何となく見始めたけど、終始気楽に観られて楽しかった。こんな最初から最後まで笑って観られるの久しぶり。シリアスのかけらもなかった(笑)
贋作を美術館に寄贈しまくった男を巡るドキュメンタリー。高級車に乗ってるから騙しとった金だと思ったら全部寄贈。全米中の美術館が騙されてるのだけど、この科学技術の発達した時代に一体なぜ?と不思議だった。贋>>続きを読む
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もう少しほのぼのした、子どもが美味しそうな料理を作る映画がと思って観たら、子どもの成長期とか青春とか美味しそうな料理とかはついでで、両親がパキンスタン系とイスラエル系で、祖父母が会う度に対立し、孫は両>>続きを読む
んー、なんでこの映画作った?って感じ。テーマはよくあるもので、中身もよくあるもの。
アメリカのロックフォードという町で暮らす3人のスケボー仲間の12年間のドキュメンタリー。家に居たくないそれぞれの理由がだんだんわかってくる。当たり前のように暴力があるんだな。ザックの本音が最後に出てき>>続きを読む
有名画家の複製画で生計をたてる中国の1エリアで工房を構える頭領(と言うのか?)のドキュメンタリー。ゴッホの映画を見てゴッホの生涯や想いを熱く語る従業員たち。描いている絵はそんなに素人目にも本物と間違う>>続きを読む
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法廷ものと見せかけて、実際は大人とティーンネイジャーとのギャップの方がテーマだったのかな。ティーンのことはわかってるようでわかってない、というありがちな…。悪くはないけど、もう一捻りあっても良かったか>>続きを読む
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主人公のアクションは正直物足りず。トレーニングはしたんだろうけど、しなやかな獣とはいかず…打合せどおりに何とかという感じ。筋肉足りない。力強さが感じられず。ストーリーで観客を騙してはネタバレ…の繰り返>>続きを読む
被爆体験を語る活動家のサーロー節子さんを中心にしたドキュメンタリー。映画を観る前では薄っぺらく聞こえた「今この瞬間も危険に晒されている」という言葉が腑に落ちた。核兵器禁止条約が国連総会で採択、今年発効>>続きを読む
都会に暮らしていた夫婦が、伝統農法の大農場経営に乗り出す8年間のドキュメント。人間の都合で統制するのではなく、動物、植物を呼び込んで自然の生態系を作り出し生産する。色んな問題が起きるけど、その度に別の>>続きを読む
妻の影響でヨガを始めた映画監督が、現代ヨガのルーツを辿るドキュメンタリー。現代ヨガ誕生から現在まで、創始者と一族の話が中心。逆に現代ヨガ以前の本当の誕生から今まで何に使われていたのかが気になった。言葉>>続きを読む
ひどい映画だった。なぜこれに出資しようと思う人がいるのか?
ゴッホはこんな美しい景色をたくさん見ていたのだろうか。描きたくなるのもわかる。専門的なことは全然わからないんだけど、顔が横になったり、ことりとカメラが90°向きを変えたり、見ていると目が回るようなシー>>続きを読む
取引の内容は全くわからんかったけど、好きな俳優さんがたくさん出てたからそれだけで大満足(笑)ユ・ジテは悪い顔が似合うなぁ。
他の美術館映画だと、もっと絵画を映してたけど、これはそうでもなくて、ドキュメンタリー映画とは言え、展開もわかりにくく、たぶんその筋の詳しい人しか心から楽しめないのでは…と。所々、絵画のクローズアップや>>続きを読む