このレビューはネタバレを含みます
スタンリーキューブリックの名作の一つで伏線をいくつも作ってあえて踏まない。
これが作品に味を出していると思った。
編集の組み立てかたもすごく面白くてオススメの作品。
上田慎一郎監督がすごい優しい方で、作品ににじみ出ていた。
もう一度作品を見て次は現場で会いたい。
まだまだ内容が掴めない部分もあるけど、スターウォーズが名作と言われる意味が分かる。
描かれきれていないストーリーが気になっている自分はもうこの作品の虜になっていると気付いた。
観てる中で何が起きていくのか最後までビクビクしてた。
ラストも結果的に良かったように見えたが、最後まで彼の恐怖は落ち着いている様ではなかった。
一度は見ておきたい作品。
ヤクザ映画をあまり見た事ないから話について行くのでやっとだった。
松坂桃李の演技力が年々上がっていると思う、ピエール瀧も好きだったけどもう見れないと思うと寂しい。
このレビューはネタバレを含みます
ワザとらしい引っ掛けにまんまと乗っかってしまった自分が恥ずかしい!
でも、謎が解けた瞬間は凄く鳥肌が立ち面白い作品だった。
話の流れを一本にすると単純な内容だけど、時系列を上手く使っていた。
阿部>>続きを読む
最初から最後まで胸糞な展開だった。
「ぶっこむぞ!」が頭から離れないし、白石監督は日本の闇を描くのが上手いと思う