ドキュメンタリーなので特段評価はしないが、アマプラの字幕はやはり褒められたものではない。訳の意味が通っていないうえ、区切りもおかしく、表示もわずか数秒間。
本作の内容もダイジェストもダイジェストで、う>>続きを読む
あくまで自宅鑑賞の評点。劇場鑑賞がほんとうに望ましい映画、かつIMAX推奨。
まあ、一作で終わるなんて思っていなかったし、劇場初日でもはっきりとタイトルにパート1てあったのは覚えている。
アクションシ>>続きを読む
イーオーの視点から、人間、自然など様々な事象が浮き彫りになっていく。人によっては冗長ととる人もいるだろうが、目の離せない描写が続き、あっという間に終わっていた。
『俺たちに明日はない』の逆バージョン。派手さはないが、老獪さを備えたコスナー&ハレルソンのバディ感がなんとも言えない。スコアも心地よく、エンドロールで確認するとトーマス・ニューマン。さすがです。
マ・ソクトというキャラクターを演じるマ・ドンソクがやっぱり一番好き。前作でやや控え目だったマブリーのアクションも全開。
公開から少し経ってしまっていたので、久々に貸し切り劇場鑑賞。
しかし、どんな強烈>>続きを読む
今から約20年。うっすらと覚えている。犯人が捕まったということは、その裏にはしっかりとした警察の捜査があったということ。かなり難航した捜査の一端を知ることができた。
やりたかったのは、韓国版マッドマックスか。ただし、登場人物それぞれのエピソードが強烈なものがなく、結局アクションを楽しむだけになってしまっているのが残念。まあそれでもマブリーのアクションでおつりがくる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いやーまさかの会話劇とは思わないよねー。そのためのアダム・サンドラーか。宇宙船の内部装置もどの年代なんだというビジュアルだし、まさかのチェコ所属。競争相手は韓国。うーん、いろいろ外してくるが。うーん。
虐待、DV、トランスジェンダーなど様々な要素を盛り込み、映画化は不安だったが杞憂に終わって良かった。キナコとアンさん、52のエピソードに絞って描き、変な改変もなかった。
杉咲花は『市子』に続き素晴らし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラッセル・クロウがエクソシストという時点でハチャメチヤなアクションを想像したが、いたってまっとうな?エクソシスト映画。お約束のゲロ吐き、首大回転、四足歩行など取り入れているが、ビジュアル面では新機軸は>>続きを読む
リリーさんがおいしすぎておいしすぎて。
登場人物にまんべんなくスポットを当てた結果、少し散漫な印象を受ける。主人公であろう長澤まさみのエピソードが弱いのが難点。
皆が待ち望んだ山王戦。原作タイムリー世代には涙なしには観ることができないだろう。今回はブルーレイで視聴。劇場で味わった興奮とまではいかなかったが、やはりおもしろい。しかし、事前情報なしで山王戦!となっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やられたー。んで、どこからが劇中劇だったんだ?これがアカデミー賞作品賞にノミネートされるなんて皮肉も皮肉。
しかしアマプラの字幕ちゃんと仕事せい。
このレビューはネタバレを含みます
ネトフリ映画だからしょうがないが、ぜひぜひ劇場でかけてほしい作品。ラストの怪獣決戦は劇場で真価を発揮する。オスカー受賞が最低条件だが、今回は他作品が強すぎでノミネートだけでも御の字になってしまっている>>続きを読む
いつものウィル・フェレル。安心して見れる。レイチェル・マクアダムス、ピアース・ブロスナンと共演者も豪華。
ザ無礼。最初のマコノヒーやキアヌあたりは、まあうんだが、ただただ不快にさせる態度とか、フィクションの一部だとしてもNG。劇映画ならいいんだが、モキュメンタリーだと嫌な気分になっただけ。
かなりの大作SFだが、既視感のある設定、描写ばかりが目につく。劇場で観ればまたもう少し評価も上がっただろうが、うーん。
とりあえず、後編に期待したい。
もうこれ以上のアニメーション表現は出来ないんではないかと思わせるほどの描写。ただ豪勢なだけではなく、シークエンスごとに意味を持って必然的な表現をしているところに、ただただ脱帽。劇場鑑賞の際にはドルビー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もともとトンデモ映画だったのだが、前作はそれを許容しつつ、ステイサムVSメグというビッグバトルを楽しむ映画だった。本作はいろいろいらない要素を足して、一騎当千的要素を薄めてしまったため、底が抜けてしま>>続きを読む
いわゆる清順スタイルが炸裂する渡哲也主演作。あらすじだけ見れば普通の任侠映画だが、なんでそんななんて考えて観ない方が良いこともある。木村威夫の美術がやばすぎる。
このレビューはネタバレを含みます
絶望の淵からのウェルカムドラッグ、慣れてきたところでコードレスバンジーからの餅つき大会でこころをわしづかみにされた。もはやアリ・アスターというジャンルを打ち立てた記念碑的作品。そういえば、まだディレク>>続きを読む
主演二人のラブストーリーかと思っていたが、信頼できる、助け合えるという関係。それを取り巻く環境もとても温かい。がんばろうという押しつけがましさはなく、必要な手助けとあえて見守るということはとても大事。>>続きを読む
みんなで横一列で歩かないのね!タンバリンは出てこない。
が、なかなかの見応え。アクションも頑張っているし。でもみんな高校生には見えません、
このレビューはネタバレを含みます
墜落シーンは、うわっいってえ、ひえーっ。となってしまうほど。ヒューマンドラマ全振りで良かった。しっかし、次から次へと苦難が降りかかること。本当に実話か?と思えるほど一向がかわいそうになってくる。もちろ>>続きを読む
良くも悪くもガンダムSEED、やっていることはテレビシリーズのところを行ったり来たり。ただ、同窓会映画としては最高の部類なのでは。なかでも、アークエンジェル、ミレニアムの艦船アクションは劇場で観ること>>続きを読む