鹿野さんの映画レビュー・感想・評価

鹿野

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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アーサーいいやつだな〜
ラストは縁が結ばれなくてやりきれなくなったってことなんかな

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.1

おもしろい。12人もいるのにそれぞれどんなキャラだったかわかるようになってるのすごいな。
どこからどこまでが同調圧力と言えるんだと思ったけど、全会一致方式と同調圧力はそもそも不可分かもしれない。
裁判
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恐怖のまわり道(1945年製作の映画)

3.8

おもしろい。
大過去(?)と顔圧。
冒頭が現在なんだと思うけど、ラストは主人公が予測する未来なのか冒頭から地続きの現在なのか。

ザ・ヴォイド 変異世界(2016年製作の映画)

3.6

スケールがデカすぎるし全員がんばっている。あの医師はあんなところで医師をやってていい器ではない。最初から新世界の神的ななにかを目指していれば結果は違ったかも。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カット割はっやい。
現在を拠点として、時系列は基本的に過去→現在に向かっているからかむしろ観やすい。
日本国内外問わず、核か否かでやったことの重さが変わるような受け入れ方がされているのも妙な話だなと思
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食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

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仲間に対して食欲が湧いたりとかすんのかな?同じジャングル(歩いて行ける距離)に住んでて人を食べるコミュニティと食べないコミュニティに分かれるのはどういう理由なんだろう

吸血鬼(1932年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ぜんぜん関係ないこと考えてて展開を追えてないところがある。画が面白いけど音楽が邪魔だなと思うことがわりとあった。
主人公の視野(?)から描かれる場面が多いけど、肝心の主人公が信用できないから場面ごとの
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

しっかり二時間半ある。人間を色んな面から解体しようとする場としての裁判は面白いなと思ったのと同時に、最も重要な場面は常に法廷の外にある。
「実際に誰が殺したかどうか」よりも「殺したと思われるかどうか」
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バービー(2023年製作の映画)

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ケンダムからバービーランドに戻った(変化はしない→バービーが世界に出ていく)あとも粗野な男ばかりいそうな酒場のドアが残っていたり寝室に馬のイラストが入ったランプがあった。一度中に入ってきたものが消える>>続きを読む

エル・マリアッチ(1992年製作の映画)

3.8

アスールが殺したのって7人じゃなかったっけ
刑務所で3人
酒場で4人

風櫃(フンクイ)の少年(1983年製作の映画)

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ずっと青が強いんだけど映画詐欺とラストは色が入り乱れていた
出入りのシーンをすごく撮ってる気がする
騙されて金を払う→カラーでワイドな世界をみる

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.2

前に観たものと雰囲気はかなり似通ってるけどうれしくなった。
笑える箇所が思っていたより多くて、最後に着替えるのがあいつの服なのも含めて好き。
反戦を思ったより前に出してた。

ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956年製作の映画)

4.0

ラストの切り返しの迫力と無駄のなさがすごい
こういう映画で変身をかかないと盛り下がりそうだけど、観ている人間も本物かどうか読まないといけなくなるから別の緊迫感があるというかより主人公の視点に立てる気が
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メーヌ・オセアン 4Kレストア(1985年製作の映画)

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この監督とはリズムが合わないのかもしれない。と思ったが合いすぎるのかもしれない。どっか行って意気投合してそれが持続するならああなるだろうというか、トラブっているようで常に順調。そういう意味では超計算さ>>続きを読む

フィフィ・マルタンガル デジタル・レストア(2001年製作の映画)

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面白いと思えなかったが筋の問題ではない気がする。
わりとずっと眠かった。ガストンがぬるっと乱入してくるところでぞわっとしたがその後結局寝た。

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