おはゆりさんの映画レビュー・感想・評価

おはゆり

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怒り(2016年製作の映画)

3.8

広瀬すずちゃんってあんまりお芝居を見たことがなかったんですが、この映画で見え方が変わりました。女優さんなんですね、あんなに若いのに。10個以上も年下の女性に圧倒されました。
漫画原作とかいっぱいやるよ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

涙が止まらない…という感動映画ではないかな。ただ〝ぶわっ〟って鳥肌が立つような感覚が何度も湧いた作品。
こういったアニメ映画は初めてだったので、普通の青春恋愛映画?と思ってたのが浅はかだった。
2人が
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.6

なんだろ、この映画。から始まったのに、ラストに向けてずっと涙が止まらなくなりました。なんだ、みんないいやつじゃないか。やっぱり古沢さんの脚本、素晴らしいです。

アンフェア the end(2015年製作の映画)

4.0

おもしろかったです。完結ということで、これはシリーズ通しての感想。10年楽しませていただきました。ちょっと全編通してバタバタと人がなくなるのは、後味悪かったけど。モヤっとすることも少なく、見終わること>>続きを読む

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.0

悪くないです。決して、つまらないわけじゃない。面白い作品だと思います。

ただ、変えるなら変える。変えないなら変えない。という選択をしてほしかったですね。いろいろ気になって入り込み難かったのは事実。
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

2.0

なにを伝えたいのか私にはわからなかった。物語のテーマはなんだろう?
最後、雨の選択に花が元気で!って送り出す瞬間に、うそでしょ!?と口走りました。笑
もっと苦渋の選択っぽかったら泣けたのに。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.3

あぁ、残酷だ。すごく残酷。誰も幸せになれないのにとても美しいお話。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

4.1

最高におもしろかった。映画が好き!って改めて思える作品でした。うわーなんでもっと早く観なかったんだろう!

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.6

映画を見た帰り道、「いい映画だったね」って10回は言ったと思う。
退屈なシーンがひとつもない。テンポがすごく良くて、爽快感でいっぱい。コミカルなシーンも多くたくさん笑って、兄弟愛には泣かされ、友情に胸
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

松田龍平ってどうしてこんなに魅力的なんでしょう。特別綺麗な顔でもないと思うのですが、すごくかっこいい。静かで美しい映画です。なのに、手を叩いて笑ったりしました。そう、面白いんです。物語は淡々としてるの>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

4.2

これはいい、思ってたよりずっといい。
物語の終盤にかけて顔つきが変わっていく主人公。冴えない男性からいきいきした強い表情、ベン・スティラーてこんなにかっこよかったんだ。ショーン・ペンとのシーンは、身震
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告白(2010年製作の映画)

4.0

見終わると同時に誰かの感想も聞きたくなる、そんな作品だった。悲しいのか、辛いのか、それでも面白いと思って見てしまう。ああ、なのにすごく不快。もう1度見てみようか。

エイトレンジャー2(2014年製作の映画)

2.5

ファンでも、楽しい!とは言い難い。ただ、渋谷すばるくんの影のある演技は抜群。くだらないなぁと思いながら、レッドが泣き叫ぶシーンは引きこまれて、ちょっと泣きそうになる。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

ラプンツェル、髪おろ〜して〜

くせになる、面白さと映像の綺麗さ。塔を抜け出したラプンツェルが自分の思いと葛藤するシーンは思わず声を出して笑った。わかるなぁ、かわいいなぁって。

見終えると、〝自由へ
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.5

素晴らしい。名作を作っては、まだ名作を作るかWalt Disney。底知れない。そして、声ひとつでキャラクターってこんなに変わるのか、と思い知った作品。私は、吹替の方が好きです。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.0

序盤は、なんで人の人生を生きようと思うのかなぁ、それでいいの?ってそればっか考えてた。

後半からの展開がすき。

でも、なんかTSUTAYAで借りて帰るまでの方がワクワクしたな。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

仕事に生きる女性ってどうして孤独なんだろう。
多くのものを得ると、どうしてひとりぼっちになるんだろう。

自分の仕事柄、痛いほど共感してしまう。わたしはまだまだここにいたいし、アンディのように一歩を踏
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.6

長きに渡るストーリーをテンポの良さで違和感を感じさせなかった。食わず嫌いでしたが、観てよかった。私はこの作品が好きだ。

Who am I?と問い続けたバリジャンのラストに涙が止まりませんでした。
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.1

ぼんやりしている、とにかくぼんやりしている。でも、わかるんだよなぁ。高校時代ってこんなだった。桐島、おい、桐島。どこにいるんだよ。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.8

きっと最後はハッピーエンドだと思ってましたが、望んだラストではなかった。スッキリしないけど、このラストしかありえなかった…のかな。でも、ま、映画です、映画。本当に映画ですよね?

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.0

女の子が欲しいものをみんな持っていて、何も持っていない。でも、憧れる。

ヘップバーンの魅力がたまらなく詰まった映画です。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

なにかを真っ直ぐに想う気持ちを痛いほどに感じることができます。悔しいのは、自分があまりにも彼らが生きた時代を知らなかったこと。理解が追いつかないのはきっとそのせい。それでも涙が溢れたのは、とても美しい>>続きを読む

プラチナデータ(2013年製作の映画)

2.5

ピークは序盤の二宮くんの「プラチナデータ」と言うセリフ。

HERO(2007年製作の映画)

3.8

何年たってもすごく好き。
裁判のシーンの木村さんのセリフを思い出しては観たくなる。

脳男(2013年製作の映画)

4.3

「脳男のキャラクターは俺はよくわからないから、クランクインに君が脳男になって現れてくれないと困る。」と瀧本監督が生田斗真に言い放った作品。
観ればわかります。斗真くんが見事に脳男になって登場したことが
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

2.0

飛行機で観たので吹き替えでした。決して鶴瓶さんを否定するわけではないですが、どうして近年の吹き替えはタレントさんを使うのだろう。物語よりそちらに気を取られて集中できなかった。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

ガッカリするかなと思って観ましたが、とても楽しめました。やっぱりスパイダーマンは面白い。でも前作のが好きなんだよなぁ。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.5

バットマンシリーズを一度も観たことのない私でも楽しめました。しかしアンハサウェイの美しさは逸材。

エターナル・キス(2007年製作の映画)

1.5

わくわくドキドキするラブストーリーが観たくてXmasの夜に観ました。が、大失敗。暗くて、ホラーかと思ってしまいました。パッケージを変えるべき。

新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

2.0

とっても大好きな街並み、パリ。心地のいい背景に綺麗なキャスト陣。ゆるやかにすぎていく物語です。

黄金を抱いて翔べ(2012年製作の映画)

3.0

浅野さんが好きで観ました。改めて何にでもなれる人だなと思いました。物語は目をそむけたくなるような展開ばかり。なにかモヤっと。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

5.0

こんなに気持ちのいい映画には出会ったことがない。何年たっても1番好きな映画です。役者、音楽、全てが素敵で、映像の使い方も素晴らしい。

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