Chibioさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Chibio

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愛の嵐(1973年製作の映画)

3.0

凄まじい狂気。倒錯。
嵐に身を投じるなら無傷では済まない…。

内容もすごいけど、こういう作品が作られたってことがなんか1番の衝撃です。

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.5

様々な場面のおはなしが淡々と、でも確実に展開を持って進んでいく。
全体的に曇りがかったような色味で、観る側はただ観るのみなところが好きです。

リング0 バースデイ(2000年製作の映画)

3.0

貞子かわいそう…。
仲間由紀恵さんがとても美しいです!

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

2.8

大人向け、なんでもアリのハチャメチャショー!
ホラーかな?と思って観たらあまり怖い系のホラーは感じないけど、独特の世界観に引きずり込まれます!

ハッピーエンドの選び方(2014年製作の映画)

4.5

大切なテーマを優しさと切なさと愛らしさで包んでいる作品。

龍の忍者(1982年製作の映画)

2.2

オープニングの忍者の映像が好き!

真田さんの品のある若君っぽさが光っていました。

ラストは蹴られてしまえ!

フランクおじさん(2020年製作の映画)

5.0

ベスかわいい〜!!!
フランクおじさんも知的で優しくて、もし親戚だったら絶対懐いちゃうなぁ。

ものすごく辛いこともあるけど、暖かさもある作品でした。

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

5.0

アニメーションが本当に素晴らしいです。
柔らかな色合いが目に心地良く、"1950年代"という時代設定とも合っていました。
手品の動き、ウサギの動き、細部まで繊細で温かなタッチで描かれていて感動です…!
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遊びの時間は終らない(1991年製作の映画)

5.0

面白くて大好きな映画です!
かなり前に観たけど、家族とGO TO HELL!で盛り上がりました!

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

4.5

バレエが大好きな少年3人が、将来を悩みながらも進路を選びとっていく過程が収められたドキュメンタリー。

ルーカスが最後ものすごく大人に見えました。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

人を守り救うために作られたはずの制度が、決まり事ばかりが先行して救う人を限定したり更なる苦しみを生んでいる。
観ていて本当に悔しくてたまらなかった。
悲しい。

医者から働くことを止められてるのに就活
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オーディション(2000年製作の映画)

3.0

キリキリキリ〜♪

初対面から「なんか引っかかる」と言っていた友人すごい。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

教育、知識、勉強、が命に直結する。
学校、教師、図書館、本がいかに大切か。
でもそれだけじゃなくて、発想力や応用力もものすごく大事だなと強く思いました。
信念も。本当に素晴らしかったです。

でも、そ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

すごく好きです!
楽しいところも、これぞインド映画というような華やかな歌のシーンも、深刻な問題にも切り込んでいるところも全部好き。
"これから"に迷った時、この映画が力を貸してくれると思います!

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.5

虐待の場面は映像として出てこないけど、虐待はその時だけの問題ではないことが描かれています。

虐待を受けて保護施設に入ってもなお続く精神の支配や、制度によって無いものにされてしまいそうな被害の実態、心
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

私もマーガレットと同じ状況だったら、進みたくないって思うだろうな…。
ループからの脱出方法算出しちゃえるの、かなりの天才!

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

喪失と、それでも流れる時間と、新たに進む人生。
夏の日差しが優しく感じました。

3度目の夏、ニューヨークのゾエを抱きしめたくてたまらなかった。

パターソン(2016年製作の映画)

3.0

詩のように静かに降り積もる日々のきらめき。愛。
あんな風に世界をとらえられるのって素敵だなぁ。

最後、突然の永瀬正敏さんの登場に本当にビックリしました!!!

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

曲と歌声がすっごく素敵でした!
音楽って良いなぁと心から思った。
みんなでアルバムを作ってるシーンが特に大好きです。

素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ベランダがお花いっぱいですごく綺麗!
うっとりです。

作戦はヤバいけど、両想いでかわいかったです!

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

ひとつひとつのことが大切に丁寧に描かれていました。
とても素敵な作品。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一人ひとりの善意が希望を繋いでいた。

妹さんを運んでくれたトラックの運転手も「お金なんて取れないよ」と言っていたし、見返りを求めていない優しさというか、当たり前の行動みたいな善が温かく優しかったです
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かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ソーシャルワーカーさん、空港まで来てくれてすごく良かった!
あとケーキがかわいくて美味しそうでした〜!

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

思い描いた通りじゃなくても、フランシスは別にハンパなわけじゃないよ。
とポスタービジュアルの文言を見て思ったなぁ。
伝えたいことは分かるんだけど。

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

すごく良かったです!
2人の作品も、作る過程も、会話も、芸術を通してうかがえる人柄も、すべて素敵でした。
オープニングとエンディングのイラストもかわいかった!

最後切なかったなぁ…。
JR優しかった
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デッドゾーン(1983年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

見応えがありました。
思えば最初から誰かを守るため、救うために力を使っていたなぁ。

キャリー(1976年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

キャリーがかわいそう…。
最初の生理のところとか、知らなかったら絶対怖いよね…。

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

傑作。本当にものすごく良かったです!
実話なのが更に素敵だなと思う。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.0

昔観たときはよく分からなかったけど、今日は分かった気がする。

クモ様の美的センス好きです!

追憶の森(2015年製作の映画)

3.0

静かで、悲しくて、温かい、命のはなし。
前に観たので、今観たらまたなにか変わるかな。

おかあさんの木(2015年製作の映画)

3.8

どこまでも悲しい、苦しい。
愛国の母と讃えられたくなんかない、家族みんなで生きていきたいに決まってるよね。
戦争にいいところなんか1つもない。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

余韻がいつまでも残っています。
すごく好き………。

未来は過去を変えられる、変わってしまう
というのがすごく響きました。
その通りだと思う。

演奏のシーン以外でも作中ではクラシックギターの音色が心
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にあんちゃん(1959年製作の映画)

3.0

炭鉱の町で、親が亡くなり子どもだけになってしまった4人兄妹のストーリー。
末の妹さんの日記をもとに作られているそうです。

4人一緒に暮らしたい、という妹さんの気持ちと、妹のためにも働こう!というにあ
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

ラスト15分で驚きと感動が押し寄せてきました。
本当にものすごくびっくりした…!
"ラストクリスマス"という題名に大納得だし、有名なクリスマスソング"ラストクリスマス"の歌詞もじんわりと心に沁みました
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