ちかさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ちか

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シェルタリング・スカイ(1990年製作の映画)

3.9

ベルトルッチにでてくる孤独な男たちは冷酷でナルシストだけど共感する部分がある

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.7

油絵のいろってうつくしいなあ
石を削って絵の具を作っているシーンとかたのしくなった❗️
コリンファースが家政婦のミタのやり方で毎回登場するのもいいよお。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.8

b級❗️とおもってみ始めたが映像が美しくてびっくり❗️

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

たくさん笑えて楽しかったなあ!
主人公が後半、ある人物に出会うシーンは意外性もありつつ、非常に心に残るシーンとなった。
ビートルズの曲が本当に名曲だと再認させてくれたという意味でもよかった。
ケイト
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仮面の男(1998年製作の映画)

3.1

テレビゲームみたいな演出と、ダイジェスト版?な感じの展開の広がりかたにあまりハマれなかったけど、文芸作品としてではなく純粋にキャラクターやワクワク感を楽しめれば良いと思う

劇場(2020年製作の映画)

3.8

原作とかなり近いと感じた。
小説ではあまりイメージできなかった永田や紗希の変なところが映画だとリアルで楽しかった。ダメ男と、天使みたいな女の子の恋愛というジャンルにおいて、素晴らしいものだったと思う。
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ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.9

終盤不意に泣いてしまった
極限状態での人の残酷さよりも善性にクローズアップしているのが良い。
牧師の前向きなキャラクターは自分の中に棲む人になりそうだ

東京暮色(1957年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

自分のアイデンティティへの不安は死に直結する重大な悩みの一つ

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.4

ダーシーが魅力的じゃないのはいただけなかったけどたのしめた

心の旅路(1942年製作の映画)

4.3

素晴らしい映画だった、いまの恋愛映画は大体この映画からきてるんじゃないかとおもうくらい

溺れゆく女(1998年製作の映画)

4.6

ほかの方も指摘しているように、邦題よりも現代の「Alice et Martin」のほうがよっぽどいい。
ジュリエットビノシュが映画の中にいるとただこころがはずむ。ジュリエットビノシュが出てる映画がいい
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.0

ロバートレッドフォードの丁寧さはすばらしい❗️ブラピのピュアさと危うさと愛嬌、美しい❗️

ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

4.5

人生を変える一本になてしまったかもしれない。
ポリーナの自己解放と自己表現というテーマが最近自分が考えていたことに当てはまりすぎていたこともあるが
親に溺愛され期待された少女がやがて親に背き自分の道を
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COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

5.0

歴史に翻弄され離別と再会を繰り返しながらも音楽によって結ばれ、愛し合う二人の物語。
ズーイの魔性性と独特な美貌ともの悲しげな目つき、生命感に満ちた肉体と踊り、聞き惚れずにはいられない歌声に惹きつけられ
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緑の光線(1986年製作の映画)

3.8


フランス映画のいいところは特に何も起きなくてもその人間描写の鋭さで観客を惹きつけるところである。エリックロメール作品では特にそれが言える。リアリスティックな映画でも、彼らの身に起こることが非日常的で
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ライムライト(1952年製作の映画)

5.0

古いからと避けていたチャップリンの映画
こんなに完璧な映画だったなんて
胸を抉られるから何度も見れないけど