hedgehogsさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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凶悪(2013年製作の映画)

3.1

キツイ描写が多過ぎて、不愉快過ぎた。

最後の池脇千鶴さん演じる奥さんの告白が、一番絶望的だった。

面白く無いとかつまらないとかの次元でレビューする映画じゃない。

内容はもう最悪なんだけど、観なき
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スプリット(2017年製作の映画)

4.0

「あ、今もしかして人格変わった??」っていう微妙に違う表情を作れるジェームズ・マカヴォイに目が離せなかった。

24人目の人格、怖すぎる(涙)

タルーラ 彼女たちの事情(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

何回も観た映画。Netflixでしか観れないのは勿体無い。地上波で出しても良いと思う。

エレンペイジが自然体で良い。

結果騙したのに、優しくしてくれる彼氏のお母さんが印象的で涙出た。

ネグレクト
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.1

クリスマスに観たい映画です。

話全体としては重い方だけど、コミカルに進むので観やすいと思います。

後半、自分を取り戻そうと奮闘するブラッドリークーパーの姿がカッコ良く見えて来ます。ほんとハンサムは
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.9

内容は何となくしか覚えて無いけど、異国情緒漂ってて面白かったのは覚えている。

ウェスアンダーソンの映画は、
細部までじっくり見たら、面白い発見がありそうなので、写真集も欲しくなる。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

5.0

元々ない語彙力がさらに無くなるくらい好き。

えーと、とにかく独特!すごい!

後で製作裏の動画を見て、皆頑張った!と拍手したい。

外国人の日本のイメージ、なんか大正時代あたりで止まってるのかな笑。
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.5

心に残る良い映画でした。

観た当時驚いたのが、幼少期、思春期、成人でそれぞれ違う役者で外見も余り似ていないのに、1人の人間に見えた事。
そして親友もまた1人の人間にしか見えなかったのがすごいと思った
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

質の高い映画。
登場人物の、やられたらやり返す精神がすごい。
皆やる事がダイナミック過ぎる。

感情的になって解決する事は何もないというのを改めて認識させられる映画です笑

かといって怒りや悲しみから
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

本編で泣かなかったのに、予告見る度に何故か泣けてくる作品。

グレイスとメイソンが、保護施設の子供達を子供扱いせず、自分と対等に接してるのが観ていて心地よい。
こういう普通にしてくれる大人の存在は自分
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8人の女たち(2002年製作の映画)

4.6

昔観た映画の記録として。
人間関係ドロッドロな内容だけど、色鮮やかでオシャレ。
冬に暖かい部屋でじっくり観たい映画。
自分みたいな引きこもりにぴったり笑

いきなり踊り唄いだすミュージカル映画はあまり
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アスファルト(2015年製作の映画)

3.0

団地のエレベーター修理代払う払わない議論が面白かった。
自分が自信たっぷりに払わない選択をした時に限って、不運な事起きるんだよね笑。

あとは余り内容覚えてないです。何か作業しながら見ていたので^^;
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

寮生活を始め、ルームメイトが見るからに強くて性格悪そうだったのが印象的。
自分の寮生活思い出して胸焼けしました笑

主人公のエロイーズ、これは無理だわと思い、1人で部屋を借りるも、違う意味で大変な部屋
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危険なプロット(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かったです!

少年が書いたプロットの中だけの話なのか事実起きている事なのかハッキリしない感じが観ていて(読んでいて)引き込まれました。

裏で操り、ただの傍観者みたいな立ち位置にいた教師も、ラス
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亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

3.5

可愛くて面白い映画。

こういうヘンテコな映画好きです。
くだらなくて何も残らないんだけど、また観たくなる。

上野樹里さんは大好きですが、一切妥協しない頑固なイメージ強いから、ちゃんと楽しんで演じた
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

タイムループものは面白いけど、これを何千回と繰り返してると思うと、気が遠くなるし何かしんどくなる。
もちろん経験した事ないけど笑

洋画では大抵出てくるから慣れては居るけど、最初から下ネタ飛ばしていて
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

チワワちゃんが可愛くてとにかく印象的だった。
今後、他の映画やドラマに出て欲しくないくらい、チワワ役の吉田詩織さんがすごく役柄に合っていて完璧でした。

他のキャストも曲も、よくもこんなにピッタリ揃え
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

負けっぱなしの人生から這い上がる主人公が本当にカッコ良い。

一子は百円程度の女かもしれないけど、
ああやって怒りを溜め込みながらも黙って頑張る人の姿に心打たれる。

今はすっかり有名だけど、当時映画
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

私はこの映画結構怖いと思いました。

観た後に、自分が今住んでいるこのマンションの前の住人とかその前はどんな人なのか?今生きてるのか?このマンションが建つ前は何があったのか?とか、ルーツを知りたくなり
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

5.0

まさに質の高い観るべき映画って感じです。

面白いというより、むしろ辛い内容だけど、邦画では絶対出せない魅力ある映画だと思います。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ヌードがたくさん出てくる割には、爽やかで、何故か幸せな気分になる映画だった。

何もかもどうでもいい時に見ると、心が落ち着きそう。

時間を止める能力?が真面目で一途な主人公に備わったものだからラブス
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.8

記憶に残る良い映画。

タンゴを踊るシーンは素敵すぎて、ニヤけてしまいます。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気が大好きな映画。

失恋したことある人には分かる映画だし、自分のその時の気分で心に沁みたり、全く響かなかったりする映画かもしれないですね。

美味しいのにいつまでも売れ残るブルーベリーパイを人間
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告白(2010年製作の映画)

5.0

上映当初に観た映画の記録として。

松たかこさんの、冒頭の長セリフだけでも   かなり評価出来ると思います。
あとラストの笑顔でトリハダが立ちました。

所々に入るBGMがエンタメ度が高くて、映画館で
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マザー!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

胸糞映画は好きだけど、終始不快にしかさせない映画は観てて疲れる。

見知らぬ人達に家の中を荒らしに荒らされてジェニファーローレンスが一時間後にやっっっと、出て行け!とブチ切れる。
いや遅いよ。よく我慢
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

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理不尽過ぎてイライラする映画です。

ハロウィンでこの2人の格好したら、めちゃくちゃ疎まれそうです。

ゴーストライター(2010年製作の映画)

4.7

10年以上前に見た事あり、オチも分かっていたけどまた観ました。

面白かった〜!
FBIとCIAの違いも未だによく分かってない自分ですが、充分楽しめました。

あの冷たそうな豪邸といい、オリヴィア・ウ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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原作を読んで面白かったので、映画では阿部サダヲさんの演技が予告ですごく気になって観ました。

阿部サダヲさん目的ではあるんだけど、榛村大和の幼少期のシーンや母親役が全く出てこないのは、すごく物足りない
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怒り(2016年製作の映画)

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原作は読んでませんが、何故こんなに評価高いのか疑問です。

多分私のように浅はかな、犯人探しを目的に観た人からしたら、「この話、3つの拠点に分ける必要ある?」ていう、そもそもの疑問が残ります。

もっ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中間辺りで、「もうオチ分かっちゃった。自分て天才!」と思わせといて、要するに普通の集団ハッカーのお話ですね〜。

まあ普通に騙されたけどさー笑、騙すならもっとスッキリ騙して欲しいですね。

ちょっと展
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愚行録(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を読み面白くて、妻夫木聡さん、満島ひかりさんなら絶対に観たい!と思い、当時映画館で鑑賞しました。

原作は勿論、詳細に描かれてるので結構キツく胃がやられそうな重さですが、映画になると音楽や演出で、
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私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます


こういう映画をみると、泥酔してレイプした事に対して、『間違い』で済ます男性がほとんどなんだと思うと恐ろしくなる。

婚約者もそう言ってたから、結果、結婚しなくて良かったんじゃないかな。

ミラクニス
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

世界観が好き。
結局は周りは全く関係なく、主人公の不安や焦り、罪悪感が恐ろしい妄想となっているだけの話だけど、そこが良い。

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

4.2

日本のアニメが苦手なので、アニメ好きな甥っ子達を無理矢理誘って家で一緒に観ました。

甥っ子に感想聞くと、子供には面白いと言って良いのか?不思議な感覚のアニメだったみたい笑 
でも所々で大笑いして観て
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ウンギョ 青い蜜(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

オールドボーイといい、この作品といい、観る人の心のずっと奥の方までこんなに不快にさせる映画を作れる韓国って、良い意味で本当に感心させられます。

本作は特に、派手な演出も無いのに印象強く残りました。
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