ポンイツさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.5

ワンダーウーマンからの視聴。バットマンとスーパーマンの対立軸はちょっとショボかったけど、正義の味方が集まるのはウルトラマンの時代からいつ見ても楽しい。おまけに途中参戦したワンダーウーマンが美しくカッコ>>続きを読む

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4

ストーリーの割に時間が長過ぎ。前回のような強いダイアナの方が面白い。ヒーローものは愛が前面に出過ぎると興醒めしてしまう。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.3

アイデアは面白いが現代だとオチにもう一捻り有るだろうと思うっちゃうと少し残念。ジムキャリーの演技は一流。

レインマン(1988年製作の映画)

3.5

いいストーリーだったけど、終わりかたがあれって感じ。前評判通りダスティンホフマンの演技は素晴らしかった。

男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971年製作の映画)

3.2

これまでの作品と比べるとストーリーも平坦で人情味もユーモアもいまいちだった気がする。次作に期待。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

終始息を飲むとはまさにこの映画のこと。島を覆う恐怖とまさかの結末。見終わった後は心地よい虚脱感。最高!

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

2度目の視聴。ビリーがマドリンに自分に何かあった時は開けてと託した封筒が最後まで出てこなかった気がする。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

ドイツの暗号機エニグマに対抗するためにこんな人がいたとは知らなかった。ほんとにすごい人だなあと。作品自体は暗号解読で数字がいっぱい出てくるような感じなのかなと勝手に思って、観るのを敬遠していたのだけれ>>続きを読む

トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

3.8

やはりクリンとイーストウッドらしい作品で面白かった。最後がちょっと無理があったけど昔の映画ってこんな感じだったか。だらしない男っぷりが酷過ぎてちょっとコメディ臭さを感じだけど、もう少しまともな設定でも>>続きを読む

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

3.6

人形を使ったホラーはよくあるけど、ストーリーがしっかりしていて、まさかのオチにもびっくり。腹話術人形だけど死霊館のアナベルとは違った怖さなので必見。ちょっと被せ物ドッキリが多かったのが残念。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

イギリス紳士とアメリカンカウボーイ。スコッチとバーボン。対比が凄く面白かった。次作も期待だが、日本文化と日本酒だったらいいのに。でも、時流の流れだと中華と紹興酒か。そんなことないか。最後の人は誰!?

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.5

40年前の前作は観てないけど普通に面白かった。

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

2.3

視聴し始めてすぐにB級に当たったと後悔、リタイヤしようかと思い悩んでるうちに、最近あまり観てなかったお化け屋敷的怖さのジェイソンやフレディ級の映画なのではと考え直し視聴を決断。そういう視点で観たらつま>>続きを読む

キングダム・オブ・ヘブン ディレクターズ・カット(2005年製作の映画)

3.6

リドリースコットの作品を追いかけてる中で視聴。フィルマークスでディレクターズカットの方が評価もコメントも高かったのでこちらを観賞。時間の長さに耐えながらも見応え十分な壮大な作品だった。エバグリーンの妖>>続きを読む

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

久しぶりのマーベル。話の主軸が家族愛だったのでちょっとらしくなさも感じたけど面白さはいつも通り。

稲村ジェーン(1990年製作の映画)

5.0

ずーっと観たくてネットとかTSUTAYAを探し続けたけど辿り着かなかった桑田佳祐さんの作品をTOHOシネマズ日比谷のスクリーンで鑑賞出来た。内容については以前ビートたけしが酷評してたというのを何かで読>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

ヤクザなデニーロのファンでヒューマン系は苦手だけど、フィルマの高評価に誘われて視聴。皆さんが高い評価をするのも納得できた。年代的にデニーロおじさんの視線で見たんだけど、若い人たちはアンハサウェイ視線で>>続きを読む

ラストキング・オブ・スコットランド(2006年製作の映画)

3.8

結構引き込まれるサスペンスだった。アミンも酷いけどニコラスも人としてどうよって感じ。アミン大統領は人喰いってイメージしかなかったけど、映画の中で人喰いじゃないって自分で言ってたから、映画を観た後WIK>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.7

ナッシュ均衡という言葉だけ知ってたけど、こんな人が作ってたのかと。さまざまな要素が評価されてるんだろうけど、アリシアの献身性と「ハンカチ」を軸に観ると感動。あと、最近ではマッチョ系のラッセルクロウの容>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.2

チェルノブイリのドラマから続けて視聴。チェルノブイリことにの事故があった時はまだ子供だったのでニュースを見ても人ごと。それが10年前の出来事で一変したが、それでもニュースで爆発の映像を見てもなんだかや>>続きを読む

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.3

悪くはなかったけどあまり余韻は残らなかった。カールの熱血ぶりが度を越し過ぎてるからか、キミーがスーパーウーマン過ぎるからか。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.3

あまり期待せずにWOWOWで視聴。本筋はハラハラドキドキで面白かったけどオチがいまいちかなぁ。

ドリームランド(2019年製作の映画)

3.5

ドリームランドという原題の意味は最後まで解釈できなかったけど、全体を通して牧歌的な西部劇の背景の中に起こるサスペンスは普通に面白かった。トーニャやハーレクインの毒っけ目当てでマーゴを観たいなら十分に満>>続きを読む

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.8

前知識なくタイトルからホラーものだと思って観たら、全然違うものだとすぐに感じたけど面白くて一気見。信仰と狂気の境を行ったり来たりしていてただのクライムサスペンスとも違い、それぞれの対立軸が入り混じって>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.8

時を経て2度目の視聴。ラストが衝撃的だった印象だけで、中身はほとんど覚えてなかったので、その衝撃をあらためて享受する事が出来た。タイトルのセブンが七つの大罪というテーマの事だとは認識していたが、7日間>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

2度目の視聴。ストーリーが難解なこと意外覚えてなかったが、主人公がレイプされるシーンを観ておぞましく良いイメージがない作品だったという感想を思い出した。今回は腰を据えて謎解きが全て理解できたので、おぞ>>続きを読む

欲望のバージニア(2012年製作の映画)

3.9

不死身の三兄弟。禁酒法時代の物語は大体面白いけど、マフィア物とはちょっと違っていて面白かった。前知識なくみたけどキャストが豪華なのにも驚いた。中でもトムハーディとジェイソンクラークがカッコよすぎ。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

とにかく10歳のジョジョが可愛い。子供から大人への成長の描き方が素晴らしい。靴紐に泣いたのは初めて。キャプテンKの最後にも涙。ママにも涙。エルサにも。アカデミー作品賞はこっちのほうがよかったでしょ!あ>>続きを読む

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.0

笑って泣ける寅さんが大好きでシリーズを一から観ている途中だけど、やっぱり寅さんがいないから心底から笑えないし泣けなかった。まだまだ寅さんを知り尽くしていないので、ここからまたシリーズを観続けてあらため>>続きを読む

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.5

終始ハラハラ。展開も面白かったけどオチだけがっかり。もう少し凝った仕上げにできなかったか。ゲイジにはなんとか生き延びて欲しい。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.5

リーマンショックが背景だけどバブル崩壊を投影できるから日本人にはわかりやすい。ストーリーは単純だったけど登場人物の個性がそれを埋めていた感じ。それにしても主人公のデスティニーがタレントの千秋に見えて終>>続きを読む

男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)

3.5

知的障害を持った女の子との恋。違った寅さんが観れてよかった。それにしても現代ではNGな表現がたくさん。堅苦しくなくいい時代だったんだなあとつくづく思う。