chikawoさんの映画レビュー・感想・評価

chikawo

chikawo

映画(217)
ドラマ(1)
アニメ(0)

大奥(2010年製作の映画)

-

最近原作を読んで…そういえば映画を先に観ていたなと思い出した。

レインマン(1988年製作の映画)

-

当時はまだ自閉症について一般的に認知されていなかっただろうことを思うと、ダスティン・ホフマンの演技力と演出家の技量に感服。トム演じる弟の心のドアが少しずつ開いてゆくにつれて、トムの表情がどんどん柔らか>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

-

公開からもう10年経ってるというところにびっくり。当時の配属先保育所の園庭でレリゴーを歌ってた女の子たちはもう高校生…。
仕事で子どもに読み聞かせていたからストーリーは知っていたが、ミュージカルとして
>>続きを読む

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

-

またもや職業病視点で観てしまった。
田舎に転入したら児童福祉の対象家庭から外れてしまったのは行政の連携不足やんなー。それでうまくいきましたって、日本の行政って悪者なのか?児相の人の言ってることはもっと
>>続きを読む

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

-

杉咲花さんの役はじめ、演出がやかましくてしんどい。そしてギャグとシリアスの境界線がよくわからなかった。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

-

バチバチのアスペルガーであろうあみ子さん、幼児期から中学生になるまで療育や福祉の介入はなかったのかなー。周囲の無理解と家族の養育力不足は明らかなのに、あみ子は元気に生きてますって着地はどうなんかなーと>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ヒロインの天真爛漫なとこはとってもキュートなのだが、ゴズリングをブン殴りながらガチキレたり責めたりそうかと思ったらあんたが好きだとかとにかく無茶苦茶。ゴズリングと寂しさを埋めあっていた戦争未亡人に「話>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

無駄のない完璧なプロット。
オープニングからカッコよすぎる。
漫画原作からの改変も大成功。
登場人物1人ひとりの演出に意味がある。
マジで無駄がない最高の映画!
2022年の今、日本に生きてて本当によ
>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

-

これは映画館で観たかった…!
どっかでかけてくれんかなあ。

シャイニング(1980年製作の映画)

-

途中ウトウトしたけど、どのタイミングから観ても映像美なので無問題。ストーリーもだいたいわかるので無問題。

昔ムラジュンが「良い映画はどこから観ても面白い。途中で寝て起きたところから観ても面白い」って
>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

-

One month to Christmas ということで。

ヒュー様すてき!年齢を重ねるにつれて北米の明るさよりヨーロッパの陰湿さ⁈😂が良くなってくる今日この頃…

愛する人の母国語がわからないか
>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

-

サードウェーブ系のオシャンなコーヒーより、ダイナーで飲むおかわり自由な雑味コーヒーが恋しい。昔からあるダイナーで食べるブランチ。大好きだった彼がハイスクールの頃から通ってたっていうダイナーで食べる大き>>続きを読む

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

-

ニューヨークで1人歩き回ってて、いつのまにかラバイのコミュニティに迷い込んでユダヤの装束の人だらけになってて「ここはどこぞ⁈」ってなったの思い出した。あのいでたちの男性を見たのはその時が初めてで、幼児>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

-

前作観てなくてざっくりとしか知らないが理解して観れた。
4人ともクズ過ぎるのになぜか愛おしい。

さかなのこ(2022年製作の映画)

-

シュールなファンタジー。
悪人が1人も出てこなくて浄化される。
好きを極める尊さ。
俳優みんな最高。
横道世之介味あるなーと思って観てたら監督同じだった。私ったら見る目ある〜

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

-

疲れた!
あの臨場感は映画館でしか味わえない。
映画は映画館で、だな

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

-

こういう20代後半〜30代前半の若者があれやこれや悩んでジタバタしとるドラマはよくあるが、アラフォーバージョンはあんまりない気がする。誰か描いてくれんかな。と思ったらヤング・アダルトがあった。と思った>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アマプラで。
ストーリーは原作をうまいことまとめてある。佐藤兄妹は原作のイメージのまま。小島役の柳楽優弥は素晴らしい。そこそこ楽しく観れる。
が!小島を連れて逃げつつミサキを守りにいく佐藤がモブにやら
>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

-

謎に号泣してしまった…😭
極度に自信がなかった(今だってないけど)頃の自分を思い出して切なかったり愛おしかったり。
Ted talkみたいなプレゼンよかったよ〜🥲

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

映画観たわ〜〜って感じ。スピルバーグの圧。圧。圧。豪華。

レフ役俳優登場から溢れ出るマキューシオ感にハラハラ。あの顔と佇まいに目が離せない。今後フォローしたい。

マリア役俳優の可憐さと華奢さがタイ
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

ヒエラルキー上の人が関わってみたら意外といい人とかほんとにある。何も考えてなさそうな奴が意外とちゃんと考えてんだ…とかある。遊び慣れてないからちょっとしたフラートを本気にしたり意地張ったりするのもわか>>続きを読む

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.6

ブラックコメディ。なんとなく昔の西川美和っぽいなと思った。
ところどころ声出して笑ったけど動物がかわいそうな目に遭うシーンは見てられん。

逆光(2021年製作の映画)

-

須藤蓮監督と脚本渡辺あやさんのティーチイン付きで。

ミナリ(2020年製作の映画)

-

移民としてその地に同化し社会に適合する苦労を思ってまたもや胸が詰まる。
細かい描写にいちいち共感。特に教会のシーンでのマイクロアグレッション。現地人から容姿や話し方、仕草を「かわいい〜(なぜならおとな
>>続きを読む

嵐電(2019年製作の映画)

-

旅行できないから京都のローカル感味わいたくてアマプラで見つけてつけたけど、ファンタジー要素強すぎて全くついていけず。

>|