鑑賞しているだけで鼻の穴が真っ黒になり喉がカラカラになったような気がする。
そのくらい砂埃が印象的だった。
監督は その砂埃を意識した訳ではなくて、その土地の環境ありのままをフィルムに残しただけなのだ>>続きを読む
最初は設定や登場人物に嫌悪感しか抱けずキツいなあ〜〜〜というのが正直なところだったのだけれども、最終的には親近感すら沸いたから不思議。
生活(日常)と殺人(非日常)が あまりにも近すぎて困惑し、序盤>>続きを読む
銀幕の妖精、麗しきオードリー・ヘプバーン!
大好きです。
服装もヘアスタイルも佇まいも何もかも上品で洗練されていて真似したくなる。
やっぱりシャツにスカーフの組み合わせは無敵だなあ。
ショートヘアって>>続きを読む
私たち人間は、つい自分の本当の気持ちに嘘をついて誤魔化そうとしてしまう。
辛い、苦しい、哀しいという負の感情に振り回されて心の健康を害してしまわないように蓋をしてしまう。
見て見ぬ振り、もしくは無かっ>>続きを読む
主人公の状況が他人事とは思えなくて、「もし自分が同じ立場に置かれていたら…」と眉間に皺を寄せながら鑑賞していた。
私なら突然 理不尽にクビにされ、かつ理想の転職先も なかなか見つからないことに対して怒>>続きを読む
『アメリ』というタイトルを耳にするだけで心躍るのは何故だろう。
気分を上げたいときに真っ先に聴きたくなるのはアメリのサントラ。
まるで自分がパリにいてアメリになったかのような気分に浸ることができるから>>続きを読む