DJtigerlilyさんの映画レビュー・感想・評価

DJtigerlily

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ローカル・ヒーロー/夢に生きた男(1983年製作の映画)

3.5

美しい海岸や満点の星空に触れ人生を考える、ある種ヒーリング的な作品にも感じられる。所々日本語が出てくるのは当時の日本がそれなりに影響力があったという事なのだろうか。

わたしは金正男を殺してない(2020年製作の映画)

4.5

“北朝鮮の完全犯罪”
ジャーナリストが言ったこの言葉に尽きるのかも。国際社会はこのならず者国家に対して手も足もない、そんな現状を見せつけられる。一方で結局は北と繋がっているのか、まるで機能しないマレー
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ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

3.0

夢は忘れた記憶、、、
とて凱里ブルースのような
マジックには掛からず。

日の丸~寺山修司40年目の挑発~(2022年製作の映画)

3.0

思想的な所で全く受け付けない人もいると思うけど個人的にチャレンジングな点は評価したい。過去と現代の対比だけでなく当時のインタビュアーの内面に触れる辺りも興味深かった。その意図が若干でも掴めるまでほぼは>>続きを読む

たちあがる女(2018年製作の映画)

4.0

強烈な社会的メッセージとアイスランドの大自然、それに独特なBGMが溶け込み不思議な作風を醸し出している。終盤のトリックも意外性があって良かった。

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

4.0

愛すべきポンコツ集団のドタバタ劇。
シュールな笑いとイカした音楽で
酒が進む。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

青いブラピ(と言っても30代)が初々しい。
逆完全犯罪と言う言い方が正しいかどうかは
わからないが、
最後全てが繋がった瞬間はエグかった。

宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

3.0

コメディ全振りはわかるが南北が舞台となると生粋のリアリストとしては噛み砕くのに中々苦労する。なのであんまり笑えなかった。SF的な感覚で見るのが丁度良いのかな。

主戦場(2018年製作の映画)

4.0

慰安婦問題に対する異なる見解。感情的な部分でスッキリする作品ではないが、ガチンコなドキュメンタリーとしては総じて興味深い作品である。

何が正しいかなどを結論づけるのは到底難しい問題だがこの作品に関し
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スマイル、アゲイン(2012年製作の映画)

3.0

絵に描いたような何とかだが
やっつけ的な情事が多くて若干シラける。
ジェラルドバトラーはスコティッシュなので
あのボールコントロールは
実スキルという可能性も否めない。

凱里ブルース(2015年製作の映画)

4.0

霧がかったストーリーと対照的な
圧倒的ノスタルジックな情景。
これにジャスミンの歌を乗せれば
まるで魔法に掛かったの如し。