あぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごいものをみた!という印象

実際的な高低差(建物の階層や、土地の高低差など)が効果的
地下・半地下と地上階・二階、
高級住宅から半地下の家に逃げ帰るときの長い階段、
ソファとテーブルの下、、

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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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他がどうでもよくなるくらい、
テーブルなんて買わずに空き箱(?)で
生活しちゃうくらい夢中になれるものがあるのって素敵かもね

でも、「ティファニーのために」って殺風景なはずの部屋が逆におしゃれで
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クロース(2019年製作の映画)

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クリスマスモチーフについてくる
この幸福感はなんなんでしょね

小さい頃からみせたい作品

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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ケイト・ブランシェットがバイクに乗るシーンがかっこよすぎて
安直にバイクの免許欲しくなったよね

メットガラでのシーンは
鮮やかすぎて逆に呆気なく感じるほど。
でも手口というか、
その後判明する事実と
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

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ポニーテールのあっちゃんがかわいい
わざとらしい話し方も役に合っているのかもね

翻弄される鈴木目線で物語は描かれているけれど
あっちゃん目線の物語も気になるね

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

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道中よく会うトラック運転手がいて、
追い越すたびに下品なジョークをかまされて
相手にしないことがいちばんよ!みたいなことも言ってたけど
最終的には本人に対して
なにが不快で、なにが問題で、
どこが悪い
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めて映画館でインターミッションのあるやつみた

ロミオとジュリエットが原案なんだってー
知らなかったーー

手脚の長い人のダンスはすてきだなぁ
って終始目を奪われていたのですが
喧嘩のシーンもダンス
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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バイト先のどうでもいい人とのデートと
好きな人とのデートの対比がかわいいね

小松菜奈の大きな声初めて聞いた気がした

デートしてくれるんですか!の勢いはぜひ真似したい勢いで乗り切るの大事
大泉洋の勢
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

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エズラ・ミラーの顔がいいのは知っていたけれど、この映画ではよりつくりものめいた造形ってかんじ
そのぐらい、ある意味 人間味を感じなかった

目線が、表情が、
冷酷とか妖艶とか
そんな言葉じゃ表現できな
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空気人形(2009年製作の映画)

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恋人関係を築くときに
かけがえのなさ(代替不可能性)がひとつの要素としてあると思っていて、
その意味で秀雄にとって彼女は簡単に替えのある存在で、


日本人じゃない方を起用することで
顔の造形が少し見
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

色味とか美術が最高で
なかなかのグロテスクさ

脚をなくしたい男性の話が印象的
自傷行為というか、
切り離したいんだもんな、
人魚になりたいんだもんな、


目の女性はもうちょっと考えたい
盗んじゃう
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

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ジェイミーの目が大きくて。

自分の特別を共有し、
そのことを(一時的に)後悔したけど
でも、相手がそのこと覚えていて
そこにさらに特別な思い出増えるのは最高じゃない?

(ぼかして書いているけれどわ
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リンカーン/秘密の書(2012年製作の映画)

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馬の上での戦闘シーンが超かっこよかった

絶妙な史実への基づき
(歴史をなぞるストーリー)に
あれ?ほんとに本当かな?と少し思えちゃうね笑

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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このわがままっぷりを肯定的にみれなくて
まぁ 異世界から来たのだから
常識が通じないのは当然かもだけど
それにしたって…と感じてしまった

というか、わたしが人と関係を築くとき
なにを前提としているか
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旅猫リポート(2018年製作の映画)

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正直 予告で充分映画を味わえたかんじあったよね
でも猫がかわいい。かわいい。

撮影たいへんだったらしい、かわいい

自殺サークル(2002年製作の映画)

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東京の人って、みなさんあんなにタトゥーいれてるんですか?(そこじゃない)

駅で女子学生が手を繋いで電車に飛び込むという集団自殺、のシーンが強烈すぎたからか
その後の展開とか犯人の目的(?)とかがなん
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ローマの休日(1953年製作の映画)

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だいたいのあらすじと
ラストシーンだけ授業でみたことあったけど
アン王女がこんなにキュートでおてんばな人だったとは!

昔の大女優って、もちろん美しいかわいいけど
なんとなくいまのかんじと違うって感じ
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

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わかんないけど、最後に急展開して
オーケストラの音でジャーーン!みたいな終わり方クラシック映画ぽいよね。ぇ

道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

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タイトルからもうおもしろいでしょ

痛い描写多いから観るのたいへんだったけど
ピエロのやることがたいへんユニークでおもしろかった

痛い描写みるの苦手なら
ネタバレブログとかで文字で読んでほしい
わた
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オリジナルとか他の13日の金曜日を観ていないからわからないのかもだけど
妹が殺されずに監禁されていたのはなぜ?
やっぱりロケットの写真の女性に似ていたから?

似てるじゃーん?て話も
ほんとに似ている
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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オダギリジョー…

ハギオどうっすか?て言われたら
うん、て言っちゃうよね。

湯を沸かすほどの熱い愛のオダギリジョーと根本的には同じかんじなのにこうも違うのなって


ハギオがいいのでもなく
オダジ
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

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世間ずれなのか超純粋なのか

どっちにせよ変人扱いなゴメズ様

おばあさまはゴメズ夫妻どちらかのお母様なのか、ばあや的なものなのか

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

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不思議な話ー!
でもなんかかわいいー!
とか思って観ていたけれど、
最後はほんとにホラーですよね…
こわかった

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画、めちゃ4DX映えするんじゃないかなって

巨人の登場シーンや
スイセンの花のシーン、スカイダイビング、魚釣り(魚を抱える)…

4DXで観たい

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

こういうお話好き

初めて観たときは話が淡々と進む印象あったけど実話に基づく言われてちょっと納得した

時間の経過を伴う場面展開が絶妙
あと、お母さんのソロ曲の!カーテンの影をつかった!演出が!好き!
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

デルトロの描くクリーチャーはなぜ"かわいい"のか(パンズラビリンスでも同じこと言った)

半魚人(という言い方でいいのか?)は
始めは意思疎通もできない
よくわからない存在だったのに
主人公と交流を重
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

5.0

「人が僕に気付くなんて」とチャーリーは言いますが
アメフトの試合観戦でパトリックに声をかけたのも
ホームカミングで兄妹に声をかけたのも
自分じゃないか!ともうそれだけで泣きそう
意識して自分を変えよう
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

わりと序盤で「必要なもの無いや…」て
倉庫からひとつもモノを取り出さない日が出てわろた

そうやってひとつもモノを取り出さない日がでてきたから
後日まとめてその分を取り出すっていう
「1日ひとつだけ倉
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

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グッとくるセリフが多いこと多いこと

そうして私たちは…
もだけど、あのしゃべり方がなんか癖になるね

バクマン。(2015年製作の映画)

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漫画を途中まで読んでいたので
どのエピソードいれるんだろ
どこまで映画化するんだろってわくわく

漫画を描く、人気投票で戦う
っていうそれだけを描くと地味になっちゃうだろうところを
バトル風にして魅せ
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ソラニン(2010年製作の映画)

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なーるーおーちゃんっ
て言い方が好き
おぉ、勃起〜!笑 まで含めて

数年ぶり、3回目の鑑賞
毎回 種田の印象が変わる

アジカン自体も好きなので
劇中歌、エンディングもうれしい

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

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「話してたら突然歌って踊り出すなんて、ミュージカル映画気持ち悪い」「そんなの現実にいたら頭おかしい」
なんて意見言う人には
アニメドラマ映画、全てのフィクションに対して同じこと言えるよね

世の中全て
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

劇中の竹内結子はずっと眼鏡なのに
ポスターは裸眼だから、
誰かが「ポスターはただの竹内結子やんけ」て言っててわろた

わたしがいま住んでるアパートは新築物件なので
呪われた部屋的なお話?事故物件?
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くまのプーさん(2011年製作の映画)

5.0

登場人物がもれなくみんなおばかさんで、みていてとてもしあわせなきもちになれます。

わたしもはやく100エーカーの森に帰りたい

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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かわいげのないこどもなのにかわいいんだ

クラスの「ペット紹介」での言葉は
なんだか年相応というか
そこがまたかわいかった

おじさんを拒絶しちゃうとこは
胸が痛かった。伝わってくれ!
仲直りしてくれ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

余命何年、て宣告されてるだけで
でも誰だっていつ死ぬかはわかんないんだよな〜

それをお話の結末にしちゃうのって
そういえばなかったよね、

「君の膵臓を食べたい」が
2人だけのとっておきの愛の言葉っ
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