kさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.1

雨の日に現れるカエル覆面男。
日常の中で起こりうる「悪」に
◯◯の刑 と題して制裁を加えて行く。

追い詰めるはずの刑事がいつしか
追い詰められる側に…

原作コミックを完読していたけど
映像でも
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.3

娘が観たいと言っていたので、一緒に鑑賞。
未曾有の異常気象、その対策の為
宇宙ステーションが作られ
世界は平和を取り戻した。
しかしある時からそれが暴走を始め…

津波が大都会を襲いビルをなぎ倒す。
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海月姫(2014年製作の映画)

2.7

原作を少しだけ読んでいた作品の実写化。
のんは本当に可愛い!
菅田将暉の女装の綺麗さ、
服を脱いだ時のド金髪の顔立ちの格好良さ、完璧!
ホント池脇千鶴の無駄遣い w
原作ファンだとより楽しめる作品だっ
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.0

ティム・ロビンス
ショーン・ペン
ケヴィン・ベーコン

少年時代に起きた1つの出来事。
彼らの運命が変わる…
大人になり彼らを再び引き合わせたのは
殺人事件。

やさぐれたショーン・ペンがかっこよすぎ
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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.0

ブッダの声=星野源
キリストの声=森山未來。

ブッダはすぐに分かったけど、
キリストは、全くピンと来ず。
森山さんの声って
コンテンポラリーダンスをしていたりする個性に比べて
普通にニュートラルな声
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.5

クリスチャンベールの役作り、
特にこの痩せ方については観る前から周知していたけど
ダークナイトとも、
ザ・ファイターとも、
リベリオンとも、
どの彼とも違う…病的な痩せ方は作品に生きている。

1年も
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エル ELLE(2016年製作の映画)

2.0

フランス映画だから?と
勝手な偏見を考えてしまう、
これはピンと来なかった。。
オススメは出来ないなぁ。
色んな枝分かれが全て中途半端になり、
登場人物の誰にも感情移入出来ないなんて。
基本、何を観て
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.0

ドラマ「監獄のお姫様」をゲラゲラ笑いながら観て、
クドカン最高ー!と思ってる昨今、
ようやく鑑賞。地獄コメディだけど
ホロリと切ない。
長瀬そのものの造作が秀逸なので
鬼メイクにも負けてない!
傑作、
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夏の終り(2012年製作の映画)

3.5

満島ひかりさんと綾野剛さん
好きな2人。
危うい役がよく似合う満島さん
応援したいけど、どこか遠くを見ていて目が合わない気がする。
惹かれて奥さんに愛人を認めさせてしまう
小林薫さんの気持ち、分かりま
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.5

ホラーラブコメ。
「マッドマックス怒りのデスロード」
よりは血色が良さそうな?
ゾンビのニコラスホルト。
あまり怖くない。大丈夫。
今放映中の「フランケンシュタインの恋」を
少し思い出してしまった。
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

「言の葉の庭」で美しい景色と大人の心の揺れが印象的だった新海監督の最新作。
RADWIMPSも好きなので、観るしかないと♪
前知識は全然入れたくない派なので、なーんも気にせず鑑賞。

良かった…
ただ
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

苦手なジャンルだけども鑑賞。
ストーリーが意外としっかりしていた。
あぁ、理解しがたい文化のある外国になんて絶対行かないぞw
捕まった時に服を脱ぎ捨てていれば…なんて後の祭り。
もし自分だったら…素早
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エール!(2014年製作の映画)

4.4

認められる喜び。
挑戦する時の期待と不安。
家族の心配。
色んな要素が、胸を打つ。
そして笑える。
語弊を恐れず言えば、聞こえなくても賑やかな一家。最高。

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

可愛い夫婦。
優しさに包まれてる。
ツマの聞こえる感じは、原作者の方の印象と重なる。
向井理は、ものすごくスタイルが良く、
スタイルが良いと麦わら帽子被ろうと、長靴で軽トラ乗ろうと、かっこいいものはか
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.2

今度は未来へ。
昨年2015年を近未来として描かれた今作は、
全く追いついてないもの、
実現したもの、
メールではなくFAXが未来風になってたりと予想つかなかったもの、
など見比べる楽しみが。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

ストーリーのワクワク期待度と、伏線の回収が素晴らしい。
この時、主人公は未来人なのだ。いいね。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

IMAXのお試し500円で鑑賞。
以前も観ているので二度目。
宇宙の底なしのスケール、
そこでトラブルが起きると叫んでも届かない。
捕まるところもない。
永遠になるだけ…。
怖いですねー怖いですねー。
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

欲しいのは名誉か金か地位か…
ステイタス?
人間の心を失っていく主人公。
ただ人を引っ張っていく人間は、あのようにドライで決断力と行動力がありビジョンがある人物が向いているんだろうなとしみじみ。
その
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恋人たち(2015年製作の映画)

3.8

嫌な感じにリアル。
3人の主人公のストーリーが進むが、
どれもちょっとした境界線であっち側になったり、踏みとどまったり。
偏見、金儲け、日常からの脱却、もどかしい思い
どれもやけにリアルで、新人俳優さ
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.9

4DXで体感。
一緒にゲームの世界に入ってきました♪
ゲームの元ネタはわからないけど、ザ.80年代っていう雰囲気はとても伝わった。
あの頃ゲーム台に熱中した少年が、本物相手に倒しまくるって爽快だろうな
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アリスのままで(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

賢い人が記憶をポロポロと失くしていくなんて、
なんと不安なことだろう。
その人のアイデンティティーは足元から崩れ去るだろう。
それでも、一番大事なのは
家族で、
愛することで、
愛する人を守りたい気持
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

原作とは別物、と頭の片隅に置いて鑑賞。
しっかし、想像してたけど巨人怖い!!
あんなのに来られたら、お手上げ。
あれを見て「調査兵団に入ります。」とはとても言えそうにない。
ただ、巨人にリアル感ありす
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.3

いいと聞いてたのに、今更初見。
はるか昔に角川の実写映画は、
「理科室」「ラベンダーの香り」「学園物」しか覚えてなかったけど、今作は大変面白かった。
切なさや、青春時代の男女の友情だか恋だか分かんない
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ギリシャに消えた嘘(2014年製作の映画)

3.9

ギリシャの美しい風景と、大人の織りなす人間模様。
どこまでもリアルで、汚くて、人間らしいなと。
しっかりと「映画」を観た。という感じ。
主要キャスト3人の、誰に感情移入したらいいか迷い、変わりながら先
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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

4.0

グロいの嫌だ嫌だーと言いながら、試写会でちゃっかり観る。
はい、もう血と悲鳴とパイオツ祭り。
なんていうかもうグロさの宝石箱や〜!
全裸のシーンの神々しさは、眩いばかり。
ドクも何気に出ててジワジワく
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.0

インパクト大!
でもこんなへんてこりんな映画、大好き。
ともかくちっちゃなとこにある穴は、なんかヤバいことが分かる。
トトロに出会えるかもしれないし、マルコヴィッチに入るかもしれない。
マルコヴィッチ
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キャビン(2011年製作の映画)

4.6

おっ、ちょっと趣向を凝らしてる…ああ、そうきたか。
え?
ええ?
まぢ?

まぢか!!

と、自分の定義に当てはまらないことが次々起こって、心の整理がつかない感じ笑
はい、一本取られました。
好き!こ
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トロール・ハンター(2010年製作の映画)

4.4

本当に、本当にいるんです!

トロール。わんさか出てくる。種族それぞれ。
ハンターめちゃ強。
なんか色んな意味で面白い!
あの世界に入りたい。
入ってトロールに追いかけられたい。

グレムリン(1984年製作の映画)

4.0

小さい頃観て、本当に町でグレムリンが暴れたらどうしようお母さん!と言ったら、これは映画だから大丈夫よ。と笑われたのを思い出す。
いやいや今観ても怖いよ。
しかも応戦する人間も、グレムリンをミキサーにか
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トランスポーター(2002年製作の映画)

4.0

ステイサムさんカッコいいです…!やだもぅ。
ときめきました。
心を持ってかれました。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

4.4

妻夫木聡は、優男の顔立ちだけど、うまいと思う。
見た目通りの屈託なく笑ういい人の役から、笑いながら人を撃てる狂った役まで出来る。
それも、演技してます!という感じじゃなく、知り合いのお兄ちゃんが喋って
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

やっぱりあんまり内容は気にしてはイケナイ。
とにかく激しく、逃げまくり、戦いまくり、ギターかき鳴らしまくり!!
ツッコミどころもありつつ、AKIRAの声質はいいけど若干棒読みにソワソワしつつ、ラスボス
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.6

最新作を観る為。初見。
あんまり、、内容はないようなのですね。
この作品もR15なのか調べずに観ていたのですが、なかなかの残虐ぶり。
ナイトライダー達の傍若無人ぶりにストレスを溜めて溜めて、
今日の作
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

時は優しくも素直にも意地にもさせる。
あの頃感じた気持ちを相手もまだ持っているかも分からない。
大人だから素直になれず、様子見の会話をする。
大人あるある〜!
面白かったです。
でも、一度恋心を抱いた
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.6

窪塚洋介のクニャクニャしたキャラクターを存分に活かした作品。
夏木マリの格好良さに痺れる。
ARATAも訥々とした役を公演。
好きでやっている者は、強いのだ。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

安藤サクラだからこそのギャップ!素晴らしい配役と努力。
リアル、とてもリアル。
新井浩文のダメボクサーぶりも光る。
特に女性に観て欲しい。