りすんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

りすん

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凪待ち(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

香取慎吾目当てで見たけど、その前にリリーフランキーの役者としての振り幅の広さに驚かされた作品。

当時、大河ドラマ「いだてん」にも出演していて、その中では新聞社の局長で、都会の洗練された肩に力の入って
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セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

2.0

東野幸治がTVで本作の有名シーンを褒めちぎっていたので、気になって鑑賞。

薬師丸ひろ子の言動とか、取り巻き男子の女子「クン」呼びとか、「フゥ〜ッ↑」ってなるようなコテコテの80年代臭

渡瀬恒彦さん
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トラさん~僕が猫になったワケ~(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

キスマイ北山くんの初主演作

主役がちゃんと死に絶えるのがちょっと救いが無いようだけど、きっちりけじめをつけてて良い!

アホくさい&安っぽい猫スーツがだいぶ一般のお客さんを遠ざけたんじゃ?と思うが、
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レインツリーの国(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お玉ちゃんのゆるふわ優男スタイルの良さ炸裂ですよね

西内まりやちゃんが勇気出して心を開きかけた大好きなお玉ちゃんに別の恋人いるって勘違いしてボロボロになって帰ってきた時、お母さんが玄関で抱きしめてく
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コンフェッション(2002年製作の映画)

2.5

「グリーンマイル」で恋したサム・ロックウェルの初主演作品とあって、当時大学受験を直前に控えた高3で受験勉強漬けの毎日で映画を見るなんてもってのほかだったけど、見たくて見たくて…

ふと「受験日までの何
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.9

なんとも言えない、文系の陰鬱だけど瑞々しい青春の日々を描いてて当時高校生だったけど大いに影響受けた作品。

サントラも不気味というか暗い曲ばかりだけどなぜか落ち着く。
暗いけど、わざとらしく陰キャラぶ
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

2.0

大学生の頃、渋谷のシネマライズで見たな

下裸だけどウエスタンブーツは履いてるっていう絵面が強烈に脳裏に焼き付いてる

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

2.0

ちょっと拍子抜けだったかな
地道にコツコツ…といった感じで
でも良い話ではあった

しあわせへのまわり道(2014年製作の映画)

3.9

いいね〜
ほっこりハートウォーミングで、見終わると気持ち良くなる

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

2.5

知的障害の子を演じるレオ様、違和感なくて凄かった
大変な事も多いけど、無垢な笑顔を向けられると「かわいいな」って感情で胸いっぱいになる感じ

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.4

面白かったー!よくできてる!
こういう、長い時間かけて見続けて最後に伏線回収してくれる映画は誠意を感じる。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

かわおじレオ様×渋強ブラピ

2時間半!長いね〜

2時間は
落ち目俳優レオ様がしょげたり奮起したり子役と心を通わせたりの頑張る姿
危ない雰囲気をまとわすブラピが街で拾った小娘のカルト教団にズカズカ乗
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

この作品で韓国映画の洗礼を食らったよねぇ

復讐を果たす為の、気が遠くなるような果てしなく執念深い計画

もう見たら胸いっぱい、お腹いっぱい
凄いもん見たなぁ…ってしばらく重い気持ちになる

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

おぉーそう来たかって印象

なんとなくハッピーエンドで丸く収まるのを心のどこかで期待していたらしく、ラストはすごくリアルで「えっそんな終わり!?」と驚きつつ、予定調和で終わらない感じにそれはそれで満足
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

海外の人から見たトーキョー

美しいような、やっぱり見慣れたゴチャゴチャしたただの街並みのような

「見知らぬ土地で孤独感に襲われる」っていう共感しうるシチュエーションなのに、
その見知らぬ土地ってい
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.0

今回もザ・M・ナイト・シャマランって感じ

もうだんだんこちらも構えすぎちゃって何でもかんでも頭フル回転で疑っちゃうから疲れた!

サイン(2002年製作の映画)

4.5

M・ナイト・シャマラン、今回も期待通りのありがとうって感じ

伏線回収が気持ちいいー!

父一人と幼い子二人の家にいるムキムキ青年ホアキンってすごく違和感あって、でもそんな違和感を上回る好青年っぷりで
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

4.4

映像美…
内容にはそぐわない鮮やかな色彩美に思わず心をときめかされる

でもストーリーは韓国映画らしい、容赦のなさ
見終わった後はもうお腹いっぱい

インセプション(2010年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

「性欲とは無縁」みたいな顔したゴードンが夢の世界でレクチャーにかこつけて騙しのキスしてくるシーン大っっっ好き

伏線伏線伏線で何度か見返して確認したくなる、よく作り込まれたストーリー

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

思ってたより面白かった!

ポケGO程度しか知識ないけど楽しめた

「カラカラってマジであんな泣いてるんだー」とか「実際だとこーんな小っちゃいの?泣」とか質感とか仕草とか、ポケモンが実在したら、が自然
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.4

アメリカ版陽気な「菊次郎の夏」って感じ?

チョイ悪じいちゃんと子供が仲良くなってくほっこりストーリー

気持ちがよい

いつも行くミニシアターが大盛況だった

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

気持ちがいい〜!
しかも実話というじゃない?最高。

夜中、眠れなくなった時に早朝のパリを散歩して夜中のカフェでダベるシーン、
なんだか自分にも置き換えられそうで参考になったし、ワクワクした。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

期待値が高すぎたー

ヒース・レジャーの無敵サイコ野郎とはまた違ったジョーカー像やね
サイコはサイコでも悩みありサイコというか、行動にちゃんと裏付けがあるというか

だからこそそこに共感覚えるし、彼の
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ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

2.0

昔、ラジオでコサキンの二人がずっと
本作のウィレム・デフォーの顔を
「イヤな顔〜!」とネタにしてたので気になりすぎて視聴。

イヤな顔〜〜〜!!!笑

ローラ・ダーンって地味な顔つきなのにイイ女枠なの
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.0

いや、思ってる以上に「象」笑!
てのが最初の印象。
同じ実写化でもパディントンはリアル熊なりに可愛くなったんだけどなぁ…

お話はさすがディズニーって感じの王道ハートフル

何より相棒のネズミのティモ
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.4

もう贅を尽くして可愛いを画面一杯に詰め込んでて大満足

ただ、真面目な友達は「史実に基いてない」とご立腹でケンカした思い出

史実をアイデアに、あそこまで女の子の「好き」を追求してハリウッド規模のお金
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ブルックリン最終出口(1989年製作の映画)

2.0

「グリーン・マイル」のサム・ロックウェル

「ユージュアル・サスペクツ」のスティーブン・ボールドウィン
という我が推しメンがチョイ役で出てるので見た!

結論、どっちもほんとチョイ役で一瞬しか出なか
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ハンニバル(2001年製作の映画)

2.5

「レオン」で恋に落ちたゲイリー・オールドマンを見たくて見たら
「え、どれがゲイリー!?」
ってなって心が追いつかず、最終的にTバックでお尻振ってて
「お元気そうで、何よりです!」
って思った思い出。
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さよなら、人類(2014年製作の映画)

1.5

大シュール

映像も醜い被写体が美しく映ってるっていう不思議な感覚

北欧の静かで個性的で美しくて陰鬱な感じがひたすらひたすらひたすら続く…

小さい映画館で見たんだけど、うっかり寝落ちしてしまい、ハ
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キャメロット・ガーデンの少女(1997年製作の映画)

2.8

サム・ロックウェル闇堕ち前って感じ♡

グリーンマイルでサム・ロックウェルに恋に落ちて、彼の他の作品を見たくて鑑賞

小汚いけどセクシーな口元だらしないアメリカ人青年やらせたらナンバーワンだよね…好き
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

人として大好きなヒューがその長い手足を存分に投げ出して、表情豊かに踊ってそれはそれは素敵だった

ただ個人的に気になってしまった点が数点…
・変人達を採用してサーカス成功さすのは納得行くんだけど、象と
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.7

良かったぁぁぁ

まず主人公の丁寧な暮らしっぷりがよかった
職場に向かう前のモーニングルーティーンとか、通勤のバスとか
清掃員だから勤務時間も昼夜逆転してるところがなんとも不思議な日常感出て小気味よい
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

ふわふわプーかわいいかわいいかわいい

詳細は忘れたけどコイツ結構自分勝手だなって何度か違和感を感じた覚えあり
(まぁ遠慮ができない辺りがぬいぐるみらしいっちゃらしいけど)

イギリスくま対決
ぬいぐ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.9

カイロレンがかっこよく見えてくる

カイロレンの顔面初めて見た時の印象
「え、すごい顔。愛せるかな、このキャラ…」

イケメンアナキンに慣れ親しんだゆかりで、カイロレンも推す気満々で見たので
「思って
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