初めて観ましたが、名作ですね。果たしてこの愛は成功なのか。どう選択しても正解はないような渋い映画でした。この時代の女優さんは白黒に映える美しさですね。
君の瞳に乾杯 カサブランカはモロッコなのね。
昔見た時に「いい映画だった」と思ったはずが、なかなかもう一度観れず、10数年ぶりに観ました。
やっぱり『いい映画』だったんですが、ダコタファニングがかわいすぎ、ショーンペンがうますぎるから、逆に良すぎ>>続きを読む
軽い気持ちで見たのに、エライ重い大作で驚いた。遠藤周作もあまり知らず、キリスト教の事もあまり知らずに、歴史で習ったバテレン追放令ぐらいの知識では、なかなかに理解し難い映画でしたが、解説やらを読むと、原>>続きを読む
これも面白い。解説を見ると実話を元に戯曲化されたものが原作となっておりさらに面白さが増す。
キャサリンゼタジョーンズ、レニーゼルヴィガー、リチャードギアの華麗なダンスも素晴らしく、特にブリジットジョー>>続きを読む
懐かしい。若き日のケビンコスナー、アンディガルシア、ロバートデニーロ。デニーロは若々しくはないですが、プロフェッショナルな役作りだったんですね。バットで撲殺、赤ちゃん階段落ちだけが記憶に残ってましたが>>続きを読む
面白かった!語っている事を映像化するだけで、「本当の事」とは言ってないもんね。すっかり騙されました。なのでいろんな人が怪しく思えて、最後までワクワクしながら見れました。ちょっとややこしいので、伏線バッ>>続きを読む
今回も昭和の街並みサイコーでした。特にオープニングの東京タワーアトラクションや新幹線のホームなど屋根までしっかり描かれていて感動です。
今回はロクちゃんが良かったなぁ、と本当に思えるんですが、なにぶん>>続きを読む
続編も良かった。文学頑張ってたなあ。それでもハッピーエンドですね。しかし、ゴジラがオープニングだったのでビックリ!昔から作りたかったのね。そんなVFXで作った昭和の東京。今回も素晴らしい出来栄えでした>>続きを読む
久しぶりに観たけど新鮮でした。
古き良き時代と思ってしまいますが、その時代その時代での大変さはあるんでしょう。ええ塩梅のストーリーで、その時代の描き方ですね。この作品リリースからも既に18年も経ってい>>続きを読む
いやいや、痛快やね。無茶苦茶すぎると思うけれど、時々社会人としての当たり前を覆す発言にドキドキする。豪華キャスト達よく出てくれたね。
ファンタジーですなぁ。
ほら話とファンタジー、ちよっと事実。貫かれてるテーマ父子の愛憎なんでしょうか。真実はつまらなかったりしますが、どうであれ対話が必要不可欠なんでしょうね。人間は難しい生き物で、「>>続きを読む
なかなか面白かった。時間軸がバラバラやと思ってなかったし、ファンタジーなとこもあったのでみんなのレビューで色々教えてもらいました。
前情報無しで見るのが良いですね。ナオミワッツもローラハリングも前半と>>続きを読む
心温まる物語でした。最初のとんでもクレーマー親父から最後のかわいいおじいちゃんまでの推移が面白い。しかし59歳でおじいちゃん過ぎひんか⁈エピソードと若かりし頃のトーヴェがさわやかすぎるから余計に感情移>>続きを読む
大昔に観たけど悲しい記憶がなんとなくあり、再鑑賞を躊躇していましたが、やっぱり観て良かった。名作です。決してハッピーエンドではないですが、人間の尊厳を考えずにはいられません。
そして、今は亡きロビンウ>>続きを読む
なんか良かった。
底なしに良い家族の過去を知り、絶望と苛立ちを募らせる主人公。
自分を見つめ直す事の大事さ。日常のありがたみを考えさせられます。ぷらぷら、下手くそな関西弁がかわいい。
このレビューはネタバレを含みます
うーん、名作ですね。「サイダーハウスルール」という意味は、リンゴ小屋(サイダーの元となるリンゴ収穫者の為の季節労働者の小屋)のルールは使う人が字が読めないかは意味がない、という意味合いでよいのでしょう>>続きを読む
なんともイギリス映画って感じでした。主人公の男の子がサッカーの久保くん似の男前。ヒロインはおばちゃんパートかなと思っていましたが、主人公の時間を止めてのスケッチなどで非常に美しくなります。同僚の下衆さ>>続きを読む
面白かったー。三谷幸喜のパッケージやと思ってみたけど、勝手に震えてろの監督さんだったんですね。最初は結婚式までの流れやよくある夫婦のいざこざの説明口調が面白くない雰囲気でしたが、なかなかどーして、いろ>>続きを読む
門脇麦はやっぱり良いねえ。
水原希子も好きではないけど、この映画では好演かな。
しかし、このジェンダー平等が謳われている時代に、この映画かと思いましたが、格差社会も含めて描かれているだと思います。なの>>続きを読む
面白かったんだけど、映画出なくていいやんと途中で思ってしまったので点数低め。
菅田将暉と池松壮亮と中条あやみだけで耐えれちゃうのはさすが。なんとも誰にもありそうな高校時代の一場面。何が面白かったんやろ>>続きを読む
前情報無しで鑑賞。最初は似たような顔の人ばっかりで人間関係がわかりませんでしたが、中盤からは一気に引き込まれました。監督ガイリッチーと聞いて、テンポの良さや物語の絡み具合に納得。
麻薬栽培の部屋のジャ>>続きを読む
遅ればせながら、終わる前に観に行きました。今回は尻切れトンボですが、バランスが良いし、原作知らなくてもわかりやすい作りになってる。前みたいに、吉沢亮全然出てこないやん、みたいなのもなく。大沢たかおの王>>続きを読む
久しぶりにに名作に出会えた!ギルバートの優しさと一種の義務感が辛い。ギルバートは苦しかったと思うがベッキーと出会えて枷が取れてよかった。この映画では自分自身の矮小さを痛感する。(映画の趣旨とは違うけど>>続きを読む
アルパチーノ偏屈おじさんカッコいい!もうほとんどコントやん!というステッキの振り回し方なのと対比しての、女性の前でのダンディーおじさんとのギャップもまた良いね。アルパチーノでなければ、クンクン匂い嗅い>>続きを読む
ジャケットだけで、勝手にタランティーノ的な、女2人がめちゃくちゃする映画と思い込んでみましたが、めちゃくちゃはするけど、極めて理性的な魅力のある女性2人が、生きにくい人生を変えていくロードムービー。ど>>続きを読む
ジャニーズのニュースが世間を賑わしてる中だから、そのタブー感がよくわかる。それだけ力があると命を狙われる、やらもっと脅しがある、とかありそうで怖かった。
結構面白かった。ただ、ボソボソ喋りが多すぎて、アマプラの日本語字幕がないときつかったなぁ〜。呪術廻戦はややこしい。夏油くんは今回は本物なんやね。フランケンちゃうから。
しかし、こんなにエヴァオマージュ>>続きを読む
今更ながら初めて観ました。タランティーノすごいね。これが監督デビュー作なんて!パルプフィクションが鮮烈すぎたからちょっと物足りなさはあったけど、面白かった。もうひと展開ぐらいあればと思ったけど、これぐ>>続きを読む
『アメリカのミュージカル』
だなぁ。という映画。ミュージカルのオリジナルキャストが出てるとかは後で知りましたが、歌がうまいかどうかはミュージカル映画ではたいがいうまいのでわからず。ただ、映画のCats>>続きを読む
いやぁ〜、良かった。
もちろんドラマでハマってたからととのうくんはもちろんなんですが、今回の配役も良かった。
そしてあのボリュームを2時間半に綺麗にまとめる編集は素晴らしかったです。鬼の話も違和感なく>>続きを読む
ドイツ映画なんですね。題名からイギリスかアメリカだと勝手に思ってました。しかし、余命宣告された2人はささやかな願いを叶えるために強かった。しかも、悪人でないのに。2人にとってはうまくいきすぎ感はありま>>続きを読む
久しぶりに元気の出る映画でした。さかなくんの自伝が元という事で全部事実ではないにしろ、いい話です。さかなくんはバリバリ団塊ジュニアの世代で、子ども時代もその年代で描かれていますが、今の時代の生き方の励>>続きを読む
相変わらず淡々とした映画ですねー。でも、それぞれの場所、時間で重なり合うことのないストーリー。そして夜があけていく。なんとも言えない気持ち。観てる自分も、深夜まで遊んでて、明け方に、今日も頑張るか、と>>続きを読む
もー、騙されたー。岩井俊二×黒木華の組み合わせ、花嫁姿で幸せなラブストーリーを想像してみたのにー。しかし黒木華綾野剛恐るべし。引き込まれる。
勝手に実話かと思っちゃいましたが、実話ではないんですね。
炭鉱夫のお父さんやお兄ちゃんのストライキやウィルキンソン先生の扱われ方、ビリーとマイケルの関係性など、皆の演技が素晴らしいからそう思ってなしま>>続きを読む
なかなかにハートフルな良い映画だった。ジェシカタンディ、素敵な女優さんですね。モーガンフリーマン、この人は最初から老人なの⁈グリーブックを逆さにしたような映画ですが、よかった。
しかしこのドライビング>>続きを読む