chakoさんの映画レビュー・感想・評価

chako

chako

映画(78)
ドラマ(0)
アニメ(0)

レプリカズ(2018年製作の映画)

2.6


役者の無駄遣い
ロボットのCGが何故かロボコップ2並みにカクカク。

事故で亡くなった家族をクローン化して記憶を入れ込んで〜という感じで何でもありのSF過ぎてちょっと冷めてしまう

キアヌは本人の人
>>続きを読む

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.7

レンタル。
驚きも目新しさも何もなかった

吹き替えと字幕を切り替えながら見たが、主役声優の女性タレントの声が酷すぎた

アップグレード(2018年製作の映画)

3.1

んー、午後ローでやってそうな雰囲気。

カクカクだが的確な部位を突いてくアクションはAIっぽいなっていう感じ

ストーリーはぶっちゃけ目新しさは無いかな…
驚くような展開も特に無く、盛り上がりがもう少
>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

5.0

ーーーネタバレありーーー



「愛犬家とアクション映画ファン必見の親日映画」

今作は前作から地続きなので前2作品の視聴が必須。
個人的にアクション最高峰の映画だと思っていたインドネシア映画「ザ・レ
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4


昨今のヒーロー映画ブームの中、この映画をヒーロー系統の映画だとうっかり思い込んで軽いノリで観た結果、社会派映画すぎて圧倒されてしまった。

一言で面白いと言うと少し違う。しかし完成度や内包されてるテ
>>続きを読む

シャザム!(2019年製作の映画)

4.2

レンタル。
あーこれ結構好きですわ〜
シャザムの詳しいストーリー知らなかったので後半の展開には少し驚いた

やっぱ大人になったら酒や18禁とかに憧れちゃうよね〜あと力の自慢とかもしちゃうし〜
内容はダ
>>続きを読む

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.2


酷評は皆さんご存知の通りですね??

少しでも良かった点を挙げると
・フローラが可愛い
・3DCGの派手さ、モンスターの迫力はかなり良い
これくらいかな?(え

ラストのラストの展開に本当に怒りを覚
>>続きを読む

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.1

前作と前々作の「アンブレイカブル」と「スプリット」は観てないと意味不明なので視聴必須

いや〜これは面白い。
やはりシャマラン、騙されましたよ
そして驚きの展開。素晴らしい

スーパーヒーロー?モノの
>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.7

テンポ早ッッ笑笑

思ってたよりもアドベンチャーチックでファンタジーチックだったので従来のDCとはちがい、不意を突かれた。
海のスターウォーズかと思ったらインディージョーンズかと思ったり、センターオブ
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.1


雨がガラス窓に付いてる作画が実写かと思うくらい写実的

「君の名は。」のような王道作品では無い
素直な意見としては「日清カップヌードルの小綺麗なアニメCMを長回しで見てる」ような感じ

ストーリーの
>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.6

⚠️微ネタバレ注意⚠️

率直な感想は「エンドゲーム後だと物足りない」かなぁ〜

話しの規模も敵の規模もシリアスさも足りないと感じてしまった。
ヴィランの正体は知っていたが、最後まで機械が主な相手とい
>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

ネタバレ無し

IMAX3D字幕にて鑑賞。
まずこの映画はとあるシーンの演出上字幕が圧倒的にオススメである
そして3D効果は特に感じられなかった(というか3D商法いい加減辞めない?)

我々が待ち望ん
>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.5

アベンジャーズIWの次に好きな作品。

各作品で丁寧に描写された各キャラの心情を上手く絡ませ、双方の正義の行き違いを今作にて爆発させた。

ヒーロー同士の譲れない部分のぶつけ合いと、絶妙なスパイスとし
>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.3

言わずもがなの名作。
ある種ヒーローモノ到達点的な映画

絶対的な正義とそれを何が何でも否定したい悪意の戦略的な激突。
金も地位も必要としない強烈な印象が残るヴィランと次々と仕掛けてくるサスペンス展開
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.4


50代になってもあのガンダッシュ出来るのは素晴らしい。
今回はワクワクするガジェットが少なく肉弾戦が多めだったイメージ
続編出るたびに更にギリギリヒヤヒヤなアクションになってくという

ストーリーに
>>続きを読む

スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

3.1

前作未視聴

イコ・ウワイス&ヤヤンルヒアンのタッグが好きなら観るしかない!
テンポがめちゃくちゃ早くて、アクションもスピーディー

エイリアンは安直なCGだけに頼らず、着ぐるみもちゃんと用意していて
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.3


「オンラインゲームしてたら大金持ちになって彼女も出来たしネッ友と友情も芽生えました」

よく版権取れたなというレベルのキャラクターの登場率には度肝抜かれたが、ストーリーは王道ファミリー映画で予想を上
>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

率直な意見を書くと、前作ほど大絶賛とはいかなかった。

ファンサービス映画としては100億万点だが、映画としてIWの続編として見るとどうしてもしっくり来ない部分がある

まず、IWで明示されたサノスの
>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2


ペニーパーカーよしよし
ペニーパーカーこっち向いて
ペニーパーカー行かないで
これはペニーパーカーの物語である。

ソニー・ピクチャーズ、一発目のアニメ作品がこれか。素晴らしい

吹替え視聴だが、豪
>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.4

サノス「あいつワシより強くねー?」

反男尊女卑や移民難民などの社会問題が今作の隠れたテーマ…という難しいのは置いといて

マーベル作品にしては久々の王道中の王道ヒーロー映画。
王道ゆえに少々見飽きた
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

2.9

普通。

現代の社会問題を沢山詰め込んではいるが、描き切ってないというか…
敢えてモヤモヤが残る作りなのだろうか。

血の繋がりを超えた「強い絆」というクサいテーマでも無く、むしろ絆はふとした事で簡単
>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

原作漫画未読

近年のいわゆる「アイドル売り映画」とは違う、「実力派実写映画」の部類に入ると思う。

テーマとして「忖度しすぎる人間たちを文字通りスカッと殴り飛ばす」
物語の脚本は少し退屈な部分や消化
>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.1

ストーリーがかなり雑
ヴェノムの心理描写やエディのシンビオート適性など説明不足が多い
また、所々の中途半端なコメディ感は人を選ぶ気もする
しかしアクション描写、キャラ映画としては超一流!次回作の2人の
>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.2

うーん、内容が薄いかなぁ
敵が特に魅力も脅威も無いし
アクションも前作よりパワーアップした感じは見受けられなかった

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.2

金銀世代のポケモンが多く、2世代シリーズが好きな自分はより楽しむことが出来た!
従来シリーズとは違った柔和な作画タッチでポケモンや人物がより可愛く描かれている
主要キャラのタレント声優に違和感なく聴く
>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.4

2019年が舞台という事で再度鑑賞。
さすがに難解なストーリーで考察や原作を読まなければ消化出来ないと思う

目を張るのはその作画。今のアニメ業界がかなりの影響を受けたのだろう

30年前の作品にも
>>続きを読む

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.8

みんなも書いてるけどやっぱロッキー4。
サモハンめちゃくちゃ動けるしカッコいいし良い役所。

劇中のイギリスのように敗者を見下すのでは無く、敗者も勝者も平等に尊重するというイップマンの理念が素晴らしい
>>続きを読む

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.4

葉問が実在し、ブルース・リーの師匠であるということに驚いた。
ドニーイェンの本格的なアクションは観たことが無かったのでその華麗な動きに圧倒された。
池内博之の迫力ある存在感が素晴らしく、側近のメガネが
>>続きを読む

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

2.8

相変わらず30点〜62点くらいの笑い要素とアクション要素と舞台セットとBGM。
各界のアウト寄りのアウトなパロディが沢山あり、オタクにはニヤリ。
前作ヒットの影響もあってか、かなり豪華なキャストが出て
>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

2.3

微妙。
展開の波が薄く馴染みのない公安だのの話が出て前半で退屈。後半もトンデモ展開か先が読める展開かのどちらかで捻りがない。
安室透は知らないキャラだがアベンジャーズIWを抜いたのは腐向けだからって事
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

圧倒的自己肯定映画
Queenに関しては日清カップヌードルのパロディCMくらいしか知らないレベルの若輩者だが、フレディ・マーキュリーの生き様に没入してしまった。

曲が作られていく過程もスムーズに描写
>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.2

テンポが良すぎて「??」な部分が多々あったり、それぞれのキャラの心情が充分に描かれてなかったりして惜しいなと思った。
でも普遍的なテーマにめちゃくちゃ感情移入できて泣けた

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.2

ネタバレ無し
ワールドプレミアにて試写。
アニメ「ドラゴンボール超」のそのまま続編であるため、終盤10話くらいと「神と神」は視聴しておいた方が良いかも

結論から言うと、最高の一言
ブロリーを目当てに
>>続きを読む

GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

2.2

「HARUO」観てきました。
結論から言うと不満。
ゴジラじゃなくていい。前回同様人間ドラマを中心に作られてるがメトフィエスの言ってる事が分かりにくいかつ説明台詞が多すぎる。ゴジラを客寄せパンダに使っ
>>続きを読む

GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

3.5

ユウコタニのおっ(以下略

前作よりも楽しめた!
人間のみならず異星人が集まれば思想や考えの違いがあるのは当たり前だし、地球人同士でも早く帰りたい派閥が普通にいたりするところが妙にリアルだった。(何し
>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

2.0

原作既読。
木梨の演技が微妙、佐藤健が高校生役は無理がある
勢いで終わるクライマックスバトル
CGの成長を見せたくて実写化しましたみたいな作品。
いつまでこのレベルの邦画作って満足してるんだろうと感じ
>>続きを読む