ヒリヒリハラハラ、ぎゅっと胸を掴まれながら最後まで誰も置いていかない展開、さすが秀逸でした…。
自分の選択で大きな数字が動く人、数字を実際に動かす現場の人、どんな業種もその仕事1つ1つに意味や責任があって社会が成り立っていること、今日もそんな誰かのおかげで生活できていること、改めて感じました。
野木亜紀子さんの持つまなざし、塚原あゆ子さんのその魅せ方、やはりすごい。たぶん、何もしなければ通り過ぎてしまうところを、しっかりと立ち止まらせてくれる。
観に行けてよかった。
シェアード・ユニバースの奇跡。