過激な描写もあったけど、それより緊張感のあるストーリーに引き込まれた。
原作のファンだったので期待と不安半々で鑑賞。クオリティが高く原作に忠実で良かった。でも原作に忠実過ぎて、特に映画で観なくてもいいかなと思ってしまった。だから漫画の実写化は難しい。
主役のイザベルの感情の起伏がなく、淡々とストーリーが進む。特に共感するポイントもなかったけど、イザベルがとにかく美しくて退屈しなかった。
最後の戦いは瞬きするのを忘れるくらいの迫力。毎回、登場人物みんなに感情移入してしまうから今回は胸が痛かった…
ホビット三部作、最終章として大満足の作品。
家族ってやっぱりいいなって、押し付けがましくなく感じさせてくれる。
機内でたまたま観たらすごく面白くて、興奮しすぎて、フライト中全然寝れなかった。
アリスのバレエシーンは息を呑む。岩井俊二監督の映画でこそ蒼井優の美しさが爆発する。
中学生の時に初めて見たときの衝撃は忘れられない。50回以上観ても毎回感動がある。岩井俊二監督の生み出す世界は唯一無二。
母親がこの映画が好きで、幼い頃に一緒に観た記憶がある。人種差別や女性に対する暴力に衝撃を受けた。当時の母の年齢に近づいてきたのでもう一度観てみたい。
光の描写がとても素晴らしかった。総じて池脇千鶴の演技に持って行かれた。
このキスシーンが今まで観た映画の中で一番好き。クオリティは香港B級映画だけど、主役の2人が絵になるしとてもロマンチックで幸せな気分になれる。
小さい頃に観て「これが冒険というものだ!」とすごく憧れた。今でもできることなら冒険したい。
こんなに性について真正面から描いた映画を初めて観たので、単純に面白かった。
二階堂ふみが素晴らしい!流氷の風景も良かった。あの閉ざされた空間で何とも表現しがたい二人の関係が築かれる中盤までのストーリーにゾクゾク。