天荒で面白いだけかなと思ってた
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.7

女は家庭を守って男は働く、正月は実家に帰って親孝行をする。当たり前の中にも違和感を感じることもあるし、世間的には専業主婦って誰もが夢見る世界に思えても絶対ではなくて、出産したら働きたくても引退しなきゃ>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

歌声が心地良すぎてあっという間にエンドロールになってた。
歌唱中に無音になる場面とか色んなシーンでろう者家族のリアルが刺さったし考えさせられた。
ルビーがやりたいことを見つけて挑戦することを応援出来ず
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.6

何度あっても忘れてしまう
切ないはずなのに明るい気持ちになれる
不思議な映画

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.8

小説で嗚咽するほど泣いた分期待しすぎたのかな。よくある邦画の難病恋愛物感が拭えなくて残念だった
原作に忠実なのに乗り切れなかったのは、泣き所に流れるポップな音楽だったり、安っぽい桜の演出とか邪魔に感じ
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

B級満載で殺し屋なのにゆるくて
漫才見てるみたいにゆるいままおわった
主人公滑舌の悪さが気になって仕方なかった
サクッと見れてただ面白いってなる映画

キャラクター(2021年製作の映画)

4.6

終始ドキドキで引き込まれてた
漫画の描写がリアルに起きて
リアル過ぎるが故にカオスでグロい
何回か目背けたけどめちゃくちゃ面白かった
全員がハマり役やったけど深瀬が群を抜けてハマってて登場するだけて奇
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

痛々しい、けど爽快。楽しい映画だった
最初普通に痛そうだし、
無敵すぎない主人公だと思ったけど
やっぱり最後は最強だった
洋物映画のこの年代のおっさん割と最強説
90分で見れる分変に間延びせずにただス
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ひゃくはち(2008年製作の映画)

3.7

おとんの涙にやられた…
才能ある事ばっか輝くことが多いけど
努力しても結果が出ないことなんて山程ある
補欠が主役ってすごくよかった
ここまで一生懸命じゃないけど部活してたからわかる部分も多かった
笑っ
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.0

わかりやすい題材で絶対面白いはずなのに乗り切れなかった
何となくみてああ怖かったなあで終わる映画
セリフ少なめだから割とビビる

余命10年(2022年製作の映画)

4.9

超王道恋愛映画。捻りがない分物足りなさもあるかもだけどその分ストレートに沁みた。
余命10年が隣り合わせっていう葛藤だけで疲れるしもう誰か殺してくれって思うまつりの気持ちが理解できる分ずっと辛くて、未
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.2

とりあえずアカデミーだし傑作ってこと?
向いてなかった…睡魔との闘い

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

面白かった、、18禁なのに普通に見れた
ホラーってただ怖くてしかもジェームズワン=グロいだけのイメージ強かったけどサスペンス的要素が強くてストーリーもしっかりしてた。
予想のつく展開ではあったけどラス
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少年の君(2019年製作の映画)

4.5

いじめってやっぱ親の責任
こういう系統の映画だいたい後味悪いし
苦手やったけど1番良かった、超響いた
尋問のカットは流石に泣いた

私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.5

クリープ好きな高校生が九州から東京までチャリで行っちゃうロードムービー
ライブまでカウントダウンしたり夜寝れなくなったり今じゃ考えられないようなワクワク感とか懐かしくなった
公園で野宿したり高速バス乗
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

引き算で進んでいくしかも一年の内の誕生日だけを切り取って遡っていく恋愛映画
来年の誕生日はプロポーズしようとか言ってても実際は別れてたり…よくある恋愛映画の胸キュンとは違う面白さがあった
2人が惹かれ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.8

深夜×エモさ×タバコ×90年代。
めちゃくちゃ好きなやつ…
不穏なBGMと会話劇中心で何か起きそうで何も起きないのが深夜って感じ。
アナログ感剥き出しのタクシーとかファッションがいい意味の古さを感じる
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ハラハラする、割といっぱい人死んだ…
日下部サイコパスのくせに割とガバガバだし
主人公も勇敢だけど生き残れたのも奇跡…
何も考えず見れば楽しい映画

空白(2021年製作の映画)

4.1

強烈すぎるジャケット通り重いし人間の汚い部分ばっかりで大分しんどかった
よくありそうな展開から始まって娘が事故で亡くなる悲しい話になるはずなのに、頑固すぎる親父に終始苛立つし、娘が亡くなった悲しみより
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チャンプ(1979年製作の映画)

3.8

ダメな父親とひたすら真っ直ぐな息子
なんか既視感凄いけどいいお話
ラストシーンは号泣必須かもしれない

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.2

女子高生と殺人鬼が入れ替わる殺人鬼版君の名は
ストーリーがシンプルな分期待以上はないけど題材自体がただ面白かった
グロ多めでなかなかにカオスだけど笑えるユーモアなところもあって楽しく見れるグロだった
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