ゆんぶりっくさんの映画レビュー・感想・評価 - 48ページ目

ゆんぶりっく

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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

作品全体を漂う怪しい雰囲気がとても好み。
ラストのオチも自分はこの手のオチが大好物なので大満足。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

ノリノリでとても楽しい映画。
時代を経ても色褪せない名作。
好きなシーンはアレサフランクリンのところと監獄ロックと…まぁ歌っているシーンは大体すき。

個人的に欠点と感じてしまったのが、ラストのカーチ
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

普段ヒューマンドラマにはピンとこないものの本作はグッと来た部分も多い。

ダンスシーンなんかは特に好きですねぇ…

ラストのビターな雰囲気も含めて好きな作品。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.6

ホラー映画の皮を被った少年の成長物語。
ホラー映画としての演出も割と怖くて楽しめる上、悔しくもラストの展開には驚かされた。
主人公が自身の霊能力に対して前向きに付き合っていく様子がしっかりと描かれてい
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

この映画をきっかけにミステリー映画の中でも「連続殺人犯を追う刑事物」が好きになりTSUTAYAでボーンコレクターとかその他映画を借りてよく観ていた思い出。

アンソニーホプキンスのキャラクターが評判だ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

レクター博士の狂人っぷりが前作以上に堪能できる

ちなみに2作目のハンニバルでは本来、薬と洗脳によりスカリーがハンニバルの手に落ちてしまうのだが
あまりのシナリオにジョディフォスターが役を降り、後任の
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.8

ハンニバルシリーズ前日譚。
今回も猟奇殺人事件を少ない証拠から暴いていく骨太のミステリとなっていて面白い。
レクターの存在はオマケみたいなものでこの作品だけ見る分にも問題ない仕上がり。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

恐ろしく完成度の高い映画。
刑務所映画として脱獄のカタルシスも得られる映画でもあるし、また囚人のレイプ野郎や横暴な看守など、アンディに降りかかる災難。それに対して常に冷静沈着、時に反抗的な態度を見せる
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

事故で脳のみ摘出された男を平行世界に飛ばして事件を解決させる話。
内容はハラハラドキドキ系で見ていて飽きない。
てか最後に知らない男が意識乗っ取られているけどいいんかい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

①石原さとみのいくらなんでもデフォルメされ過ぎている帰国子女(正確にはクォーター)キャラ
②ゴジラの倒し方が、現実的なんだろうが爽快感が若干薄い
と言う点はあるもののそれは作品全体の点数が5億点の中で
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.2

まぁ怪獣映画としては及第点なんじゃないかな。
敵キモくてそこはアメリカクオリティだなぁと
そもそも今回はゴジラではなくムートーメインの話になっちゃって1作目はゴジラメインで行ってくれ。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.5

当時はPOVに慣れてなかった事もあり、画面酔いもした上、何にも分からないまま映画が終わることにも慣れてなかったので「なんだこのクソ映画!!」が最初の感想でした笑

まぁ当時はミステリー映画ばっかり観て
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メメント(2000年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

手法は斬新だけど逆に手法だけで内容は退屈。
話を理解したうえで、謎を解明していくのならいいが状況が理解できないまま話が進んでいくのは逆にストレス。

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.3

盗作で退学の危機を師匠があたかも自分の作品みたいに弟子の作品を読んで救う。
最後は師匠の本を出版して終わり。
可もなく不可もなく

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.2

確かに問題作だし、社会への痛烈な風刺わかるが俺は面白い映画を見たいんだ。
序盤のシンキングインザレインを歌いながらボコるシーンはよかったけど
全体として風刺の描写が長すぎて結末が急に感じた。

ガタカ(1997年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

なんだろう。すべてが足りない。
宇宙飛行士になる努力も兄弟との和解もDNA提供者との友情も恋も少しずつしか語られていない印象。
最後に本物のジェロームがヴィンセントのために死ぬのも唐突過ぎて感動できな
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.2

これこれ!こういう映画が好きなんだよ!!
という典型的な映画。

ひょんな事から過去に起こった事件を追うことになった主人公が事件の深淵に足を踏み入れるにつれてその身にも危険が…!系のミステリーが大好き
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プライマー(2004年製作の映画)

2.6

ひたすらに難解。大事なシーンが淡々と過ぎていくため1度でも置いていかれるとわからなくなる。
結局この映画の山場はどこか分からない…

エグザム(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

生死がかかっていない分そこらの安易なパニック映画とは一線を画しているし、それでいて中々に緊迫した展開の連続で面白かった。
ただ、登場人物の1人がクズ過ぎて見てらんないところがあるのと、CEOがあえて受
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

過大評価されてると感じる映画。
うーん。期待値が上がりすぎててイマイチ楽しめなかった。
最後、キートンがカイザーソゼだと思わせて実は捕まったヴァーバルがそうだった。的な話
映画としての伏線の張り方がす
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

これを見るとあいつが犯人としか思えないが実際はどうなんだろうか…