ちかさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ちか

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愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

4.5

とてもよかった。自分も思っている以上に見た目に流されてることに気づいた

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.7

共感は誰にもできなかったけど、ツッコミを入れながら見てたのしかった。ゾンビ映画ってこうやって野次を入れながら見るといいんだなぁ

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.3

ふぬふぬ
元気なことはすばらしいよ
よいこはまねしちゃだめよ

ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.3

おおうおう!
2021年にみると、ハリーのヤバさが、、、

ジャックは一体何をした?(2017年製作の映画)

5.0

最高さよ

デビッドリンチ文学ね
最近読んでいるルシアベルリンのようでもあり
こんなふうにこころの切なさを描くデビッドリンチ (倒置法)

この映画の良さをみんなにも伝わるように表現したいけど
残念な
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

あわわわわ
恋愛経験の少ない私には難しいところもいっぱいあったけど
テルコちゃんの狂気がなかはらと比較して明瞭に、、、
でもテルコちゃんもまもちゃんのきもちもわかるんだけど。
自分はここまで吹っ切れな
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私というパズル(2020年製作の映画)

4.6

とてもいたい作品。あまりに悲しくてやりきれないけど
主人公の強さに救われる。
こういう作品を鑑賞すると映画が自分の心や価値観にいかに影響を及ぼし、成長させてくれるかがわかる。
ヴァネッサカービーが母親
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.5

ガツンとやられたよ
趣里演じる主人公と菅田将暉演じる彼氏を自分の両親に重ねてみたり
わたしも主人公のような感じ方をしていたことがあったと思い出したり
善意の中に救われたいと思いながら居心地の悪さと相容
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ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

4.3

期待してなかったけど感動した。
主人公のきもち、わかってあげたい。
自分もおんなじ立場になるかもしれないから。
自分の存在が惨めになるのほんと辛いよね。
とっても笑えたし、共感もできた。女友達とみたい
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ハワーズ・エンド(1992年製作の映画)

3.5

なんだろう。ストーリーはメロドラマと言っていい内容なのだけどこの高級感は。
イギリスの衣装やインテリア、一流の役者陣によるものか。面白かった。

闇はささやく(2021年製作の映画)

4.2

好きだった‼︎
テーマはありきたりだけど、文学的で幻想的。絵画と幽霊が関わってくる展開が面白かった。交霊会のシーンは恐ろしくてゾクゾクした。アマンダセイフリッドの結婚生活に苦しむ役柄もとてもよかった。
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.8

スタイリッシュな青春映画という前知識のみでみたために、衝撃を受けた。
まだ見てないひとは どうかネタバレしないまま見ることを強くおすすめする。
そのほうがこの映画の主旨に近い映画体験ができるとおもう。
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鏡の中にある如く(1961年製作の映画)

4.2

ラストの父子の会話が心に刻みつけたいことばだった。
これからカリーナと夫はどうなるのだろう、、 、?救われないまま物語が終わってしまった。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.2

みたことあるけど、いがいとおぼえてなかったな(^-^;
いやあ、面白い。名作にはりゆうがある‼️

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

4.5

ずっと見たかった作品。
予告編などでは 聖人がじつは怪物なのか?というような煽り文句だったが、本編を見ると実に深い人間ドラマだった。
境遇に近いものをかんじるひとにとっては、涙なしでは見れないような作
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.9

映画の中の登場人物がいとおしくてはなれがたくて、本当に存在していたようで、こころをかきむしられた。忘れられない一作になった。

パッション・ダモーレ(1980年製作の映画)

4.2

醜いとされている精神に以上を来した女性の顔が忘れられない、、

イーダ(2013年製作の映画)

4.0

麗しのヨアンナクーリクも歌声を披露しています

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

4.0

ジュリエットビノシュが抱える中年女の悲しみがあわれだった。
主人公のしたことが、許せるだとか許せないだとか、共感できないか共感できるかとかそんな風にジャッジしたくない。
ただ、彼女は愛しすぎたために裏
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.9

グザヴィエドランは痛みを描く。
血の滲むような心の痛み
トムの狂気的な表情は痛みを知った顔だ
顔のズームが見ていて辛いけど癖になってきた。

海外特派員(1940年製作の映画)

4.5

なんてよくできた映画❗️
序盤でうーん、面白くないなあ思っていたがあるシーンでいきなり展開が変わって面白くなった。
そのシーンの描き方も最高

ジュリエット・ビノシュ in ラヴァーズ・ダイアリー(2011年製作の映画)

3.9

わたしはすき❗️ジュリエットビノシュはいるだけで見ていられる。それとヨアンナクーリグが歌っている様子が美しくて、今後の活躍がどんどん楽しみです。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.8

ワンダーウーマンが力を代償に手に入れたかったもの、、、
女性はみんな、ワンダーウーマンみたいに強くなりたい。
でも平凡な自分である幸せを噛み締めよう。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今更ながら鑑賞。

私たちは捨てたのではない。
捨てられてたのを拾っただけ。

印象に残ったのは、池脇千鶴演じる刑事と安藤サクラの会話シーン。
人に寄り添うことが、正論を述べることではないのだと分かっ
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