SDさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.3

普段の高校生の会話の雰囲気作りが絶妙。

もっともっとみていられる。

菅田将暉のアホかわいい瀬戸と池松壮亮の真顔ツッコみの掛け合いが面白かった。
泣かせる展開にも持っていけるのにそうしないでふふっっ
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.2

昔、見た記録。裁判員制度が日本でも話題になってた時に観た。

マラソン中継を見ているような映画。

みんなで揉めるし怒るしなのだけれど本当にギルティなのかそうでないかがわからない。

結果じゃなくて大
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

怖い。怖すぎる。
コメディ要素などほぼなかった。
ムロツヨシの髪型意外の全てが怖かった。
夜ゴミ出しに行くのすら怖くなった。

森田剛の演技がすごい。
少年の無邪気な部分、病的な部分、必死な人間味の有
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

すっごく透明感のある映像が素敵だった。
現実と非現実的な絶望的な状況との繋がりをすごくリアルにうまく描いているなと思った。

前半ものすごく主人公にイライラさせられたけど、はっきり言って騙されることし
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婚前特急(2011年製作の映画)

3.0

主人公がクズすぎる。でも吉高の演技にめっちゃ合ってた。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

かっちょいい。ショービジネスをそのまま映画化。ライブDVDとかPV見たい。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

ネグレクト。リアルタッチ。しんどい。でも多感な時期に観ておいてよかった。

黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年製作の映画)

3.6

爆笑できた。実写化としては大成功。
胸キュンシーンのためなら強引なストーリー展開も強引なポーズも辞さない感じが清々しい(笑)
原作の意図をそのまま、中途半端にこ難しくしようとしないで「はい!優しいイケ
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ベロニカは死ぬことにした(2005年製作の映画)

2.6

映像が綺麗。精神患者役のキャストが最初ほんとに怖かった。

主題歌がいい感じ。

自分を受け入れる過程がちょっとうーん??って感じだった〜

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006年製作の映画)

2.9

家族で観て凍りついた記憶があったから見返した。

くっそ、ほんとくっそ。下ネタしかない。
よく訴えられないでこの世に放たれたなと感心(笑)

劇場版 BAD BOYS J 最後に守るもの(2013年製作の映画)

2.9

ザ·ジャニーズ映画(笑)原作ファンにしたらキャラが薄まった気がするかな?
でもメッセージ性とか全無視して喧嘩シーンやアクション楽しむという面ではジャニーズ流石!という感じ。

カフーを待ちわびて(2009年製作の映画)

3.9

沖縄の過疎問題に焦点を当てた映画。沖縄の負の部分を綺麗な沖縄の風景とともに。

消えた声が、その名を呼ぶ(2014年製作の映画)

4.0

親が子を探して旅をするって話だけど、お涙頂戴じゃなかった。強い感じがした。しかし、色々起こるから観てて疲れた(笑)

最愛の子(2014年製作の映画)

3.8

中国の社会問題もまだわからない親の気持ちも、いろいろなことが詰まってた。

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

3.9

2回観たい。最初はたかし目線、2回目はあづさ目線で観たい。映像がきれい、くっそ切ない。演技が下手なのかと最初思ったけど、そうじゃないことがラストを知ってわかった。

ナビィの恋(1999年製作の映画)

3.7

平良とみさんよかった。沖縄に縁のある村上淳が出ているのナイスキャスティングだと思った。

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.7

くっそ泣いた。2時間ずっと泣いた。でも最後はあんまり好きじゃなかった。