あぶりかんぱちさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.6

まあ月並みな映画だな…と思って見てたけど最後のシーンでは号泣してました。
振り向かせて「もう一度君の顔が見たかった」と返す男になりたいものです。

ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow(2019年製作の映画)

3.8

次に繋がる物語だと思った。実質続きはないんだろうけど…
MVPはルビィちゃんと理亞ちゃん。アニメでも終盤スパートをかけていい立ち位置だったけど今作もやはり、という感じでした。

グリンチ(2018年製作の映画)

3.3

女の子の素直な願いで泣いた。顛末がけっこう淡白ではある。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.4

自分は何か凄い力を持った選ばれし人間なのでは?と思ったことは誰しもあるはず。
主人公は傍観しているだけは嫌だ!と実際に行動に移すことで次第と意図せず名の知れたヒーローになってゆきます。
自信喪失、自分
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

生きているうちに伝記映画ができるってどういう気分なんだろう。
見終わった後そんなことを考えました。

命ある限り、希望はある。

いい言葉です。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.1

多感な高校最後の1年間。

最後に愛してるって言って欲しいのは母親と古くからの親友。たまに反りが合わなくても、切れることはない繋がりが大事なんだって思えた一本。

いつか娘と見たい映画です。

彼女も
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

映画館で笑った映画。最初何でこうなってるの?と思ったところがだんだんと分かっていく感じが爽快。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.0

他人だから第三者面でどうこう言えることも、いざ当事者になると何笑って見てんだよ!見てないで助けろよ!と言いたくなる。感情に任せた行動は、やってる時はこの上なくベストだと思っていても、ふと我にかえると阿>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

2.8

初見では理解が追いつかず。分かれば面白いかも。ラストが有能。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.7

新しい締め方で、その先を見守りたくなった。いい作品。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.7

男って馬鹿だけど男に生まれて良かったと思える映画。リアルタイムで劇場で観てたらエアロスミスで号泣してたと思う。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

人と見に行って感想に悩んだ思い出。
ドキュメントっぽく一人一人の生き方そのものが描かれているので、印象的なシーンを語り合ってどうのこうのというよりは、目の前の映像を見てその先の幸せとは何か、家族とは何
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.4

幕引きの2人の会話が堪らん一作。人を呪わば…みたいな執念がべったりと張り付いた黒さがあるけど映画としてよく出来てると思う。

謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス(2016年製作の映画)

2.8

映画というよりドキュメントなので、「ふーん。」という感じで見ました。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.6

子供にとって何が1番いいんだろう、という問いに答えを出すまでの物語だと思います。
「小さい頃に目立つ才能があるのは幸せ?それとも不幸せ?」
1番近くにいる人がそのことを幸せだと教えつつ、そればかりに固
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

誰しもどこかに子供心を秘めているからこそ年齢関係なくこういう映画にワクワクするんだろうと思う。一話完結ものとしては完成度の高い一本。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.6

いかんな〜とは思いつつ歌で撃沈。この年のアニメーション映画では1番好きだったなと今振り返って思います。
ピクサーのここ数年の新作はよく出来てると思います。ブランド化出来ているというか、毎回期待を持って
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