cocosizeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

実話をその本人たちを起用して作っているあたりが、実話にこだわり続けるクリント・イーストウッドらしさだなと思う。主人公3人だけではなく、テロ現場にいた乗客も本人たちだというから凄い‥。
いつどこで何が起
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台風家族(2019年製作の映画)

3.0

なんだか忙しい映画だったけど、舞台向きか?とも思った。
どんな家でも家族というのは温かいものだ。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

20分で描かれる差別問題。
なくなってほしいこんな現実。
ラストがしんどい。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.7

ジャック・リーチャー、カッコよいですね。
おもしろかった。これは次のジャック・リーチャーもみよう!

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

前作のsearchが面白かったので見てみた。
ママが歪んでいて怖い。
娘の賢さと強さがよかった。
ハラハラの90分!

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.5

流し見で良さそうな感じ。
わかりやすい日本ビジュアルで、外国人向けにはいいのではないか。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

16㎜フィルムで撮影されている映像はリアルで匂いまで伝わる感じ。
サイレント映画と同じ手法の台詞だったり、岸井ゆきのの表情だったり、あらゆる所に感覚を研ぎ澄ます映画でよかった!

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.0

みんなよく喋る映画だったな!
すごくどうしようもない主人公だった。
宇多丸さんがいう、イライラエンターテイメント だった。まさに。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

10代の女子2人が殺し屋。
今どき女子のゆるい日常や会話がうまく描写されているのと、すごいアクション。この緩急ギャップがおもしろい!
この2人の性格も対照的で、出てくるキャラクターも個性的でよかった。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

見応えあった。ダイヤモンドをめぐる残酷な現実。利権争いにしてもかなり辛い。
社会的なテーマでありつつエンタメ性もある良質な映画。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.5

前回の方がおもしろいのだけど、マットデイモンが逞しくて渋くなってた。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

ウェスアンダーソンの中でも、ストーリーの理解が難しかった。
画角、配色、配置、衣装はやはり独特で美しい。
映画というよりアート。
キャストが豪華すぎるわけだけど、登場人物で1番印象に残ったのは、宇宙人
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.0

選挙コメディ。きっとあるよね〜的な話なんだけど、内容がうすかったな。
宮沢りえは可愛かった。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.0

若干盛り上がりに欠けた気がしてしまった。期待し過ぎたか。
やはり王騎が最高です。

ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.5

監督がイ・ビョンホン、主演がパク・ソジュン。
ホームレスサッカーワールドカップがあることは知らなかったけど、
コメディタッチで面白かった。
スタジアムのサッカーシーンの撮り方がよかった。
思いつきそう
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

好きに勝るものはなしでぎょざいます。
サイコー。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

途中までおもしろかった。
最後に向けて失速感。。最後の最後はよくわからなかった。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.5

裏切らない安定したストーリー。
マットデイモンの体づくり(役づくり)がよい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

かなりぶっ飛んでいたし、おふざけもすごいけど、綿密なストーリーで号泣。
ハマる人ハマらない人が真っ二つに別れそうな映画だけど、大事なこと教えてくれる、救われる、愛おしい映画だった。
石を見て泣いたのは
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

想像よりもハードだった。アクションシーンも多くなかなか面白かった。
坂口健太郎のサイコ感が新しくで良い。

街の上で(2019年製作の映画)

3.5

下北沢が舞台。
本当にあるよね、こういうのって。
会話がリアルでゆるくて面白かった。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

安心して楽しめる謎解きミステリー。
コロナとかYouTuberとか今どきの要素も盛り込まれていた。
これからもシリーズあるといいな。

スピード2(1997年製作の映画)

1.5

こういう続編は良くない‥。
メインキャストを変えてしまってる。

スピード(1994年製作の映画)

3.5

ずっとハラハラドキドキで面白い。
あんななったら好きになるに決まってる。
キアヌリーブスがカッコ良すぎる。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

アニメの総集編としてはうまくまとまっていると思う。映画じゃなくてもいいような気もする。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

原作ファンで映画としてはどんな感じだろうと思ってたけど、さすが今泉監督で、とても丁寧に優しくつくられていた。
孤独が少しでも手放せていけますように。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.5

階級や環境によって窮屈な状態はあるだろう。東京ってこれだけたくさんの人がいるけど、階級が違う人とは出会わないようになってるというのは本当にそうだなと思う。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.5

アニメ製作の裏側がわかる物語。製作に息を吹き込むのは関わる人たち全ての思いなんだよな。一致団結感。

御法度(1999年製作の映画)

3.3

終始妖しげな感じで、斬新な時代劇。
色気たっぷりと人間臭さもたっぷり。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.0

これはなんというか、全然入ってこなかったな。設定はわかるもののストーリーがハマらず登場人物もいまいち魅力を感じずで終わってしまった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

とんでもなかった。
熱くてカッコよくて感動だった。
人が忘れてしまいそうになる大事なことを思いださせてくれる。
どのシーンをとっても素晴らしかった!
オープニングは何度でも見たいくらいだ!