kokkoaizoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

亜人(2017年製作の映画)

2.7

アクションがキレッキレでストーリーよりは終始それにつきるといったかんじです。
綾野剛さんも佐藤健さんも身体バキバキで素敵でした。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

伝えようとしてもがいてももがいてもその想いは踏みにじられ、かつ、素敵な思い出さえも汚れたもののように扱われてさらされる。
人と違うことを良しとしない差別描写がとても心に突き刺さる、考えさせられる、
>>続きを読む

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.0

誰よりも長いこと一緒にいる仕事上のコンビ。男女であれば愛が芽生えることも不思議ではないけど、最後はプロフェッショナルとしての意識のエッジが効いていてカッコ良かった。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

韓国版バイオハザード。
韓国版ゾンビ🧟‍♀️は目が見えないから暗いと音にしか反応しないとか足が速いとか特徴があって、ゾンビとの闘いより、闘う人達のエピソードが深くあって、それが私好みでした。
パラサイ
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

迫力があって、各県がもしかしたら持っているかもしれない他県に対する想いをコミカルに描いてて、おもしろかった。
二階堂ふみちゃんの声がすごくよかった!

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.4

まずcharaさんの劇中歌が最高。
伊藤歩さんもすごく印象的。

東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

2.4

マンガを読んでる人からすると、ここを切り取ったのかーってなるのかな、と。
キャラクターはマンガとそんなにギャップを感じずに、カッコいい、可愛いと思いながらみれる。山本舞香ちゃんがひたすら可愛かった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

後半からいきなりサイコホラー的要素が高まってびっくりしたけど、次々に展開していく感じは面白かった💡
ひらきすぎた貧富の差、
貧しさはあまりにも貧しいが故にもがいても抜け出すことはとても困難なのだと改め
>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

2.8

歪んでいるけど、とてもまっすぐて深い深い愛情に溢れたお話。
悲しくて重たくて切ない。

アフター(2019年製作の映画)

3.0

まだギリギリ大人になる前の、
最後の思春期をあらわしているような。
人生の中で忘れられない人、忘れられない恋を思い出す。
自分にもこんなふうに恋に落ちて、落ちて、落ちてってあったなーって。
そんなこと
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

やはりアンハサウェイ好き。
そして働く女性として、女性が仕事を頑張って前に進んでいくという前向きなストーリーがすごくいい。
あとは年上のおじいさんパートナーの優しさがとても心にしみる。元気をもらえる素
>>続きを読む

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

2.0

内容としては消して明るくはなく、
洗脳ってこういうことなんだな、怖いなって思った。ネガティブな意味での人間の執着、嫉妬もすごくよく映し出されているなとも思った。
とりあえず、グロテスクなのが苦手な人は
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

2.2

悪いことをしたわけでもないのにずっと暗闇から抜け出せなくて、正しくいきてるだけなのに何度も何度もひどい目にあって、光が見えないそんなところから、自分を救うための策としての行動。
なんとも心が痛くて、演
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

2.8

ハッピーエンディングは良かったし、何がいいって、もうエマワトソンが最高に可愛いくてそれだけで十分やけど、最後もう少しお父さんのところとか、その後が見れたら個人的には嬉しいかな💡

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

余韻の多い映画。
決してhappy ending ではないけどそれでもどこかでこんな現実があるんだろうな、その中にもこんな小さなhappyがあったりするんだろうな、って考えさせられるそんなお話でした。