nicoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

開始10分で泣き出した両脇のアニオタ友達に挟まれながら鑑賞した。

約2時間涙が止まらなくて、エンドロールに映し出された名前を見て更に泣けた。

京アニということもあって映像美が高評価される作品ではあ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

良かった!泣いた!
けどやっぱり鬼滅だけがこんなに評価されるのは悔しいな

ザ・ダンサー(2016年製作の映画)

4.4

ソーコが光の上で舞うシーンはとても鮮やかで儚く美しい。

暗闇の中で緻密に計算された光を浴びる彼女は数と光の形而上学の「美」を正に作り上げているけれど、しかしそれ以上に明晰渾然な感性の「美」を訴えかけ
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

5.0

社会を動かすのは言葉であり暴力ではないと信じたい。

思想を紡ぐのは言葉であり、伝えるため、理解するために知識と教養が必要だ。

死はそれらと天秤にかけることはできないところにあり、死を自ら選ぶことは
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

5.0

テンポが良かった。
ミステリー好きだから、事件内容も面白かったけど、登場人物の関係性や家族がメインの物語だと感じた。
子役可愛かった。

Love Letter(1995年製作の映画)

5.0

樹が父のお葬式の後、コート、タイツ、靴、ベレー帽、髪の毛まで真黒の全身で、楽しそうに雪景色の世界を滑るシーンが好きだなと思った。
淡い映像美と故人へのそれぞれの淡い思い出がマッチしていてとてもよかった
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プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

冬のパリ、雪と羽が空に舞い、ワイン片手に無邪気に笑う妹が、死を既に予感していたのかもしれないと思うと、さらに儚く美しくみえた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

この作品が評価されることの現代社会における意味や良し悪しは別として、1つの映画作品として好みではなかった。

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

-

アニメ映画はperfect blue が1番だと思ってたけどこれはやばい。素晴らしかった。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

黄金時代に戻りたいと思うのは今が退屈で、でも実はそれが黄金時代だと気付かないから。

パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2006年にこの作品を完成させていること自体に驚かされた。
パプリカの中からあつこがでてくるところ綺麗すぎ
特別出演に今敏監督の名前があった 

舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

無言と「まにあわなかったよ」
だけで泣かせられた。