ちなみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

3.4

途中で見るのやめてしまった…
役者人はめちゃよかった…カルト的漫画だなだやっぱり
元々のライチの3人が好きだったなぁ。

タイムスリップ出来るなら、ガロ全盛期に行って、本物を読みたい。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.7

全編16mmフィルムで撮影しているだけあって、めちゃめちゃフィルムルックが良かった…やっぱりフィルム好きだなぁ…
いつかフィルムで映像撮りたい…

お魚さん私も好きなので、コミカルな感じと好きが詰まっ
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

好きなことに真っ直ぐになれるって強い。
好きを発信するのは恥ずかしいし、辛い時もあるけど、そこから一歩踏み出せたことで、2人の人生は大きく変わったんだなと思った。

やるべきことをやっている感じがして
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母性(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

湊かなえさん原作の中で、不思議と柔らかい優しい作品だったように思った。
母性は生まれつき備わっているものではなく、育ててゆくものだというのは救いがあって背中を押してもらえる感じが私は、した。

さやか
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

安藤サクラの良き母ぽいけど何もわかってない、見えてない隠れモンペ像がリアルだったなぁ…

極悪人は出てこないけど、みんな少しずつ悪くて、歪みが出てくる感じがすごく丁寧に描かれていたと思う。

「こんな
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四月物語(1998年製作の映画)

3.9

岩井俊二に桜撮らせたら世界一だわ…
大量の桜吹雪が舞う中、上京してきたんだと分かる冒頭のシーンが1番好き。

このむず痒くて、愛しくて、切なくて、ワクワクする感情を与えてくれるのはやっぱり岩井俊二監督
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.3

永野芽郁ちゃん綺麗過ぎなのと、ロケーションが絶妙。
原作に割と忠実だったし、悪い点はあまりなかったけど、、、映像化する理由があまり見つからなかったな。漫画だから良い部分が結構あったんだと思った。

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.8

いい台詞がたくさん。
世間体を度外視しても一緒にいたい夫婦素敵だし、理想。
岸井ゆきの私好きだなぁ…妙に魅力があって、言葉の力が強い。

好きなシーンは、デスノートみて、結婚が嫌になっちゃった花婿と意
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.9

思った以上に良かったなぁ…ちゃんとうみべの女の子の世界だったな。
磯辺役の男の子がめちゃめちゃ良すぎて好きになっちゃった。

独占欲と恋。人間本当に難しい。磯部も小梅ちゃんもそれぞれの道ではっぴぃえん
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

差別の壁を壊そうとドクが品位を保とうとする姿が本当にカッコよくて、その姿勢に心打たれて変わっていくトニーも素敵すぎた。

いかなる状況でも気丈に振る舞うことが、人にナメられたり見下されたり、いいように
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

4.0

何回見ても泣ける…みんなの演技見て、嬉しい、凄いよみんなと思って感動して泣いているあの天海さんの演技が好きすぎて毎回そこで泣いちゃう。

すずちゃんしかりみんな本気でやってきたんだろうなって言うのがし
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ギレルモワールドが好き+子供達のアドベンチャーものが好きというだけで加点。

あのテレビに出たての頃のマツコみたいなバケモノが良かったな。

オギーとチャック戻ってきて。

聖地X(2021年製作の映画)

3.6

なんで3体目作った?っていうのが謎すぎて、最後まで意味わかってないけど、全体的な雰囲気、世界観は好き。コクソンのだいぶマイルド版って感じ。

舞台でやったらだいぶ面白そうと思った。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

胸糞映画の中では、綺麗な方の映画だった。
怒れるっていいなぁ。
2人の周りにいるやつが本当に無理すぎ。特に真実ねじ曲げて陰口言うやつ。腹立つわ。2人がお前も嫌いだから。って言い放ったの気持ちがよかった
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

ちひろさんの虚無な感じ、ちょっとだけわかる。
そうなるまでに何回絶望したのかな。何回裏切られたのかなと考えると凄い悲しくなった。

おかじが焼きそば食べて泣いたシーンとても良かった。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

ずーっと観たかったやつ。まさかサブスクで来るとは!
倍賞千恵子さんの声ソフィの時から好きだったけど、やっぱり好きだ…
途中まで良かったのに、オチがなくて??となった。

お年寄りを囲む色々な人たちの人
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.0

漫画原作のラブストーリーを脳死で観たい時がある。

恋ってもっと簡単なものだよね。恋愛って楽しいものだよねって思いたいんだと思う。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

ずーっとサブスク配信になるまで待ってた!ありがとう!ネトフリ!
この手の作品は本当に弱いんだよなぁ…
プロデューサーの人に(名前忘れた)その姿勢が大好きですって言われて泣いたシーン好きだったなぁ。貰い
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

マクゴナガル先生しかり強くてたくましい女が大好きだ。
ところどころ端折られてたけど、見返すと色んな伏線がわかるし楽しかった。

スネイプ先生の役どころがやっぱり辛いけど美味しいよな1番。アランリックマ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後に私的最大の胸糞展開。
やっぱりドビーの死が私にとって1番辛い。ヘドウィグも。

あらゆる生物たちがハリーのために、もっとその先の幸福のために、命をかけて闘う姿はカッコいいけど、辛い。

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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

恋愛要素がかなり盛りだくさん。
ずっと面白いの本当に凄いなぁ。

ハリーは普通に優等生なんだよな。本見ただけで魔法使えるあたりが。
半純潔のプリンスの本なんで隠すのよ。
セクタムセンプラのあとの治す呪
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

思わず悪態つくくらい憎い……なぜ……もうちょっといて欲しかったよ……パットフット泣

私がハリーだったら闇落ちして許されざる呪文使いまくっちゃうね。
今作で、1番ムカつくのはアンブリッジ。巨人に食べら
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ここら辺からダークになってくるので辛い…
そして、何回見てもダンブルドア先生がキャラ変しすぎなんよなこの4作目に関して笑笑元気すぎる

映画冒頭シーン、テントの中が家みたいになってる魔法?が好き。
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ハリーポッターシリーズの中で賢者の石に次いで1番見返してる3作目。

大事な人がたくさん出てきて、これからを思うと辛くてずっと泣いてた。
ここから先、どんどん辛くなるの嫌だな…

シリウスが一緒に住も
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

5.0

1に引き続き、やはり最高!大好きな世界観。
ハリーの主人公感半端ない!!!
ハグリットが戻ってくるところじんわり涙出ちゃう。
シリーズ1.2が何度見ても笑いあり涙ありで完璧!劇場に観に行った記憶がない
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

久しぶりに見返して、映画として完璧過ぎた。
無条件でワクワクドキドキ出来る、これぞ映画。
やはりクリスコロンバスの描く優しくて、暖かい色調のハリーポッターが大好きで、ダンブルドアの包み込んでくれるよう
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.3

2人に水をあげる道端のおばちゃんになりたい人生だった
人間難しいな…どうしてこう単純にいかないんだろう

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

想像よりずっと良かった。
全ての描写が刺さったなぁ…
小松菜奈の背中越しの描写が最初の方多くてそこが辛かった。
薄ぼんやりと死の恐怖が掛かってる10年間は本当に過酷だと思うし、家族、周りの友達も日常の
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.6

期待してたよりちょっとだけ良かった。
こんなはずじゃなかったって思ってる時間さえもマジックアワーなんだな…

仕事に支障きたすような恋愛はダメ絶対ですね。同期が兎に角いいやつで良かったのと、眠いのにま
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キャリー(2013年製作の映画)

3.0

キャリーの周りの環境が全て悪過ぎて、、、
もう少しママがなんで行き過ぎた信者だったのかとか掘り下げて欲しかったなぁ

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

ルビーのからかわれることに慣れ過ぎて、何を言われても動じてないのが辛かった。
聴者であるが故の疎外感って言う視点が今までそう言ったことを扱っている映画には無い視点で良かった。

あの注目のシーン。やっ
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