ちぇるさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ちぇる

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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

You don't need to be afraid of things you were afraid of when you were five.

些細な一言や決まりごと、小さい頃に他人に言わ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

I never had any friends later on like the ones I had when I was twelve.
Jesus, does anyone?

12歳、4人
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

生きる意味

ふと見上げた空が綺麗だったり、枯れ葉が落ちてきたり、聴こえてきた音楽が素敵だったり…普段見逃してしまいそうな、見ていても気づけていないような小さな煌めきに心動くのだって素敵なこと
一瞬の
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.6

ポスターから想像できないほど胸糞だった…
人間の、商業の汚い部分を煮詰めたような気持ち悪さ。かなり心が重くなった…

今まで普通に生きてきたのに、少しのほつれからいかれた世界に気が付き始めるトゥルーマ
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.9

お父さんを通して、家族がもっと近くなる暖かいお話

魔法と化学、現実とアドベンチャーの混ざり方が絶妙
王道冒険譚に、現代的なパーツが入れ込まれていて面白かった!

お兄ちゃんの回想シーンで泣いちゃった
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.9

大人になるにつれて複雑になる感情を、こんな方法で表現できるのが流石すぎる…

楽しいことだけで生きられたらそりゃいいけれど、怒り、焦り、いらつき、そして悲しみ、いろんな感情があるからこそ世界がもっと素
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侵入する男(2019年製作の映画)

3.5

気持ち悪かったぁ…

家への執着はもちろん、アニーへ向けるじっとりとした粘着質な視線がまあ気持ち悪い…

アニーはアニーで警戒心なさ過ぎてびっくり

家くるな!!!
金払っただろ!!!!
警察呼べ!!
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.8

メグちゃんいい女…
声も仕草も素敵

ハデスがコミカルで面白い!好き
やりたくもないクソ忙しい仕事こなして、毎日死人と一緒にじめっとしたところ住んでるんだから、みんなで仲良く光の元でのんびり暮らしてる
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.8

予備知識ゼロでみたから、アンハサウェイが悪者ってことも知らなかった

衣装がカラフルで魔女のちょっと悪趣味な感じが出ててよかった〜
今までに見たことのない魔女のクリーチャーみも新鮮だった

オチが意外
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.0

御神木の設定ガバガバじゃない…?
あれ目覚めたんじゃないの?まだなの?
???って感じでした

スティング(1973年製作の映画)

4.6

イケオジとイケメン

ちょっと古いシカゴの街並みが可愛い

ラストでものすごい衝撃
開いた口が塞がらない!
最高に面白かった
名作はやっぱり名作

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

チョコレート食べたい!

いつぶりかわからないけど久しぶりに見た。結構えぐいことしてる。
チャーリー以外の子供とその親たちがやば奴の集まり…怖いわ

ティムバートンの独特なテンポと不思議な世界観がたま
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.8

The Sisters Brothers

金をめぐってなんて物語じゃなく、兄弟の物語。
物語が進むにつれて、チャーリーの人間性、兄弟の関係の変化にグッときた。

歯磨きセットや流水トイレに感動したり
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.2

最初とってもおとなしく知的だったから、今回は知的なロック様…?と思ったら安定に筋肉で全てを解決。

必要なのは筋肉とガムテープ。

そして母は強かった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

王道ストーリー、でもアトラクションに乗っているかのような興奮とワクワク!

過去と現在が上手いこと絡み合って、見ていてすごくスッキリする…
ドクとマーティの友情に胸を打たれるし、最後のマーティの家が面
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天気の子(2019年製作の映画)

3.4

主人公が自分勝手に感じる…🙁
あんまりかなぁ

ターミナル(2004年製作の映画)

3.6

祖国だ。祖国を恐れるはずがない。
きみは病気じゃない、ちょっとだけ遠視なんだ。

フライト中に母国で軍事クーデターが勃発、パスポートが無効に。アメリカに入ることも、祖国に帰ることもできなくなったビクタ
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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

3.9

授業で鑑賞

実話に基づいた、ある学生たちと若い英語の先生のお話。

どんなに辛くあたられても、どんなに権力を振りかざされても、まっすぐに、真摯に生徒一人ひとりに向き合ったエリン。
初めは受け入れよう
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.8

你是忘記了 還是害怕想起來

荒廃した学校、終始雨が降って暗くて、蝋燭の炎がゆらめいて、じっとりした雰囲気。
でも本当に怖いのは幽霊なんてものじゃない。

のんびり気楽な台湾にこんな暗く陰鬱な歴史があ
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

真実が本当に正しいこととは限らない。嘘をついて、味方を騙すことが国を救うこともある。
戦争は本当に無意味で、残酷で、人々の価値観をねじ曲げてしまう。
映画冒頭の大和沈没シーンで、次々に人が落ちていくの
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At Cafe 6(2016年製作の映画)

3.5

喜歡是一種能力 被喜歡是一種天賦

甘酸っぱい青春映画かと思ってみていたら、すごくシビアな世界で、ある意味映画だから起こる話。厳しすぎて。

恋することは楽しいけど盲目になりすぎると毒。
世界をみたい
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.7

クリスヘムズワースしんどい🤦‍♀️

おもしろかったけど、やっぱりJとKがみたいかも(._.)

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.9

時代の先入観に負けず、自分の好きなこと、夢を追うこと。
夢を追うことは簡単じゃない、でも信じて、自分だけじゃなくて、周りの人たちが手を差し伸べてくれることで、でやっと完成することができる。

子供達お
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