ccdfilmsさんの映画レビュー・感想・評価

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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

ホラー映画。
いえいえ、ホラーの皮を被ったコメディ映画です。ぬいぐるみだけに。

ニコラスケイジ版のブライアンミルズ。画面に居るだけでまったく不安が吹き飛ぶナイスガイ!本人はまったく喋らないけども周り
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.0

ホラー映画。
題名の通り、「きさらぎ駅」がメインの話だが、他の都市伝説とくっ付けて一つの作品として仕上げている。個人的には元の「きさらぎ駅」の話より万人受けし易くなっていると思う。
確かにCG映像はし
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

ホラー映画。
肌寒い時期になったので改めて鑑賞。オチを知っていても、焦点は登場人物の感情の動きなので、むしろ何度も観返してこその作品だと思う。

物語を通して、コールも自身と向き合い成長するし、マルコ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.0

SF映画。
怖さもグロさもあまりない。ただ、食べ物を粗末にしたり、ぐちゃぐちゃになるのが生理的に無理な人にはオススメできないと思う。
主人公が建物構造を明かそうとしたり、実際に運営側で把握できていない
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

ホラー映画。
と言うほどホラーでもないけど。
最初のヤギズドンくらいかなぁ、これもビックリ要素の方が強かったけど。
ほぼ悪魔とのバトルアクションって感じ。

ラッセルクロウが結構ハマり役で、時に神父や
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アドベンチャー映画。
クリスタルスカルで失望した人こそ、観てほしい作品に思う。

最初の老いたインディアナを見るのはとても悲しい気持ちになるが、いざ冒険が始まるとその印象を払拭する暴れぶりにワクワクす
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

アメコミ映画。
最近はマーベル作品よりDC作品の方が出来がいい。
と常々思っていたが、本作はその考えを裏切ることなく、めちゃ良い作品だった。

ストーリーも登場人物の多さの割にしっかりと落としどころに
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

2.0

アメコミ映画。
スパイダーバースの続編なので、ストーリーもその後が描かれている。

映像面は前作以上に洗練されており、earthごとに描写が変わってるのも世界が混ざり合った異質感が出ていてとても良い。
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探偵マーロウ(2022年製作の映画)

1.0

ミステリー映画。
正直、思っていたミステリーやハードボイルド要素は全然なかった。
リーアムニーソンに少し衰えを感じるからか、求めていた強靭さや骨太な印象があまりなく、セリフ回しもウイットに富んでるかと
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

コメディ映画。
うーん。コメディ寄りのスリラーかも。スプラッター好きは満足できると思う。

辛気臭い映像、薄暗い音楽、血飛沫、そしてブロンドのヌード(弱)。しっかりスプラッター映画の要素を抑えつつ、勘
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラースリラー映画。

題名はファーストキルとあるが、どれが最初?という虐殺っぷりが清々しい。施設の職員の言葉通りなら、そもそも映画の前ならやりまくってる感じ。

イザベルファーマンは流石に年齢を重ね
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MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アクション映画。
みんな大好きリーアムニーソンのアクション映画。近年は少しジジイ味が出てきてアクション厳しいかなと思ってたら、序盤はバカバカ殴るわ容赦なく撃つわ期待していた画は観れる。

この映画はそ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

アニメ映画。

国民的ゲームのハリウッド映画化。わざわざ脚本からローカライズする力の入れっぷりや、キャラの細かな表情までしっかりと制作側がゲームをリスペクトしているのが分かるのが良い。

キャラのモデ
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス映画。
前作同様、普通のカメラ画角ではなくPC画面で構成されている。
スピーディーな情報のやり取り、現場捜査主義の警察の手際の悪さなど、情報社会を皮肉り時に畏怖するような手法で、いつの間にか
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画。
シャマラン映画の代名詞、どんでん返し系ではない。前作オールドと同じく、少しずつ世界観や設定が明かされていくサスペンス系。
理不尽がある日突然訪れたら。というテーマを一貫しており、グロもあ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.0

アドベンチャー映画。
元がゲームだからかお使い的な寄り道はたくさんするが、要所要所で小気味のいい会話劇をはさみつつ中だるみせずにテンポ良くストーリーが進む。
自分たちでの役割分担を決め、今できる事を知
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.0

スリラー映画。
オチはどこかで観たようなものであんまり衝撃はなかったが、オチがわかった後はお前らがずっとビビってんのかい!とツッコミたくなるようなコメディに化ける。

まぁ、一応ハッピーエンドで終わっ
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

アクション映画。
前作のコメディ要素をなくし、家族愛に振れた脚本。はっきり言ってこれがクソつまらない。
シャザムの面白さは肉体と精神のチグハグさによるコメディだと思うのだが、なぜかこれをほぼなくしてい
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ミステリー映画。
事故で眠るたびに記憶がリセットされる主人公。カメラで映像記録を残すことで翌日以降の自分に記憶を引き継ぐ。が、記録がその瞬間の気分的な感想しか残していないので、偏りのある記憶しか引き継
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.0

ホラー映画の金字塔。
約50年前のものだが、映像も相まって近年の作品にはない不気味さがある。

今観直してみると、当時の医療の考え方や精神病に対する当たり方、超常現象(=信仰)に対する人々の持ち方の変
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アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

3.0

ホラー映画。
序盤からそっち視点から?という結構エグ目のシーンが流れて少し期待値が上がる。が、怖いのは正体を探っている序盤くらいで、中盤以降はがっつり対決になっているので恐怖感は薄い。

スクープの為
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MAMA(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画。
こういう話には珍しくエクソシスト的な神父が登場しなかったり、リングをリスペクトしてると思わせる亡くなった父の幻影だったり、良い意味で洋ホラーっぽくなくて新鮮。

ラストは賛否両論ありそう
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画。
ハンディカム映像、無名俳優の起用と低予算で作られたモキュメンタリー。このジャンルだとどうしてもブレアウィッチ・プロジェクトと比較してしまうが、こちらの方が一般受けしそうなホラーの印象。
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.0

アクション映画。
漫画・アニメ本編の前日譚。本編の先輩たちがメインのお話。

ほぼ漫画と同じ流れで展開。よく動くし、声も合ってると思うし、まぁよく出来た映像化だと思う。
でもそれ以上は特記事項ないかな
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.0

アクション映画。
シャザムと同じ世界観の違う人だったバージョンの話。もちろん違う人なので人生背景というか作品テイストも全然違う。シャザムは結構コメディ色が強いがアダムは結構シリアス。でもアクション部分
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

2.0

ミステリー映画。
っぽい雰囲気のネイチャードキュメンタリーが近いかなと思う。

主人公カイアの人生と彼女を取り巻く人々との交流、そしてその舞台である湿地帯。幼少期の彼女は確かに同情する境遇で、人との関
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.0

アクション映画。
他マーベル作品と比べるとそこまでアクションごり押しの映画ではない。前作は内戦、今作は残された人間の心情の変化と、登場人物そのものを掘り下げる描写が多い。なのでマーベル映画はもうおなか
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画。
舞台のアイルランドでまさに民話にありそうなお話。僻地での牧羊地の自然の厳しさや、人間が繁栄していない場所での閉鎖感がしっかり設定として練り込まれてる感じがする。

正直ホラーものとしては
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.0

SF映画。
題材自体はよくあるものだけども、世界観の設定がなかなかに凝っている。理不尽な部分は意味不明なまま放置したり、簡単に他人のループに介入できたりと展開は少し雑な部分もある。

それ以上に主人公
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

アクションコメディ。
そうそう、こういうクソ映画観たかった(褒め言葉)。日々の荒んだ心の隙間を埋めてくれるようなお気楽映画。人は死にまくるけど。

スパイの殺し合い!陰謀!ロシアンマフィア!王道ストー
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

SF映画。
原因不明の飛来物で肉親を亡くすという導入は結構よく見るが、確かに動機づけとしてはすごく分かりやすいので使いやすいのは判るわかる。

が、この動機づけを全然使いこなせていない。前半はこの驚異
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アクション映画。
本作で一旦シリーズの区切りだろうか。最後は怒涛の風呂敷たたみに苦笑い。

前前作はパークの焼き直しであったが、進化は人間に御することはできない。をしっかりと踏襲しており、映像技術の進
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X エックス(2022年製作の映画)

2.0

ホラー映画。
3部作という事でこの一作だけでは正確な評価ではないかもしれないが、ホラー要素は全然ない。スプラッターが少し力入っているかなという感じ。

内容的にはヴィジットと似たような展開だが、気持ち
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

ミステリー映画。
人さらいが恒常化している治安からか、教師や親など理不尽な大人が多数登場するからか子供たちの自立ぶりがすごい。でも主人公や犯人の考えや背景はあまり語られないので全然話に入り込めなかった
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

アドベンチャー映画。
正直、あまり期待していなかった。サンドラブロックが主人公のアドベンチャーというだけで観たともいえる。
ところが蓋を開けてみるとどうだろう。しっかり話に引き込まれるわ、小気味よい会
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

スプラッター映画。
すごいB級っぽい見た目なのに中身はしっかりとした技術と演出で撮られたいい映画。かなり過激めのスプラッターだが、実際にそういう民族が居たならこうするんだろうなという、なんとなく納得感
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