cinemaさんの映画レビュー・感想・評価

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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

冒頭コンビニ内のアクションで一気に持っていかれた。メイドカフェでちさとが最後に銃を構えるシーンもカッコいい。まひろの最後の格闘シーンは、日本映画の格闘シーンもここまできたかと思った。2が楽しみ。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.1

イェーァ、観ました・・・。もう一回行く!!。「ジョナサン」、「ウインストン」のやり取りは、回を増すごとに深く深く。
轢かれと落下は共に凄いけど、凱旋門のシーンは手に汗握る新たな格闘シーンと感じ
緊張し
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

ハーロウの代理母実験を思い出しました。
長澤まさみさんは最近コメディを多く観ていたので違った一面を見れたのと、奥平さんの演技にも惹かれました。

PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

3.8

2時間を超えを感じさせないストーリー展開でした。個人的にはタイガーとの列車のシーンが好き。パターンの顔がたまにD⚫︎AIGOさんに見えることも。皆さんどうですか。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.9

公開時見てました。が、原題見てなくtwoではなくtooと勝手に解釈してました。見直します。反省....。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.7

前情報なく鑑賞。一見予測できそうな感じですが、裏切られました。いゃ〜楽しみました。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

前情報全く無しだったので、話しの方向が定まるまでワクワクでした。
ヘイウッド兄妹のチームワークに感動。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

監督 サム・ライミさん、スパイダーマン以来のヒーローもの。エンドクレジットで知って別世界の路上のシーンで絡んだキャラと最後のバトルシーンも、思い返して自身で納得。死霊のはらわたシリーズ気に入ってます。>>続きを読む

マスク(1994年製作の映画)

3.7

何回か見てて、金曜ロードショウでも鑑賞。
結局ジム・キャリーさんとキャメロン・ディアスさんから目が離せず最後まで観てしまった。
血が流れないヒーローものもいいなぁ。
マイロも可愛いです。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

銃撃や肉弾戦のない復讐劇を観るのは久しぶりかも。
脚本賞取ってたのが、良くわかりました。
ある事をきっかけに一気に復讐が加速し最後までノーブレーキ。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

とにかく運がついていない主人公。ブラット・ピットさん何をやってもカッコイイなぁ。ちょっと抜けてるくらいの役が好き。
ちょい役も豪華です。
ザ・ロストシティまだ観てなかったと思い出しました。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

その行為に至るハンターの心の変化を追う物語なのですが、視覚と心情が感じられる作品でした。

空白(2021年製作の映画)

3.9

突然の事故に関係する登場人物の立場や苦悩がよく描かれた作品と感じました。
後半添田がタクシーの中で発した一言が、とても記憶に残っています。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.7

約2時間ですが、楽しみました。小説を中心とした謎解きに、引き込まれました。
観終わってから掘り下げて知りたくなったこともあり、原作読んでみたくなりました。

TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

3.0

CUBEみたいかな〜っと期待して鑑賞。
似てるようで、似ていない展開でした。
さまざまな解釈ができそうなラスト。

暗殺(2015年製作の映画)

3.7

独立運動、依頼された殺し、己の野望とそれぞれが目的地に向かうまでが少し長く感じたかな。
後半はそれぞれが絡み合い、話にのめり込んであっという間。
アクションが良く、チョン・ジヒョンさんが結構な高さから
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

これ観る方は続きで観てると思います。
今回要となるのはある兵器ですが、最後までボンドを苦しめます。
ダニエル・クレイグさんの007、もう観れないのは残念。
またカジノ・ロワイヤルから見直ししようかな。
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.7

ジャケットからサスペリアのような物語を想像。ジェームズ・ワン監督ということで期待。
夫からの暴力をきっかけに、次々と主人公が殺人事件に巻き込まれていきます。予知かと思いきや今までにないパターンかと思い
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唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

3.5

鑑賞後に三作目と知ったー。
なのでこの後1&2を観ようかと。
この作品だけでも楽しめます。
トニー・ジャーさんのコミカルな役は良かった。シリアスなアクションとは違い、ファンの自分は楽しめました。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.7

サム・ライミ監督のスパイダーマンから今までの集大成。劇場に行ってよかった。
スパイダーマン人気の高さと愛に満ちていた。

ファイナル・デッド・ツアー(2020年製作の映画)

3.7

売れないバンドのツアーはスタートからトラブル続き。そんな状況で知り合ったペッカーとバンドの関係が面白い。問題を抱えながらもバンド活動は憧れの舞台へと進む。
気がついたらもう後半だった。英題も納得。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.2

ジャケットのUFOからSF要素ありかと勝手に思い込み。
まだまだ背景は掘り下げられそう。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.9

んー、設定は好きなんだけどメッセージを受け止めることができず。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

ひねられたストーリーなのは承知の上で観てるんですが、更にひねられてます。
翻訳の流出から思わぬ方向に流れが少しずつ変化していきます。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.0

2は修行とエル・ドライバーとの死闘が好きなシーン。エンニオ・モリコーネさんの音楽とそのシーンも好きです。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

ベタベタな復讐劇映画と格闘映画のミックス。とても好きです。

燃えよデブゴン/TOKYO MISSION(2020年製作の映画)

3.5

ドニー・イェンさんのコメディーというだけで満足。丞威さんとの格闘シーンは良かった。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

話が淡々と進むせいか、観た直後よりも後から想わせる作品だった。人の生活にいろいろ当てはめると怖い。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.8

食堂しながらの捜査。ありがちな設定だけど、それだけじゃない。
個性あるこのチーム個人個人の真価が発揮されるラスト、過程も面白いけどここで更に一段盛り上がる。

ありふれた悪事(2017年製作の映画)

3.7

前情報無しで鑑賞、見応えありました。
成果に乏しい刑事が犯人逮捕に奮闘。連続殺人犯を捕まえたところからガラッと雰囲気が変わった。
悪になれない主人公の一つ一つの判断が辛い。
韓国の政治的な知識があれば
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テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

3.7

イスラエル、パレスチナ知識ないし、どうかなぁと期待せず鑑賞。
さえない主人公サラームがどんどん頼もしくなるのと、物語も右肩上がりで面白い。
フムス食べたくなった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

グリーンブック、移民用かと思っていたら黒人専用のガイドだった。
ライブツアーを通じての友情物語にスポットがあたるのは実話だからだと思うけど、こんなガイドがあったと発信することもよかったのではないか。
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チョ・ピロ 怒りの逆襲(2018年製作の映画)

3.6

ジャージの女子が瓶で男の頭をいきなり殴る予告が忘れられず鑑賞。
巨悪に立ち向かう1人の悪徳警官。ボロボロになるほど弱いが、巻き込まれた人の想いを糧に止まらない。

ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

3.0

ジョン・トラボルタの怪演は怪演。
骨子は良いのに展開はもっとあったのではと思ってしまった。

月影の下で(2019年製作の映画)

3.6

事件サスペンスかと思って鑑賞。
でもそうでなかった。

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