このレビューはネタバレを含みます
墜落シーンは、うわっいってえ、ひえーっ。となってしまうほど。ヒューマンドラマ全振りで良かった。しっかし、次から次へと苦難が降りかかること。本当に実話か?と思えるほど一向がかわいそうになってくる。もちろ>>続きを読む
良くも悪くもガンダムSEED、やっていることはテレビシリーズのところを行ったり来たり。ただ、同窓会映画としては最高の部類なのでは。なかでも、アークエンジェル、ミレニアムの艦船アクションは劇場で観ること>>続きを読む
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トムのハチャメチヤなアクションを愛でる映画。プロモーションの段階からおいおいどんだけやるの?と心配になってしまう無茶をしていたから、期待以上の出来に満足。
おそらくの完結編パート1。イルサの退場は残念>>続きを読む
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公開前の不安もなんのその、やってくれました。ただ、今後あるであろう続編はさらなる変態博覧会になっていくのだが、エピソードの取捨選択が重要になってくる。丁寧にやり過ぎると完結まで何年かかる?になってしま>>続きを読む
さすが!と褒めたたえることができるハチャメチヤなアクションが堪能できます。俳優陣は初々しさ全開。
そもそものところ、バーンスタインについてほとんど知らない。が、映画としてはかなり面白味があり、楽しめる。
引退宣言からのまさかの復帰。なんらかの心変わりでもあったのかと思っていたが、変わらずのカウリスマキ映画。ごちそうさまでした。
2回目 2024年3月16日、松本シネマセレクト、まつもと市民芸術館小ホ>>続きを読む
ビデオから始まりDVD、ブルーレイと何度となく観てきたが、劇場ではやっとこさ初めて。
デビュー作にしてその後の作品全てに通ずるエッセンス全てを備えた稀有な傑作。
とにかく顔がいいんだよなあ。これだけの>>続きを読む
うまくうまくいかない、そんな人々を切り取り、時には残酷な現実も提示する。でも微かな希望は芽吹いている、そんな映画を撮り続けるカウリスマキが大好きです。
何事もおきない男、時に何事かおきる。それでも日々を淡々と生きる男。そんな男がある出来事をきっかけに缶のハイボールをかっくらうそんな絵面はとても面白いのだが、翌日にはまた変わらぬ日々を送るのだ。役所広司>>続きを読む
正直全く期待していなかったのだが、子どもたちを見事なまでに活写した空想シーンがとても心に残った。
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新文芸坐 アニメスタイル特集、35mm上映。
何度観ても泣き崩れてしまう。やはりある種異様な作品。そして自分の人生でもかなり重要な位置にある作品であることを再確認した。いちいち飛び出す名セリフの数々に>>続きを読む
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新文芸坐にてアニメスタイル特集。
初見ではないので、各所に散りばめられていた伏線も楽しみながら。
登場人物がお互いに触発し合いながら時をも超えて助け合える。そんな信頼関係が出来上がっていった10カ月の>>続きを読む
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正調?なつくりからさらにカオスが極まっていく後半になだれ込むあたりはホラーなのか、コメディなのかごった煮映画。楽しければいいんだよね。舞台挨拶つき。カウフマンのメッセージも流れました。
極上音響
鑑賞予定していた作品が急遽中止になったので時間と相談して鑑賞。
ド直球の青春スポーツアニメ。原作はジャンプ流し読み程度。うん、劇場鑑賞の相性バツグン。あまり観る気はなかった一本だが、ある意味>>続きを読む
『瞳をとじて』公開にあわせた再上映。本来なら『ミツバチのささやき』もと思ったが、時間の関係で割愛。昨年の午前十時の映画祭で観たのでよしとしますか。
監督曰く、本来構想していた半分ほどになってしまったと>>続きを読む
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待ってて良かったエリセの長編新作。あまりの年月にエリセの映画で携帯電話や髪を赤く染めた人物が出てくるなんて思いもよらなかった
ラスト、めぐりめぐって映画の力を信じてみるところは本当に安堵した。あと、や>>続きを読む
明石さんは原作の時からストライクゾーンど真ん中。CV坂本真綾になってからは女神さまですわ。
森見登美彦と上田誠の相性の良さは特筆すべき事象ですよ。