DamKeeperさんの映画レビュー・感想・評価 - 238ページ目

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

1.5

オメーが必要としたからわざわざ来たのにいきなり100エーカーの森に帰れ!はないだろ。

プーさん可哀想。このクリストファー・ロビン嫌いです。

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

2.0

『指輪物語』感ほぼ無し。
そこ切り取るならトールキンじゃなくていいじゃん。
劇中のトールキンが真面目過ぎて全く魅力が感じられない。

同監督が撮った『トム・オブ・フィンランド』は楽しかったので残念。

追想(2018年製作の映画)

1.0

こんなの当人同士の問題で人に話す事じゃないでしょ (;´д`)
知らない人の性事情劇場で観せられても。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

2.5

泣けて笑えて血みどろ(笑)
フィリピンの娘さん上手。
素人でしょ。
木野花さんもスゴいんだけどちょっとキャラ違うかな?もっと毒が欲しかった。
伊勢谷はいい。
あとちょっと長い。

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

3.0

レバノン映画。
国家とか宗教とか人を隔てるものはあるけど、個人同士だと実はそうでもないんだよ。という良い作品。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.0

カンニングを請け負う天才少女の話。
これが結構良く出来ていて二転三転するので面白かった。
ラストも良い。

タイ映画良作がいっぱいあるのにオネエ映画しか買い付けしてないのかも。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.5

初見時は期待しすぎて深読みモードで構えて観たのでムムッ?って感じのですが、実は脱力してアンドリューガーフィールドのアホさをニヤニヤしながら観るのが正解。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.5

ワガママな客を如何に納得させるか。
旅館「美味しんぼ」だろと高を括ってたらラスボスに絶対勝てないキャラが登場して驚いた。
児童向けでそこまでやるか?

ステレオタイプキャラとありきたりのエピソードでも
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

1.5

前半楽しくてリリー・ジェームズ可愛いかったのに。
途中からグダグダで超シャレにならない話になって残念。

ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

2.5

『ブリジットジョーンズの日記』プロデューサーの父親の実話らしいです。

アンディーサーキスの初監督作品でもあります。

イギリスの田園風景が美しく、アンドリューガーフィールドが久しぶりにいい笑顔して
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

最高です!
ブラピ相変わらずバカっぽいけど、不気味さが加わって彼のキャリアの残る演技。

上映時間もっと短くじゃなく長くしてくれ!が正解。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

グランドシネマサンシャインのIMAXレーザーを体感するために鑑賞。

スクリーンサイズは品川IMAXよりちょい大きいくらい。
IMAXカメラで撮影した1.43:1画角がノートリミングで観れるのは嬉しい
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ドッグマン(2018年製作の映画)

3.0

観る人によっていろんな解釈がありそうで面白い。
誰が飼い主で犬なのか?

私は全然不条理じゃなくて主人公はかなりしたたかだと思います。
もしかするとジャイアンより。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.0

ボンクラシャラメくん結構観れます。
ウイリアム・フィクトナー怖いね。

プロメア(2019年製作の映画)

2.5

劇場行ったら9割女性でオジサン超焦る💦

絵と音はスゴい。
昭和っぽいキャラ立ってるしロボメカもので男子要素満載なんですが女子向けチューニング。

後半ダンナ喋り過ぎ。
面白かったけどね。

ロケットマン(2019年製作の映画)

1.5

デクスター・フレッチャーが『ボヘミアン・ラプソティ』の再撮にどれくらい関わったか知らないが、急に編集が変になったり簡単に名曲が出来たり、やっぱりコイツにも問題アリだなと思った。

話もめっちゃ浅い。
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トム・オブ・フィンランド(2017年製作の映画)

5.0

ゲイ映画でこんなにアガッたの初めて。
最後『ロッキー』観てるみたいに拳を振り上げたくなった。
ゲイ最高!

それでいて繊細で家族の心情も丁寧に描かれている。
後世に残るゲイ映画。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

1.0

やしろ優不潔感がハンパない。
彼女のせいじゃないけど。
宝田明のヒゲ舐めの気持ち悪い。

ミュージカル苦手な人向けに無理に作らなくていいんだよ。
嫌いなら観る必要ないから。

そしてこれはミュージカル
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

1.5

超実写🤣
リアルさが足枷になる本末転倒映画。
予告でお腹が痛くなって「ナー!」を見逃した。

雨月物語(1953年製作の映画)

5.0

京マチ子追悼映画祭で観賞。

劇場で観ると100倍怖いです。
京マチ子の素顔が解らない。

羅生門(1950年製作の映画)

5.0

京マチ子追悼映画祭で観賞

宮川一夫の撮影。
観る度に作品の凄さが増す。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

2.0

初ワイスピ。
ビル落下からのカーアクション楽し過ぎ!
と観てたら長すぎでグッタリ。

サモアいらねえ。
ロシアで終わればちょうど良かったのに!

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

1.5

実話フィクションってどこまで本当かわからないので微妙。

あんな事したら所長反逆罪で銃殺じゃん。
銃殺で終わるべきだったよ。

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

2.5

これが本当の『トイ・ストーリー』じゃない。

こっちのアンディはボニーにオモチャを譲らないで自分でとどめを刺したから泣ける。

チャッキーも健気。
不憫な顔でアンディのために良く頑張ったよ。

すべて
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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

2.0

ジャイク・ギレンホール、キャリー・マリガン。
演技バトルを楽しみにしてたんだけど、それほどでも…

2人でオスカー10個くらい獲っててもおかしくない手練れだけどメジャー作品にあまり出ないからね。
最後
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凪待ち(2019年製作の映画)

2.0

慎吾ちゃん上手かったよ。ハットリくんや両津から開放されて良かったね。

白石監督は観てる時はホント巧いなと思うけど、何故かあまり記憶に残らない。

あの人が殆ど解決するのもどうかと…

新聞記者(2019年製作の映画)

1.0

大学許認可で国がショッカーのような悪事を企んでいたというブッ飛んだ内容(;´д`)

シム・ウンギョン「ニッポンノメディアハ、ヤバイノダロウ」🤣

告発どころかコレ政府爆笑でしょ。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.0

タメが長くて寝てしまった。
起きたら怒涛の展開で面白かった。
見直す。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.0

「オレはあああああ」が観たかったからいいんだけどおおおおお!

蜷川実花だから許されるみたいな風潮はこの映画で終わった。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.0

主人公と共に100分苦しむ作品。

『ロッキー』でも練習シーンはせいぜい5分くらい。
これずっとバレエの練習してるから苦しい。
執念と覚悟を見せつけられる。
感動というより圧倒。

よこがお(2019年製作の映画)

2.5

深田監督 安定のキモチ悪さ。

今回は説明し過ぎかな。
不条理も足りなかった。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.0

レッドフォードの幕引き
最後まで紳士な悪党だった。

『ゴーストストーリー』の監督なんだね。
アレ実験作だったので面食らったけど、巧いじゃないですか。

出来れば馬に乗ったとこで終わって欲しかった。

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

4.0

映像が素晴らしいのは観れば解ります。

ポーランド民謡がパリにでジャズになる。
アレンジや歌詞が変わる事で男女関係の変化を表現してる。
凄くないですか?

面倒くさい映画ですが、こんな映画観たことない
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

『天気の子』は『君の名は。』を受け入れられなかった自分へのアンサーになっていた。
リメイクと言ってもいい。

街も風景も暗部を映しているし、主人公は拳銃を持った家出少年。
そして前作とほぼ同じ構成で真
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