デイヴィッドさんの映画レビュー・感想・評価

デイヴィッド

デイヴィッド

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.2

数十年ぶりにオーロラが観測された日、殉職した父と成長した息子が時間を超えて無線での通信が可能となり‥
というSF要素のあるファミリームービーかと思いきや、まさかの展開に!

未来を変えた結果とんでもな
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.2

ヴィブラニウムという超金属によりもたらされたハイテクと富による国ワカンダ
その若き国王となったティチャラの国王でありヒーローでもあるブラックパンサーとしての成長譚

市街戦のシーンも軍隊としてのシーン
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

文化圏的に理解しているとは言えないですが人種差別の根深さや闇の濃さを感じる作日

不気味な雰囲気の演出は凄まじく有名なシーンの泣きながら「No、No、No」という場面は印象深く象徴的です

そこからの
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

何と続編なのに面白い!
そこから始まりそうなるかと思う展開

ホラー要素は1より薄くなり前作と同じくキャッチーさが強いので楽しく観れます
「時をかけるビッチ」のキャッチが堪らないこのシリーズ、1が好み
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ザ・グリード(1998年製作の映画)

3.8

モンパニ映画のど真ん中だと思っています

良い意味で内容をよく覚えていない、ただ面白かったと言える
それくらい理屈なく面白い!
サクッと爽快に見れるのでモンパニ観たい時にもってこいです

余談で主人公
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ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

3.3

評価は低評価になりがちな今作
でも好き
粗もツッコミどころと観るくらいに寛容な気持ちで観ると楽しいです
めっちゃ雑に扱われる怪獣たち、ドンフライの配役など他のゴジラ映画とは違う楽しみがあります

北村
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.7

ハーレイのアクションが前作「スーサイドスクワッド」よりレベルが上がり爽快感増しで面白いです
ハントレス、ブラックキャナリーなどのキャラも良い味出してます
公開時期が悪かったのが悔やまれる
もっとヒット
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

初代ゴジラを準えながらも斬新な面もあり、主人公対ゴジラの因縁が深いなと思いました

戦後まも無く現れる脅威と主人公、敷島の罪悪感と負った心の傷はまさに−1.0(それどころではないぐらいのマイナス)
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

会議シーンが多く台詞もとんでもなく多い
台詞で「まずは君が落ち着け」と水を差し出すシーンが大好きです

初代ゴジラの展開なぞりながらも斬新さもあり、ゴジラの幼体からの生態、進化を掘り下げる様
絶対無敵
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

キャストが豪華でストーリーは癖ある家族の相続争い
どこか日本のサスペンスものでよく観る構成な気もするけど面白いので良し
大どんでん返しがあるわけではないけれど好きな終わり方だなと感じました

ダニエル
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.2

小説の映像化でかなり力の入った作画とほぼ完璧な世界観
大義ある思想を掲げても人々には伝わらない描写や理想と現実の隔たりなどかなりリアル路線
それでこそガンダム作品
戦闘シーンでは街中でのモビルスーツ戦
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

前作のヘレディタリーは暗さがメインでしたが、こちらはほぼ明るい
良くも悪くもキャッチーでファンシーな感じ
共同体の共感主義って怖いんだなと感じました
70年代のウィッカーマンという作品との根本は違えど
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

サイコスリラーの最高峰
羊たちの沈黙以降の作品に多大な影響を与えていると思います
主役や犯人よりも印象に残るアンソニー・ホプキンスの存在感、その演技は見事!

実はバディものだったりします

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.8

原作があり、史実でもあるのでストーリーは思った通り
配役が見事でそれぞれハマっていました
ある程度、幕末の時代を知っている事が前提になっている作りなのでそこがちょっと分かりにくい方もいると思います
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

前作より話しも重めで時代設定が過去になったためキングスマンの醍醐味の一つのガジェットが少なめ
ただやっぱりそれでも面白い!
むしろちょうど良い塩梅な気もする
ラスプーチンのキャラが強烈でずっと印象に残
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.0

過去作のスパイダーマン全て鑑賞済みですが個人的にはそこまでハマらなかったです

好きで良いシーンもあり、ファンサービスとしてはいいと思いますがそちらが中心となり肝心のストーリーが薄いかなと思ってしまい
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

呪術廻戦はアニメでハマり今作はもちろん大好き
劇場版にして大正解な作画にアクションシーンに良シナリオ
主題歌も世界観にガッチリ合っていて最高に面白かったです

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

庵野監督の考えるウルトラマンといった印象です
過去作のオマージュなど原作ファンには嬉しいシーンがあったりするのでファンサービス的には良い
空中戦のシーンはカメラワークが凝っていて好きでした

RRR(2022年製作の映画)

5.0

3時間があっという間に過ぎるほどの名場面の数々
ダンス、アクション全てがハイクオリティ
理屈抜きに面白い!
エンタメ映画の最高峰だと感じました!
これからもずっと好きだろうなと思う作品でした

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

脚本、演出が凄い
前半の伏線からのラストの回収の仕方は素晴らしい
作品を通してずっと不穏で不気味な空気感、張り巡らされたような見えない悪意、家族というものの内面の怖さを感じられドロっとした恐怖を感じま
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.8

何も情報を入れずに観るのがオススメです

監督やキャストからでもネタバレになるので一切何も見ずに観てみましょう
若者達がとある村に迷いこんでっていうお話としか言えないです

時間も短く観やすくて内容も
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.5

サムライミ監督の作家性とドクターストレンジというキャラクターが見事に融和してる作品
マルチバースというギミックも上手く作用してる
シリーズものだけど単独で観ても問題なく面白い!
あと、リントラ可愛い

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

名前とそのヴィジュアル、戦い方がカッコいい
ストレンジ役にベネディクトにヴィランにマッツ・ミケルセンと好きな俳優さんも出ているのでお気に入りです
シリーズの中でも屈指の強敵ドルマムゥとどう戦うのかとい
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.7

大好きなシリーズの2作目
1も最高ですけど2がまた素晴らしい!
他のMCUを未鑑賞でも楽しめるし、そもそも映画としての出来が非常に良いです
人情と暴力の監督、ジェームズガンの手腕は見事

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.5

MCU作品の中でダントツで好きなシリーズ
オープニングから最高!
劇中の選曲もセンス抜群
ならず者達のファミリー感も大好きです

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.3

回を増すごとに主役の台詞は減り、アクションシーンをこれでもかと魅せてくれる映画
凱旋門前のシーンは圧巻です
キャストもドニーイェンさんに真田裕之さんと堪らない
最終作に相応しい出来映えでした

帝一の國(2017年製作の映画)

4.2

漫画の実写化としては大成功作品だと思います
とにかく笑える
模試結果発表の菅田将暉さんと吉田鋼太郎さんの2人芝居のシーンが大好きです

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.4

サンタ(本物)がお仕事中に偶然鉢合わせた強盗を退治する話し
ホームアローンのしっかり痛い版のような要素もあり
めちゃくちゃするけどちゃんとクリスマス映画になってます
楽しませてくれてとても好みの映画で
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

ただ行って帰るだけのストーリー、主人公はほとんど喋らない(なんかずっとガチャガチャしてる)
でも面白い!!
スピード感、アクションどれも最高峰!!
とりあえずアクション観たいって時にオススメです

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

どんでん返しものの王道
画がカッコイイ。
雰囲気がカッコイイ。
そしてラストの伏線回収は見事でした。

ただ鑑賞は近年で、どんでん返しものに慣れてしまっていた為ある程度の予測が出来てしまいました。
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.2

原作未読です。
かなり面白い!
ミステリーとしての展開も見事で切なさもある。
邦画という枠内でも個人的に上位にくる作品でした。
ドラマを観ていなくても全く問題ありません。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.6

オシャレで面白い!
個人的に刺さった1本です。

群像劇なのにスッキリまとまっていてラストまで飽きません!
展開が見事だなと思う作品です。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

かなりの良作。
見え方変わってしまうタイプの映画だと感じました。
むしろジャンルまで変化してしまいます。
そのレベルの展開です。

人間不信になりそうになるほどに人間って怖いなとつくづく思わされました
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.8

アメコミ映画史上個人的No.1!
ストーリー、キャラクター共に最高です!
こういうスーサイド・スクワッドが見たかった!
容赦ない展開で不謹慎かつ爽快感あるテンポの良さ、ジェームズ・ガン監督の感性による
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女優霊(1995年製作の映画)

3.8

後に上映される「リング」を代表としたJホラーというジャンルの原点。

チラッと見えるだけで怖かった幽霊がちゃんと映って襲ってきはじめた映画という記憶があります。

怖さで言うとクライマックスよりも途中
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.0

ヴェノムとエディのバディ感も増して、夫婦漫才のようになった今作。
相変わらずヴェノムが可愛い。
ウディ・ハレルソンのクレタス・キャサディはピッタリ!シリアルキラーの雰囲気バッシバシです!

触手を使っ
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