傳家tutaeyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

傳家tutaeya

傳家tutaeya

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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.3

3人の人間ドラマ 子供の頃から丁寧に描いていき 電車に乗り合わせた経緯もちゃんと描いていました 軍隊を希望した時 友人の君はできる、しかしやらないは 自分ずっとそうだなと刺さった 経緯が長すぎてバカン>>続きを読む

ビリー・ザ・キッド 幻のガンマン(2017年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

良いところを探すのに苦労する
西部劇の肝の銃撃戦がやる気を感じない陳腐
パトリシア・ギャレットってオチも名前名乗ってないのでわからんかった 父親が背中から撃たれたのも意味があったのねってなったけど ラ
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.2

映画ネタ 演劇ネタ絶妙に散りばめられた会話
次々出てくる曲者ぞろいの人達 悪いやつだが憎めない愛らしさもあり見応えあり

ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.5

結末が失敗するとわかっていると 爆破からの展開が悲劇で特に女性秘書官が悲しく心苦しい 

アルゴ(2012年製作の映画)

4.1

突飛な作戦実行に大金をかける絶妙なギャグもいれつつ 緊張感ある演出 展開で見応えあり
昔の大罪を後の人間が支払う 背景を考えると大手を振って楽しめない 監督もわかってて冒頭に時代の経過をいれたのかな

七小福(1988年製作の映画)

3.2

積み上げた年月により培われた技術があったればこその後の活躍 風景描写などノスタルジーとともにほっこりする映画

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.2

3部形式のようなメインプレイヤーが変わるような構成 それ中でも存在感のあった所長 悪とは言い切れない信念を持った感じが熱く魅せられました

22年目の記憶(2014年製作の映画)

3.7

笑わせる部分と残虐な部分のバランスが素晴らしい シェークスピア劇を知っていれば面白い比較もできたかも

僕と彼女のファースト・ハグ(2020年製作の映画)

4.1

楽しい 色彩も良く キャストも素晴らしい
主役が最後イケメンやんとなった

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.9

プロファイリングに合致する人物を強引に犯人に仕立て上げる捜査に恐怖を覚える 言葉数少なく淡々と進むが 要所要所でセリフが刺さる

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.6

低予算アイデア勝負な感じ ホラー度低めの夫婦ドラマ 濃くない展開なので退屈に感じるがラストは好き

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.8

波乱展開のアクションではなく 人間ドラマとして魅せられる ラスト空港での別れは地味だけど刺さる映像でした

白蛇:縁起(2019年製作の映画)

3.4

冒頭の墨の感じから 映像はすごいなと思う 色っぽいのは別になしでも良かった

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

題名にマッチしたストーリーの様に思う ドラマでも感じたが 今までにない着眼の着地点に凄さを感じる

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.2

チームを映す映像は面白く魅せられるが 水をテーマにそれぞれの事件を描いているようだが小粒に感じた ドラマを見ていなくてもついていける構成は好感

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

善悪のない世界 淡々と雄大な自然とサスペンス
激しい描写はないが 妙に引き込まれる

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.3

ふたりの掛け合いも味があり ノリもよくテンポよく楽しめました

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

文芸作品 絵画を見るかのような 観せる映画でしたが パリに行ってからの出演者の雰囲気が凡庸に感じた

苦しめられた魂(2017年製作の映画)

2.3

ゴシック・ホラー的で雰囲気は良いのだけれど
警部が特に推理もしなく ドキドキもなくストーリーは進む 見終わったあと刑事の一人を左利きにしていたのを狡く感じる

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

すべてのゲームを知らなくても これは何だろうと考える楽しさもある わかりやすいストーリーでワクワクします ちょっと音楽のアレンジが過ぎるかな

スペースウォーカー(2017年製作の映画)

4.0

教科書に載っている 人類初の宇宙遊泳からの物語 本当の物語はそこからであったと思える数々の問題 解決に運も多分にり綱渡りを感じる緊張感満足でした 一点 子供の頃のエピソードでなく家族の姿をもっと写して>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.0

迫力あり セリフの凄み重圧ありです TVシリーズを鑑賞してから観たが しなくても解る様にうまく構成されていたように思う

ジャイ・ビーム -万歳ビームラーオ/ジャイ・ビーム(2021年製作の映画)

4.2

事実を元のした映画は誇張されるのか規制するのか この映画は誇張して脚色したものだと思いたい

スルターン(2021年製作の映画)

4.3

熱くて楽しくて緩急が絶妙にブレンドされた映画

クモとサルの家族(2022年製作の映画)

3.0

食.生活.生きるのテーマをふわっと感じさせる
犬と猿だからだろうか 二人が似すぎていて最初一人二役かと思った

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

2.5

関係者の内輪話褒めあいみたいな感じで乗れなかった ラスト近く急にテイスト違うものが放り込まれたが流した印象

赤ちゃんと僕(2008年製作の映画)

3.2

周りのキャラが良い味出しているがあまり出番がなく残念な気がするが 赤ちゃんがカワイイちゃんと演技させてます

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.5

んーなぜPG12にしたのだろうか 子供も楽しめて なお大人も懐かしさで観られるものにしてほしかった ブレブレのカメラは見苦しいだけ臨場感は感じない

劇場版めんたいぴりり(2018年製作の映画)

3.8

エピソードを継ぎ足しした様に感じたが 古き良き人情映画のような心温まる映画でした、出演者の演技も全員良かった

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.8

ドラマの続きを見ているようなつくり、ドラマ視聴者しか納得できない事が多すぎる 主人公(助手も少し)の他人に対する言動が嫌な奴としか思えない ラストの推理は意外性があり引き込まれたが その後子ども同士の>>続きを読む

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.5

過去の映像シーンが 過去の動きそのままだが古さを感じささせない技術が素晴らしい 多数のキャラそれぞれに見せ場が用意されており クリリン好きの私には良かった

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.9

ほっこりする良作 ギャグパートも面白く 主人公二人の表情の演技も良かった
あまり快晴でなかったのが惜しい ちょっと笑いポイントになってたけど