DamKeeperさんの映画レビュー・感想・評価 - 237ページ目

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

銭湯のオヤジが仕事の後
「ひとっ風呂浴びていきなよ」のセリフに爆笑してしまった。

粗も有るけど楽しませて貰いました。
日本映画では稀有な作風だと思います。

役者さんもみんないい味出してたし。
次回
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

2.5

新ピカデリーで2D
MOVIXさいたまで3D+IN HFRを鑑賞。

内容はホントバカバカしいのでどうでもいいです。

3D+IN HFRは変な映像でした。
綺麗すぎて家電売り場の4Kテレビデモ映像を
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

ヤロウ同志で観に行って、アガル祭り映画。
エンドロールでガッツポーズ!サイコー!

アップグレード(2018年製作の映画)

1.5

アップグレードは動きだけで肉体的には強化されないから肉裂けるだろ。
みたいなツッコミは野暮だけど、評判の割には物足りない。

エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

2.0

3DCDや手書き風ソフトを使ってるので「手書きアニメーション」なんて宣伝しなきゃいいのに。

夫婦も癖のある共感しづらい人達だったりで、正直隣の家のオバサンの方が良い人に見えた。
夫婦の仲はずっと良か
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真実(2019年製作の映画)

2.5

フランス映画でもいつもの淡々とした是枝節ですが、カトリーヌ・ドヌーブにジュリエット・ビノシュをぶつけるという足し算のようなキャステイング。

アップの画面に二人が同時に映るとオーラが強すぎてクラクラし
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

5.0

無差別テロを描いた映画だと『エレファント』『静かなる叫び』など傑作がありますが、今回はある程度訓練されたテロリストが限りなく弾薬、爆薬を使うので死者の数が半端なく心底ゾッとしました。
どの程度脚色した
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ロボット2.0(2018年製作の映画)

1.5

躍りは少ないし、チッティもなかなか出てこないので眠くなりました。

後半はパシフィックリムだったけど。
スマホジジイの見た目が不憫で笑いました。

108~海馬五郎の復讐と冒険~(2019年製作の映画)

1.0

後悔してません。
松尾スズキの映画を観に行くと言うのはこういう事ですから。

女島行きてえ。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

リチャード・カーティスが書いたヌルいラブコメを、ダニー・ボイルが最後まで観れるようにした映画。

ダニー・ボイルじゃなかったら、『ノッティングヒル』『アバウトタイム』のようにグダグダになってたと思う。
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.0

マンガ読んでたのでキツイ内容解ってましたが、ホントキツかった。

カタルシスあったし、流石『ディストラクションベイビーズ』の監督。

最近スカした池松壮亮ばかりだったので泥臭くて良かった。
蒼井優は熱
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サラブレッド(2017年製作の映画)

3.0

爆睡してしまいました。
つまらないからじゃなくて体調で(;´д`)。
年に数回あります。
カリテ、武蔵野館、シャンテは爆睡率高し。

レンタルで見直しました。
良かった。
アニャ・テイラーちゃん血まみ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

午前10時の映画祭で観賞。

やっぱり楽しすぎ。
好き嫌いはあるだろうけど映画の歴史ですから。

ツェッペリンのファースト聴かないでロックの話できるかよ!みたいな。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

オリジナル韓国版より100倍面白い。
応援を待った方がいいのにと何度も思いましたがそうすると解決しちゃうから。
グロいしなかなか良い殺人鬼でした。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

5.0

いやもうホント驚いた。
容姿、貧困、マイノリティ。
差別に苦しんでいる人たちを、ファンタジーに隠喩して提示した原作者・製作陣に頭が下がります。
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

1.5

冒頭とハル・ベリーとの共闘あたりまでは笑いながら観てたんだけど。
すし太郎と子分が長過ぎ。

裏社会もどんどん大袈裟になるしもういい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

1.0

考察YouTuber向けに作られた映画。
どんな解釈でも出来るのはダメでしょ。
カルト映画をリスペクトしたらカルト映画になるわけじゃない。

ゴッサムシティにクリームとゲイリーグリッターいるんだ(笑)
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

4.0

『さざなみ』『荒野にて』のアンドリュー・ヘイの2011年の作品。
今回会話劇なのでアレっと思ったけど、終わってみるといや深いです。
で、やっぱり繊細で優しい。
誰かを本当に知る事の探求、星が出始めた夕
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葬式の名人(2019年製作の映画)

2.0

お葬式の話なのにほっこりしたいい話です。
実はキャラと脚本のバランスが絶妙でなかなかあの感じは出せないですよ。
前田敦子良いです。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.0

かなり好きです。
これCGじゃなく殆ど模型ですよね。
船内の汚れ方とか良いです。オジサンはそれだけで好評価。

昔は小さな話でカタルシスがないSF・ホラーが結構あったんですよ。
でも味があって記憶に残
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

知らない人の馴れ初めを延々聞かされる映画。

それもありえないような話で絶望的に呆れる。

弟がボクシングの世界チャンピオンなのを隠して、絶妙のタイミングでバラし自慢するMEGUMI

一度も会った事
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

2.0

ガチで痛い女子映画。
途中からヒエラルキーも入ってくる。

感情移入出来ない人は門外漢という振り切りかたは潔い。

ただやっぱりアレきっかけで変化するというのは、どうなんだろう?
グッチー!

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

1.0

内容スカスカなのに147分は長すぎだろ。

ラストのカシミールのパートは15分のカウントダウンなのに30分以上あった (;´д`)

いまどきクライマックスが核爆弾の起爆装置解除なんてホント勘弁して欲
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50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

5.0

最高です!文句なし。
死ぬほど笑って泣きました。
14歳の男子はバカで繊細でシャイなんだよ。
作り手の解ってる感が凄い。
映画館で観たかった。

シンジくんもチックと出会ってればなあ。

荒野の誓い(2017年製作の映画)

2.0

話の通じない人が来たら暴力で解決するしかない。
という葛藤を135分かけて観せてくれます。
悪くないですが苦行。

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

2.0

枯れたバートレイノルズ良かった。
最後ホロっときました。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

1.0

一国の首相が記憶喪失になったら秘書の権限で所属してる党、家族に黙って隠すか?
なんのメリットがある?
余計大変じゃん。

コメディだからって言う人もいるだろうけど違う。
やむを得ない事情があって必死に
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.0

家事と育児はホント過酷。
子供は成人しましたが心底反省。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

原田眞人の映画は見たこともない役者がものすごい芝居をするからホントに驚く。
今回 容疑者役の酒向芳さんが強烈で。
キムタク、ニノ良かったです。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

5.0

作品の素晴らしさは言わずもがな。
巨大なスクリーン観れるのは嬉しい。

しかし40年近く前の作品をIMAXにする必要あるか?
65mmの特撮シーンは美しいが、人物のシーンは光と影のコントラストが強すぎ
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

2.5

『タクシー運転手』→『1987、ある闘いの真実』→『サニー永遠の仲間たち』
の順で観るといいかも。
看守のオジサンダブるな。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

1.5

オメーが必要としたからわざわざ来たのにいきなり100エーカーの森に帰れ!はないだろ。

プーさん可哀想。このクリストファー・ロビン嫌いです。

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

2.0

『指輪物語』感ほぼ無し。
そこ切り取るならトールキンじゃなくていいじゃん。
劇中のトールキンが真面目過ぎて全く魅力が感じられない。

同監督が撮った『トム・オブ・フィンランド』は楽しかったので残念。

追想(2018年製作の映画)

1.0

こんなの当人同士の問題で人に話す事じゃないでしょ (;´д`)
知らない人の性事情劇場で観せられても。