ああ、憧れのアメリカ。我々日本人が思い描く典型的な古きよきアメリカがここにある。
ラジオが世界を繋いでいた。
デンマークには年齢による酒の購入制限はあるが、飲酒制限はないというのに驚き。
映画に関しては、特にハッとするショットもなく、こんなものかと。
日本でも、深夜番組がゴールデンに昇格した時同じような感覚に陥る。
バスでの合唱、ヒッチハイク、ジェリコの壁、ああ、そのどれもが美しく、まさしくアメリカ。忘れがたい105分。
映像の運動。とても運動。まさしく運動。
人間ではなく動物を描いているのが肝。
映画を語るにはホークスを見なければ始まりません。
映画って、ごく稀に「自分の為の映画」に出会えるが、今作はまさしくそれ。
仕事は熱しやすく冷めやすく、対人関係においても自分の都合の良いように解釈。
こんなんで、恋人もいい仕事にも出会える訳はないのだが>>続きを読む
「5時から7時までのクレオ」のような第三者視線。とても心地よい。
2人の口笛の対比
眠りに落ちるアイリスショット
エマ・ワトソンどこいった笑
すべてが安っぽい。テレビドラマを見ているような感覚。
ハリーポッターシリーズの面白さである深い人物描写は、とうになく画一的なメロドラマに仕上がっている。
デヴィッド・イェーツが監督している限りはこのシ>>続きを読む
魔法動物の描写はとても美しく、マグルと魔法族の絡みもハリーポッターシリーズにはないものなので新鮮ではあったが、最終的には安っぽいメロドラマに落ち着いてしまった。
続編に期待
魔法界にどっぷりハマれる作品。
シリーズの中で最も学園ドラマ感がある。
戦闘に重きを置きすぎていて、魔法をあまり感じられない。
セブルスの回想は感涙もの。
何度見てもお菓子、クィディッチの芝生の匂いが伝わってくる。
直接的な表現が多いが、娯楽作品ならこれで十分。
下ネタコメディをクールに撮れている。
メロドラマ要素も無理矢理感がなく、丁度いい。
あまりメタ的な発言は好きでは無いが、今作は実在の事件を俯瞰してみるという手法なので、上手く作用している。
絶対無罪にはならないでしょ笑
あまり気軽にハングオーバーの名前を使わないで欲しい。
主人公中心過ぎる。
Netflixは今作のように監督未経験者にもメガホンを撮らせているのはとても良い。
前作に比べ、物語としての面白さが増している。
突っ込みたくなる点は多いが、それは作り物であることを示唆しているのだろう。
悪魔的映画の知識がないのでなんとも
過激なホームアローン
黒人とアジア人が先に死ぬ
チャーリー・カウフマンの「もう終わりにしよう」と構造は同じだと思う。
ホテルは夢
リメイク元の弱点(価値観の押しつけなど)を無理矢理ではあるが解消している点が良い。
グレート・ギャツビーパーティが煌びやかで素敵。
ヒロインに主体性が全くなく、ただの置物。
男の幸せが女の幸せという価値観をヒロインに押し付けており、気味が悪い。
これを作った監督と脚本家は成瀬巳喜男の「めし」をみてくれ。
信用できない語り手なので、どこまで本当なのか分かりません笑
童貞卒業できたのが、なによりの収穫。