ゆんぶりっくさんの映画レビュー・感想・評価 - 45ページ目

ゆんぶりっく

ゆんぶりっく

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アザーズ(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前半部分は、屋敷に幽霊がいるようにも見えるが同時に娘に霊が取り付いているようにも使用人が怪しいようにも、世界そのものが死後の世界のようにも見える。
そのすべてを否定せずに物語が進んでいくので、「いつ幽
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.4

人が死にまくりの映画が観たいならあり
よくもなくも悪くもなく

トランス(2013年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

女に操られた合われた男の話ってのは趣味に合わず

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.3

ショッピングモールに立てこもってからはロメロ版の「ゾンビ」の方が楽しげでよかった。
バスで逃げ出すくだりはこっちのが笑えたりして良かったなと。

ただ最後が救いがなくて…

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.6

鉄壁の牢獄「アルカトラズ刑務所」から脱獄した実在の3人を描く。主演はクリント・イーストウッド
脱出までの準備期間は演出として結構あっさりしていて監獄内の人間模様が中心。
脱出決行からはあまりBGMもな
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.8

いやぁやっぱり個人的なナンバーワンサメ映画といえばこれ。
もうね。観てから数年経つのに未だに印象に残ってる衝撃的な死に様が少なくとも3人はいる(もちろんその1人はあの人ですよえぇ)
逃げられない海の中
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.0

ダイハードってターミネーターよりも幼少期に見た印象薄いんですよね。

でも見返したらまぁ面白いのなんの…
アクション映画の金字塔ですわ。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

過去以上にタイムリープ要素が多い。俺好み。
サラが子供の頃にT800(味方)とT1000(敵)がやってきてサラの両親を殺害。以降はT800に英才教育を受ける
サラ成年時に、未来よりT800(敵)とT1
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.4

前作スパイダーマンとは適役の変更等もあり大分設定が違う。
前作では軍事企業「オズコープ」社長を父に持つハリーが親友として初めからいたが今作ではいない。
ノーマンはセリフでしか登場せず、敵は遺伝子交配で
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

2020年9月4日のIMAXリバイバル上映観てきましたが正直4回は泣きそうになりました。
本当に大好きすぎる…!
当時はスルーしてて映画館で観れなかったので、映画館で見れたというだけで感動です…!!
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

音楽と、最初のシーンは良かった!!
出だしは特に最高!!
正直中盤からの展開は周りの評価ほど面白さを感じなかったのが残念。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.4

1976年のF1世界選手権でのジェームス・ハントとニキ・ラウダのライバル関係を描いている。
まぁもちろんそれはアツいし結果「面白かった」という感想だがラストの展開としては弱いかな

アポカリプト(2006年製作の映画)

3.4

マヤ文明を舞台に妻子ある男が生き延びるために頑張る話
中々にカタルシスを得られる映画だが、思ったより規模の小さい話だった。
基本逃げて追われての繰り返しゆえの面白さ

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

80年代から90年代に掛けての株式市場で大暴れした一人の男を描いた作品。
この映画は酒と女とドラックをやりながら人を騙して大金をせしめる映画である。
3時間あるシーンの多くが下品でありながらも同時にと
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.7

イケメンで彼女も美人、スポーツ万能でバレーで県代表に選ばれる男「桐島」が突如部活をやめ、学校に姿を現さなくなったことによる人間関係の変化を描く。
桐島と言うカリスマを失った周りは次第にギスギスとしてい
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スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.2

無実の罪で逮捕された妻を助ける為に妻の脱獄を目指す夫の物語。
一定のカタルシスはあるもののそこまでハラハラドキドキはしなかった。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

2.5

中盤以降とにかく退屈。真相が明かされときも「あぁそう」と言う感じで
その後も特にカタルシスも感じずに終わってしまった。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.6

ちょいちょい笑えるギャグシーンはよかった「エホバの証人です!」が笑える。
主人公のレベルに対して敵がガチ過ぎてギャップが笑える。
出来たら3作目を観たい。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作があまりにも完成度が高い為に評価が低いこの映画だが俺は嫌いではなかった。
重厚な雰囲気の世界観と個性豊かなヒーローたち。単純にヴィランを倒すシナリオではなくヒーロー同士の正義感の違いをメインテーマ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.1

実際にあった話が元のために最後が若干中途半端というか「え?終わり?」と言う感じ。
あと最初のシーンはすでに仲良くなったふたりが車でドライブする場面で始まるのだが、ここは仲の良いシーンを見せるのではなく
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど良くも悪くも突っ込みどころ満載の映画
[良い突っ込み要素]
武器がロマン枠過ぎる
クリムゾン・タイフーンの武器が手の周辺を廻るナイフとかいう射程短かすぎだろ的なのだったり、しかも名前が「
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

言わずもがなの名作ラブストーリー
全く持って無駄が無い出来であることは確か。

最後に元の王女としての立場に戻るってのもビターでいいですね。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.7

前作ブレードランナーの世界観は大好物のため、現在のSFXでブレードランナーの世界が観れる!!と嬉々として劇場へ。
画面に映し出されるディストピア感は流石のもので大満足。
主人公もハードボイルドな雰囲気
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.4

終始暗い世界観で好きな雰囲気
実はデッカードもレプリカントという説があってユニコーンのシーンなど根拠も語られていたものの、続編を見るにそれは違ったということでいいのだろうか…?
だとするとユニコーンの
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.6

スーパーマン誕生の物語。
スーパーマンと言うとコスチュームが青タイツに赤パンツ、赤のマントと言う今考えると中々コミカルな格好だがザック版は大胆にも赤パンツを廃止し、青タイツもあまり違和感の感じない色に
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情婦(1957年製作の映画)

4.0

やっぱり法廷物は面白いと再確認できる作品。
この主人公の活躍がまだまだ見てみたいなぁと思わされる
一番良いシーンはウィルフリッドがなんかよくわからないマシンで階段を上り下りするところ
あとラストシーン
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椿三十郎(1962年製作の映画)

3.8

三十郎が悪徳老中を告発しようとする若い侍を助ける話。
やはり名場面は最後の決闘。

用心棒(1961年製作の映画)

3.7

風来坊の浪人が町を二分する勢力をたきつけて共倒れにする作品。
悪くないけど三十郎が無欲過ぎないかね

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.7

ひたすらに農民2人が役立たずで厄介者。しかし憎めないキャラクターである。
この映画の見所はやはり祭りで踊る姫役の上原美佐の可愛さ。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.5

仲間が次々集まっていく演出って本当にワクワクするし面白い…!!
そしてなにより菊千代!
特別な出自でもなければなにか腕が立つわけでもない。けれど誰かに認められたい。
そんな彼に感情移入してしまう人って
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羅生門(1950年製作の映画)

4.0

人間の虚栄心や身勝手さ、醜い部分を描いた傑作
人によっては退屈だったり、よく分からなかったりするだろうなと思う映画だった。

ただ個人的には「結局事の真相はなんだろう?」と最後まで興味が持続したし、登
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