にょさんの映画レビュー・感想・評価

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ホームワーク(1989年製作の映画)

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質問者の格好が怖すぎる。自分なら怖いし怒られるんじゃないかと顔色を伺って、宿題のほうが好きですって言ってしまうかも。PTSDのようになっている生徒が可哀想だった。日本の教育が悪い例として出されていて笑>>続きを読む

マルサの女(1987年製作の映画)

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勧善懲悪(?)なところもあり(全てがそうではない)、ストーリーもわかりやすく、諸所で税の事などわたしにとっては難しい話もありつつも見やすくてあっという間だった。人のおもしろおかしい営みとか滑稽さとかを>>続きを読む

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

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出てきた瞬間このキャラクター自分みたいで恥ずかしいな…と思いながら見てたら「心配」だった。気づかなかったけどわたしの初対面での挙動不審っぷりは「心配」だったらしい。自分は多面的である、善悪両方持ち合わ>>続きを読む

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

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よかった。すごくよかった。でもパイナップル食べてるシーンが、うわ〜、姉たちがいらないから末っ子に回して末っ子が意地張ったりいい子になろうとしたりして頑張っちゃう感じあるよね…という、ちょっと嫌な方の実>>続きを読む

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

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ポニョによってまちが破壊されていくのがめちゃくちゃ怖かった。災害の表現がいやにリアルだったり急にファンタジーになったり不安定でそれがよけいにざわざわする。5歳にしておもすぎる使命を課せられたそうすけの>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

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映像がとにかくきれい。映像としても、切り取った1つの画面としての絵も完成度が高くて見惚れて、たまに話の流れがわからなくなってたけどそれでも全然楽しかった。フェイントかと思うような情報がそのまま事件解決>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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おもしろかった。シスターギャグみたいな、シスターであるからこそのネタをいっぱい出してくれて満足度が高かった。性別関係なく表情がかわいい人がいっぱい出ていて良かった。厳しくて当たりの強い院長が自分にも厳>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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世のお姉様方が盛り上がっているからという浅い気持ちで見てみたけど私は萌えなかった。そこまで関係性深く築けてないのにどうして?と思う場面がたくさんあった。ゲゲゲの鬼太郎のファンなら楽しめたのかな?

(2021年製作の映画)

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よく確認しなかったから本当に昔の作品なのかと思ってほおーーって見てた。ちがった。こういう明らかに異常な行動を取っているのに意味がわかると切ない話みたいなの好き、でも内容より映像の方に集中してたしそれで>>続きを読む

オオカミの家(2018年製作の映画)

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ペインター垂涎かも。映像表現がものすごい。自分も絵を描いてるからこそわかる労力。時間。一発勝負の果てしなさ。なのに不快で(だから不快で、ともいえる)いつ映画館出ようか迷うくらいだった。思い出すだけでち>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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良い〜。監督が人外(なんて言えばいいかわからないけどクリーチャー?人外は監督の本意ではない呼び方かも)を本当に愛してるからできる描写があって良かった。私も風呂を水でいっぱいにして階下にしぬほど迷惑かけ>>続きを読む

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

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めちゃくちゃよかった。シルエットだけで笑わすな。視覚的におもしろいものって出オチというか一発勝負になりがちだけど、あのリーゼントと靴に関わるおもしろが途中途中で挟まれてるせいでいつまでも地味に面白いの>>続きを読む

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった。血まみれおじさんがハアハアいいながら自分もテロリストまがいの爆発物ドーンを披露していて愉快だった。助かってよかったね。奥さんともいい感じになってよかったね。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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完成した映画だった。娯楽(言い方悪いかも、悪い意味の消費物って感じじゃなくて楽しませてくれるものって意味)として非の打ち所のなさを感じた。次々に人が集まっていくと嬉しい。そうはならんやろもちょっとある>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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おもしろかった!わりと飽きずに見れた。何も考え事をする必要がなかった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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よくおぼえてないけど当時は自分の境遇と重ねてとにかくキツい気持ちで見てた気がする。葉子好き。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

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エイリアンとかすきだからかわいいかっこいいへんなエイリアンいっぱい出てきて画面が楽しいでいっぱいだった。エイリアンだいすき。

グリーンブック(2018年製作の映画)

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凸凹相棒ものが好きな人は好きそう。性愛ないけどピアノを弾く彼の姿に惚れててよかった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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二人が意気投合するシーンを笑える人は同じように自分も笑われることをわかった上でそれでも笑う映画みたいな構造でなんか嫌な諦めだと思った。べつに悪いことをしてない層を揶揄する必要なかったんじゃないかな。必>>続きを読む

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

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あまり言語化したくない。ぼわっとわかってたい。忘れなければ大丈夫な気がしてくる。ラストは見た映画のなかでいちばん感動した。幸せになりたい。

股旅(1973年製作の映画)

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どうにもならないことはどうにもならないのでそのままに描くのは寂しいけど誠実に見えた。
たまに映る気のせいみたいなアップは眼球が激しく動くのが没入感・目撃感に繋がってるかもしれない。絵画も鑑賞者を画面に
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