アホみたいに酒飲んでアホなことをして女の子口説いてるだけだったが、凄く羨ましかった。
花火打ち合うシーン、タケシが拳銃撃つところでかなり笑った。
子分が「誰か拳銃撃ってないですか」と突っ込んだ後もずっと撃ち続けていて、笑いながらちょっとゾクッとした。
本当に死生観が違うんだろうな、とい>>続きを読む
長かった。
最初の方の主人公が茫然自失としている辺りは良いなぁと思いながら見ていたのだけど、主人公の人間味が出てくるにつれて何故か興味が薄れていった。
良かった。
一々場面が長いし、声も聞き取り辛いのが良い。
二人の掛け合いを距離を引いて長回しで撮っていたシーンがあったけど、ちょっと漫才っぽいのに日常の会話として見れて面白かった。
結構ドラマチック>>続きを読む
時間が無くて大雑把にまとめたという感じだった。
前半の松野との微妙な関係や、武藤とのすれ違いは面白かったけど、時が流れてどうなるのか、っていうところがあっさりすぎた。
そういうあっさりさも90年代の空>>続きを読む
何度見ても楽しい。
色の気持ち良さが露骨。
主人公が気絶した時に画面が止まり、滴り落ちた汗が葉っぱになって歩き出し花になるところ辺りのシーンが好きだ。
気持ちの良いアニメ、映像なんだけど、やっぱ>>続きを読む
湯浅政明見たさで見てみたら案外面白かった。
前半までの、日常のシーンのはずなのにどことなく静かすぎる感じ、ちょっと不気味な空気が良い。
あと、日常からスルっと段々と非日常に移っていくのだけど、その時>>続きを読む
2年ぶりに見直してみた。
前に見た時は感動したけど、今回は所々退屈した。
水彩画みたいな絵柄は良かったけど、そこまで惹かれなかった。
全体的に静かなアニメーションって感じだったけど、動きが少なくて飽>>続きを読む
本当に良い映画だった。
ダンスもだけれど、映像作品としても楽しい。
ピナバウシュのことは何も知らずに見たけど、映画内でもあまり詳しい説明はされないままで、ただひたすらダンスの映像ばかりが流れる。
調>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
青山真治作品はEUREKAに続いてこれが2作目。
ちょっと拍子抜けした。
EUREKAのような人間ドラマを、殺人事件が起きた人里離れた別荘という魅力的な状況でまた見られるのかと思ったら、そこまで丁寧で>>続きを読む