chaorimさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.6

コリンファースが最高でヒューグランドはたしかに最低なんだけど振り切れない気持ちもわかるという、
モテない非凡な女性の夢をただ詰め込んだお金のかかった少女漫画的映画
男性はどんな気持ちで見るのだろうか

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.6

今から考えると信じられないくらいのハラスメント映画だけど
それがまた良い。コリンファースが最高。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

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なぜかこれからみ始めてしまったけどコリンファースが素敵すぎるので全然楽しめた

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

落ち込んだときにはこういう映画に限りますね。
ジュードロウが安定的に最高。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.8

10代の苦しみみたいな、なんとも言えないもがきをよく描いていた。
スクールカーストを最初に取り扱った作品だとかなんとか。
曲と時代と雰囲気が相まって良い。

最後あれはあれでよいけど、結局そうなるんか
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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.8

知らずに見たけど、踊る大捜査線の監督の人らしい。あのテイストで育った私にとってはたまらない映画だった。良い。
ワイドショーの意地。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

設定が何より面白いな。
細かいところまでよくできてる。

ジムキャリーにぴったりすぎ。

TAXi(1998年製作の映画)

3.6

これリュックベッソンだったのか。
構成とかはベーシックで古典的な、昔の映画なんだけど、なんだかめちゃめちゃよかったな。
車のギミックがいちいちロマンをさそう。

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.3

クリスタッカーの訛りと高音が一番印象に残る笑笑
ジャッキーの映画しっかりみたのは初めてなんだけど、いい俳優なんだなと思った。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.1

高校生のしんどい部分と葛藤をめちゃめちゃうまい空気で押し付けがましくなく描いていてとっても良い。
まさに心の性感帯という感じ。よい。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.3

曲の力をひしひし感じたし、リリージェームズは相変わらずお洒落でかわいいしでよかった。
主演のパテルさんめちゃめちゃはまり役でかわいい。

ビートルズはやっぱすごいバンドだなと思ったし、某島のシーンはグ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

とにかく音楽が最高なので音楽映画として言うことなし。
でも撮りながら街を移動するなんて素敵過ぎ。
キーラナイトレイ歌めちゃ良いな。
Maroon5もやっぱいいな。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

これこんな面白い映画だったのか
ジョーカーを見た後だったので余計にいろいろ考えてしまった

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

ストーリーに関しては、考察がある程度まで論理的に進められて、一番最後のところは確定できないところが上手く作られた映画だなという感じでとても良い。

拠り所を失った瞬間にタガが外れる、というキャラクター
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.2

休日朝10時からの名画座企画で見た。大画面で見られて良かった。

大画面とよい音響で見たことで、しんどさがすごかった。音楽と画面の圧がすごい。
内容と、画面や曲のギャップで生まれる気持ち悪さが大好きな
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.2

誰にも理解されないだろうけど本人の中でしっかりした考えに基づいた行動ってあるんだろうなと最近考えていたので面白かった。

あとなんか同じ衣装何回も出てくるのが印象的。他にもそういうことあるっけ?

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

そんなん絶対泣くじゃんと思ってずっと見てなかったけど
思っていた以上にささった。

自分の中で特に、死んだらどうなるのか、後悔しない最期はどんなものかっていうテーマは多分ずっと永遠にあるものだというの
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グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

3.6

人生の終わりや意味について、父親として、アーティストとして…疑問をたくさん投げかけられる映画。こういうテーマについて考えるのがそもそも好きなのでよかった。しんどい気持ちにはなる。
演技や構図が正統派を
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

そもそも好きな設定だったが、音楽や演技が相まって作られる空気が素敵だった。

あと歌がめっちゃいい。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

ヒーロー誕生モノの中では大分好きなジャンルと設定だった。
ロバート・ダウニー・Jr.の顔が好きなのもあるかもしれないけど。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

街と地元料理の魅力が最大限に伝わってきて、マイアミやらニューオリンズやらに行きたいとうずうずしてしまった。
これが何よりも、フードトラックを題材にした本作品の成功の証拠だろう。

軽快なテンポと美味い
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

音楽がとにかく好きで、字幕と吹き替えを二本続けて見てしまうくらいハマった。

コミカルで可愛くて全部期待通り。
なぜかmy wayでめちゃくちゃ心ゆさぶられてしまった。ねずみさん…

何度見てもスキマ
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.5

時代背景とか服飾が好みだったので見てみたら本気で泣いてしまった。
やっぱり服や小物も可愛い。

いい映画、という感じ。いい映画、とは、展開が読めてもなお心に響いて印象に残る映画。

主演のこの二人だか
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

高校生は無敵
本気を見せつけられる映画はいいなぁ
歌がよいです。いい声。かわいらしい。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

日本中にある外資チェーンレストランだと思ってた「バッバ・ガンプ」が映画のコンセプトレストランで、しかも日本に3店舗しかないことを知ってなんとなく興味を持った映画

史実との絡み、普通の考え方をしない主
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.5

オードリー・ヘップバーン綺麗…って思ってたら映画が終わっていた。
彼女は作中で歌わされてることが多いけど、例に漏れず本作も好き。聞いちゃう歌声。
この年代の映画もっと噛みしめたいなぁ。

あとこの時代
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.5

ツイッターで誰かのレビューを読んで気になっていた作品。
初の劇場でのインド映画鑑賞。

おじさんも女の子も可愛いし
インド映画あるある?で感動ポイントもコメディも人間味のある登場人物も宗教観も身分・民
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

ただでさえ感動と涙が連動しない体の仕組みをしてますが
個人的な感情を重ねて始めて泣いた映画かもしれない。
歌で感情が昂ぶらされるのはあるにしても。

サントラを気軽な気持ちで聞けない。

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.5

タイトル(笑)
この手の映画はターゲティングの都合でこういうテイストの邦題にしないといけない決まりでもあるのかな??

テンポよく軽く見れて、軽い教訓まである、期待通りの作品

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

えぐさがとっても好き
えぐさをうまく文章化するためにもう一度見たい